島崎遥香、LINEの返信頻度明かす「平気で1日返事を返さない」

7日の放送回では、「最強せっかち軍団vsのんびり芸能人」を放送。最強せっかち軍団の大久保佳代子（オアシズ）、菊池桃子、千住真理子、浪川大輔、藤本美貴、別所哲也と、のんびり芸能人の王林（りんご娘）、後藤拓実（四千頭身）、小日向ゆか、島崎、田辺智加（ぼる塾）、守屋麗奈（櫻坂46）がトークで激突する。

大久保佳代子ら、番組冒頭からせっかちぶり披露

オープニングでは、明石家さんまが大久保、菊池、別所がせっかち軍団にいることに「イメージない」とビックリ。しかし、「残された時間がない。年々せっかちになってる」（大久保）、「若い頃のほうがせっかち。今は体が追い付かない」（菊池）、「カップラーメンの3分も待てない」（別所）と、それぞれタイプ別のせっかちぶりを披露する。

最初のトークテーマ「一緒にいるとイラッとくるせっかちさん・のんびりさん」では、まず“飲食店での注文”をめぐってバトル。藤本は席についてすぐに店員を呼び、初登場のヴァイオリニスト・千住は「何が一番早いですか？」と聞くという話にのんびり芸能人たちはビックリ。「よりおいしいものを食べたい」という理由で「ゆっくり決めたい」と主張する田辺に、せっかち軍団は「だいたい何でもおいしい」「味は一緒」と反論すると、田辺から「決めらんないよ！」とキレられてしまう。

しかし、別所の「果物の皮をむかずに食べる」「みそ汁のしじみの身を全部先に取る」というせっかちぶりには、ほかのせっかちメンバーでも「別次元」とドン引き。さらに、桁違いのせっかちエピソードのほか「ボーイフレンドも要らない」と宣言する千住に、大久保が「恋愛感情で音色が変わるのでは？」と質問すると、千住から驚きの返答が。さんまが思わず「カッコええなあ！」と驚嘆した、千住がせっかちになるきっかけとなった運命の出会いとは？

島崎遥香、LINEの返信頻度明かす

“LINE”の使い方をめぐっても論争が勃発。後藤が「『LINE見た？』と電話してくる人がせっかちすぎる」と苦情を言うと、せっかち軍団は「電話しちゃう」と反論。島崎が「平気で1日返事を返さない」と言うと、藤本が「用があるからLINEをしてる」と島崎に注意。しかし島崎は負けじと「そういう人に限ってろくでもないこと送ってくる」と、アイドルの先輩・藤本に遠慮なしに言い返す。

また、トークテーマ「せっかち・のんびりな私の理解されないこだわり」では、「失敗も多い」という菊池が語ったおっちょこちょいなエピソードにさんまが「それはアホ」と苦笑。後藤からも容赦ないツッコミが飛ぶ。そのほか、せっかち軍団の止まらない「デパートの不満」トークや、両軍団のまったく異なる「お風呂の入り方」などのトークも。さらに、アニメ「ルパン三世」で三代目・石川五ェ門の声を務める浪川が、自らのトークの不始末を石川の声で謝罪する場面も見られる。（modelpress編集部）