NMB48渋谷凪咲、“悩んでいた時に…”元AKB48峯岸みなみのアイドル時代エピソード披露

同番組は、明石家さんまと個性豊かな頭脳・博識軍団が、“目からうろこ”の情報で、常識を変えるバラエティー。18日の放送は、令和のバラエティー女子が6人登場し、華やかに届ける。

峯岸みなみ、渋谷凪咲は「謝れば良いと思っている」

テレビで見ない日がない人気のバラエティー女子。今回のゲストは、Popteen（ポップティーン）モデル出身の藤田ニコル＆みちょぱ（池田美優）＆めるる（生見愛瑠）と、アイドル出身の渋谷（NMB48）＆朝日奈央（元アイドリング！！！）＆峯岸（元AKB48）の6人だ。

Popteenでは先輩後輩の関係が厳しいらしく、めるるは、同じ雑誌モデルの大先輩である藤田とみちょぱとのテレビ初共演に緊張。藤田はモデル時代の自分を振り返り「全員がライバルだと思っていた」と告白する。

アイドル側も、渋谷は峯岸所属のAKB48のチーム4を掛け持ちしていたことがある。峯岸が後輩の渋谷に対して「謝れば良いと思っている」と一言もの申すと、渋谷はアイドル時代に悩んでいた時、“峯岸に優しくされた”エピソードを披露してフォローするも、「でも、その時すごい泣いていて、声が全く聞こえなかった」と、詳しく覚えていないことをバラエティー女子らしく笑顔で暴露する。

バラエティー女子の悩み続々、朝日奈央「虫を食べろ”と言われて…」

そして番組は、バラエティー女子あるあるの悩みに。19歳のめるるからは「若者代表で呼ばれるけれど、実は最先端についていけない」、渋谷からは「アイドルは卒業後が不安」、そして一同「むちゃぶりをされる！」など、それぞれ悩みを相談する。

一同、クイズ番組に出演する時には、それぞれの年齢やイメージでどうすれば良いか分からず葛藤があるという。そして、朝日が“虫を食べろ”と言われた時のことを話すと、藤田が「やっていて面白いから向いている」、みちょぱは「笑えるし、向いている人」と褒める。朝日は「（そう思われて）集中的にそういう仕事がやってくる」とつらさを訴えるが、峯岸は「（藤田やみちょぱに）断ってもらえるから仕事が回ってくる」と、意外にも前向き発言！？

そこで、心理評論家・植木理恵からは、“ポジションやキャラクターに迷いがある場合、どう決めていけば良いか”が簡単にわかるヒントが伝えられる。印象評論家・重太みゆきからは、バラエティー女子が悩んでいる“むちゃぶり”について、“断り方を変えればむちゃぶりを回避できる”方法があることを伝える。

みちょぱ、明石家さんまの“好きなタイプ”に切り込む

MCとの相性もあるという話題では、みちょぱがさんまに切り込んでいく。「さんまさんは、大ボケかましてくれる人が好き」と、自分がさんまにはまっていない感じがすると伝える。さんまもごまかしながらも「思い切った飛び道具が好き」と認め、そこで、評論家・重太からは、そんなさんまもコロコロ転がせるバラエティー女子に不可欠な“喜ばれるリアクション”や“生き残るための術”が伝授される。（modelpress編集部）