「おかえりモネ」菅波先生(坂口健太郎)、百音(清原果耶)を優しくハグ 寄り添う姿に「本気出してきた」「ついに」と視聴者悶絶
2021.09.03 09:01
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第80話「若き者たち」が3日、放送された。永浦百音(清原果耶)に菅波光太朗(坂口健太郎)が思いを語る姿に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
同作は「海の町」気仙沼に生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン・百音が、東京で“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。
8月30日に放送された76話では登米で働いていた医師・菅波(坂口)が百音と会うため、汐見湯を訪れた。しかし、百音は亮(永瀬廉)のもとへ行ったため、そこに彼女の姿はなく、百音の妹・未知(蒔田彩珠)から「分かりませんでした?なんか、空気感じませんでした!?あの2人は、昔から通じ合ってる…」と百音と亮について強く言い放たれていたのだった。
そして菅波は、過去に百音が未知から「お姉ちゃんは津波見ていないからね」と告げられてしまったことを思い返して「あなたがずっと抱えてきたことを僕が正確に理解して受け止められるとは思わない。ただ登米に行ってあなたに会って僕は自分が少し変わったと思っています」と百音に寄り添う。続けて「今なら少しは受け止められる。いや受け止めたい。だからなにかあれば多少は頼りにしてください」と真っ直ぐな思いを告げ、百音は驚きの表情を浮かべた。
その後汐見湯を後にしようとした菅波は、東京を離れて登米の地域医療に専念するつもりであることを百音に告白。大きく動揺し思わず菅波の手を握った百音が「先生がどこで仕事していてもそれはいいです。どこいっても応援します。でも…」と言葉を詰まらせると「どうしたの?」と菅波は優しく声をかけた。
百音は仕事について苦悩する亮から助けを求められるも「それは違う」と応えられずにいたが、それを聞いていた未知から「お姉ちゃんは正しいけど冷たい」と告げられてしまったことを思い返し「なのに私は先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです。すいません」と亮から百音への思いと自身から菅波への思いを重ねて心境を吐露した。
思い詰めた様子の百音を受け、思わず抱き寄せた菅波は「あなたの痛みは僕にわかりません、でも分かりたいと思ってます」と思いを伝えたのだった。
菅波が百音に優しく寄り添う姿を受けて、視聴者からは「ついに抱きしめた~!」「菅波先生キュンキュン」「百音を大切にしてるのが伝わる」「俺たちの菅波先生が本気出してきた」「どこまでも優しい…」「よくできました」など数多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
8月30日に放送された76話では登米で働いていた医師・菅波(坂口)が百音と会うため、汐見湯を訪れた。しかし、百音は亮(永瀬廉)のもとへ行ったため、そこに彼女の姿はなく、百音の妹・未知(蒔田彩珠)から「分かりませんでした?なんか、空気感じませんでした!?あの2人は、昔から通じ合ってる…」と百音と亮について強く言い放たれていたのだった。
菅波、百音を思わず抱き寄せる
その翌日、再び汐見湯にやってきてついに百音と会うことのできた菅波。「すみませんでした」と会えなかったことを謝る百音に「あなたに会いに来たんですけど、これでも動揺してるんですよ」と昨日未知に会った時のことを振り返り「誤解しないでください。嫉妬そかそういうレベルの話じゃなくて」と言葉を濁しながら話し出した。そして菅波は、過去に百音が未知から「お姉ちゃんは津波見ていないからね」と告げられてしまったことを思い返して「あなたがずっと抱えてきたことを僕が正確に理解して受け止められるとは思わない。ただ登米に行ってあなたに会って僕は自分が少し変わったと思っています」と百音に寄り添う。続けて「今なら少しは受け止められる。いや受け止めたい。だからなにかあれば多少は頼りにしてください」と真っ直ぐな思いを告げ、百音は驚きの表情を浮かべた。
その後汐見湯を後にしようとした菅波は、東京を離れて登米の地域医療に専念するつもりであることを百音に告白。大きく動揺し思わず菅波の手を握った百音が「先生がどこで仕事していてもそれはいいです。どこいっても応援します。でも…」と言葉を詰まらせると「どうしたの?」と菅波は優しく声をかけた。
百音は仕事について苦悩する亮から助けを求められるも「それは違う」と応えられずにいたが、それを聞いていた未知から「お姉ちゃんは正しいけど冷たい」と告げられてしまったことを思い返し「なのに私は先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです。すいません」と亮から百音への思いと自身から菅波への思いを重ねて心境を吐露した。
思い詰めた様子の百音を受け、思わず抱き寄せた菅波は「あなたの痛みは僕にわかりません、でも分かりたいと思ってます」と思いを伝えたのだった。
菅波が百音に優しく寄り添う姿を受けて、視聴者からは「ついに抱きしめた~!」「菅波先生キュンキュン」「百音を大切にしてるのが伝わる」「俺たちの菅波先生が本気出してきた」「どこまでも優しい…」「よくできました」など数多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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