美人レイヤー・立花はる、夏コミケは「終わったあとの達成感がヤバくてやめられない」思い出語る<モデルプレスインタビュー>
2021.08.31 20:00
“ふとん”のニックネームでコスプレイヤー・タレントとして活躍する立花はる(たちばな・はる)。今回のインタビューでは夏の思い出を語ってもらった。
立花はる、夏の思い出は「コミケ」
― 夏と言ったら何を思い浮かべますか?立花:今年は開催していないんですけど、夏と言ったらコミケ(コミックマーケット)ですね。コミケの4日間のために、7月8月を過ごしています。コミケって出店する側も大変なんですけど、参加する側もすごく大変なんです。
― コミケで出店もされているんですか?
立花:はい…ちょっと前に、自分で写真集を作ったんです。実費で沖縄までロケにカメラマさんと一緒に行って、自分でデザインもして、表紙とかも自分で印刷会社に電話しました。フルセットでやっていたので、それも夏の思い出です。
― コミケでの1番の思い出はありますか?
立花:出店したこともですが、コスプレ広場で直射日光を浴びながら、笑顔でいなくてはいけないことかな(笑)。辛いけど、終わったあとの達成感がヤバくてやめられないんです(笑)
― 夏のコミケは暑さとの戦いだってよく聞きます。
立花:暑さもですが、1日にたくさんの人と会うので、気疲れもするし、人混みもすごいんです!更衣室も缶詰状態だし、辛いんですが、終わったあとの達成感のために行っています!
― どんなコスプレをして行くのでしょうか?
立花:最近だとアプリゲームのキャラクターのコスプレをして行きました。そのとき1番旬なキャラ、自分が1番やりたいキャラをやるようにしています。昔は衣装も自分で作っていたんですけど、今はちょっとお高い衣装を選んだりもしています。
― 選ぶときって、セクシーさも意識したりしますか?
立花:単純に炎天下の中、着込むのは辛いので、水着まではいきませんが、通気性のいいものを選んでいます。
― 今年もコミケが開催されず、淋しいですか?
立花:淋しいですね。冬も毎年行っていたので、冬は開催できたらいいなと思っています。でも、夏の方がお祭り感があるんです。
立花はる、ナイトプール&沖縄の思い出も語る
― コミケ以外の夏の思い出はありますか?立花:プールが大好きなので、ナイトプールによく行っていました。おしゃれなナイトプールって、すごく高いんですけど、友達と映え写真を撮るためだけに行っていました。
― どれくらい行っていたんですか?
立花:やっている期間は週一で行っていましたね!
― 海とかには行かないんですか?
立花:海は、沖縄ぐらいしか行かなくて。沖縄の白浜が大好きなんです!沖縄の離島の民宿で、女4人で泊まって、朝まで泡盛を飲んだのもいい思い出です。(コロナ禍が)落ち着いたら、コスプレイヤーみんなで行って、写真集とか作りたいねって話をしているんです。
― 今年の夏はどんなことをしましたか?
立花:流しそうめん機を買ったので、一人で夏気分を味わっています(笑)
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
PHOTO:プシュカ
立花はる(たちばな・はる)プロフィール
生年月日:1995年1月20日生まれ出身地:千葉県
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「立花ふとん店」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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