藤本美貴、美を保つ秘訣明かす 夫・庄司智春からの「モチベーション」になる言葉とは
2021.09.01 15:45
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タレントの藤本美貴が1日、都内で行われたブランドアンバサダー就任発表会に、元女子プロテニス選手の杉山愛、タレントで女優のMEGUMI、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖とともに出席。美しさを保つ秘訣を明かした。
藤本美貴、美を保つ秘訣
今回、同ブランドの美白ビギナーに就任した藤本は、なぜシミケアを始めようと思ったのか尋ねられると「25歳くらいから気にはなっていたんですけど、30代に入ると、より『そろそろやらないといけないんだろうな』と思ったり、妊娠中はシミができやすいと聞いたりするし、子どもと出かけるときに、自分の日焼け止めが適当になったりするので、せめてシミケアはしないといけないかなという世代になってきました」と回答。美を保つ秘訣を聞かれ、“あきらめない!”と挙げた藤本は「美容でもなんでも、諦めたら終わりなので、できないときでも諦めないでさえいれば、ちょっとずつ進んでいけるということで、子育て世代は忙しかったり、なかなか時間が取れなくても、諦めないという気持ちを持っていると、ちょっとした隙間時間に自分と向き合えたり、美容に時間を割けたりすると思うので、諦めないをテーマに生活しています」と明かした。
さらに、美容について夫の庄司智春と話すことはあるか尋ねられると「ともに話すということはあまりないんですけど、『きれいになったね』とか『今日も可愛いね』とかは言ってくれるので、それはモチベーションの1つだと思います」と笑顔を見せた。
杉山愛、第2子出産で意気込み明かす
そして、美白アンバサダーに就任し、第2子出産後初の公の場となった杉山は、過去の自分よりパワーアップした点を、写真とともに発表する企画で「現役のときは厳しい環境下で仕事をしていたので、これ以上、肌に悪いことはないんじゃないかというような、直射日光を浴びて真っ黒に日焼けしていました」と回顧。「先日、第2子を出産いたしまして、現役のときは自分だけのために力を使って、人にも力を借りて活動していましたけど、今は家族をはじめ、より人にパワーを与えなきゃいけなくて、優先順位も変わるので、パワーアップせざるを得ないというところもありますし、この歳になって第2子を授かれたということがありがたいなと思うと同時に、パワーアップしないと生活できないなという風に実感しております」とコメントした。
選手時代と現在の心の面での変化について杉山は「生活が一変しましたので、選手のときはプレッシャーがかかったり、日常とはかけ離れた勝負の世界で、勝ち負けがいつもついてしまうので、そういう意味でもタフなんですけど、そういうこともあって、今は優しさとか、ゆったりとした中で日常を過ごさせてもらっているので、子どもにも癒されていますし、ケアをしながら自分の心も肌も一緒に癒すという感じですね。楽しみながらやるというのが、続けられる要素なのかなと思います」と語ると、藤本は「素敵ですよね。選手時代もすごく素敵ですけど、また違う素敵さがあって」と目を輝かせた。
また、出産後に運動や体づくりを行っているか聞かれた杉山は「まだ出産して2ヶ月経っていないくらいなので、まだリカバリーがしきれていないんですけど、産んですぐオリンピック期間だったので、ずっとテレビの前で見ていましたね。そうするとウズウズしてきて、今回は新種目でスケボーがあったりして、日本人の若い選手たちが大活躍しているのを見て、本当に楽しそうだなと思って、一輪のリップスティックをやったらバーンと大胆に転んだんですけど(笑)、ウズウズしているので、やっていきたいなと思いました」と語った。(modelpress編集部)
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