高橋文哉、鈴木仁 (C)テレビ朝日

高橋文哉&鈴木仁、TELASAオリジナルドラマでW主演決定 “密室グロきゅんラブストーリー”挑戦<僕らが殺した、最愛のキミ>

2021.08.16 17:00

俳優の高橋文哉と俳優の鈴木仁が、TELASAオリジナルドラマ第2弾『僕らが殺した、最愛のキミ』(第1話&第2話9月17日20時~配信スタート、全6話 ※第1話は無料配信)でW主演を務めることが分かった。

  

高橋文哉&鈴木仁、「僕らが殺した、最愛のキミ」でW主演

鈴木仁、高橋文哉 (C)テレビ朝日
今年2月、初のオリジナルドラマ『主夫メゾン』の配信をスタートさせた動画プラットフォームTELASA。あれから半年、早くもTELASAオリジナルドラマ第2弾が制作され、9月17日20時より順次配信されることが決定した。

その作品とは、極限状態で繰り広げられる超ハードな密室グロきゅんラブストーリー『僕らが殺した、最愛のキミ』。タイトルからすでに“ヤバい気配”が漂う本作には、今もっとも注目すべき若手俳優が集結。『仮面ライダーゼロワン』(2019~2020年)で主演、さらに『先生を消す方程式。』(2020年)など話題作に出演し続ける高橋。そして、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)などヒットドラマに出演し、2020年には映画と舞台で初主演、『MEN’S NON-NO』専属モデルとしても活躍する鈴木。将来有望な2人がW主演を務め、視聴者を“かつてない衝撃の沼”へといざなう。

また脚本は、日本テレビでこの秋放送されるドラマ『真犯人フラグ』の脚本も務める高野水登。予測不能な展開から目が離せなくなる。

高橋文哉&鈴木仁、“究極のグロきゅんラブストーリー”に挑戦

高橋文哉、鈴木仁 (C)テレビ朝日
物語は、それぞれ人には言えない“秘密”を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会への招待を受けて10年ぶりに再会するところからスタート。ところが、懐かしい再会も突如として“阿鼻叫喚、激愛と裏切りが渦巻く、とんでもない事態”へと発展していく。同窓会が始まるや、会場となったビルは何者かによって完全封鎖されてしまうことに。一体だれが何のために?

“密室”の中で“疑心暗鬼”になったメンバーたちは次々とお互いを疑い、罵倒と裏切りの応酬を開始すると同時に、極限状態によって本能も着火。あちこちで“愛の炎”がメラメラと燃えだし、“激愛”と“キス”が止まらない状態に。人間関係は泥沼化し、まさかの血みどろの殺し合いにまで発展してしまう。

人を殺めるほどの狂おしい愛憎劇は、そもそも誰によって仕組まれ、一体どこへ着地するのか。胸のドキドキと考察が止まらない内容となっている。最後の最後まで裏切り続きで、誰もその結末を予想できない“究極のグロきゅんラブストーリー”となっている。キャスト陣も撮影中盤まで後半の展開を知らされないまま、真っ向から挑み、翻弄されまくった“この秋最大の事件”に注目だ。

高橋文哉&鈴木仁、“禁断の三角関係”に

W主演の高橋&鈴木も、グロきゅんラブ要素に参戦。明るくて人懐っこい小林零(高橋)と、冷静かつ達観した尾崎元(鈴木)、2人は密室の極限状態の中、零の恋人で、小学校のクラスメートでもあった梨奈をめぐり三角関係となり、徐々にギスギスしていく。

さらにこの三角関係は、かなり複雑で実は零と元、小学生時代には大親友だったものの、卒業前の“ある出来事”が発端となって、この10年連絡を断っていた間柄。“誰にも言えない、ただならぬ関係”にあるようで…。零と元が共有する“秘密”とは何なのか。そして、梨奈と2人の関係、三角関係の矢印の詳細とは一体。また、TELASAや番組公式Twitterの、「特報映像」では、未発表のヒロインの顔の一部も見え隠れしており、続報を予告している。(modelpress編集部)

登場人物紹介

小林 零(こばやし・れい)………高橋文哉

明るく陽気で、人懐っこい性格。同級生とも男女関係なく仲良くできる。何事にも協力的で敵は作らず、みんなで行動するときも全体の方針に従い、率先して動く。現在は小学生時代のクラスメート・梨奈と付き合っている。小学生時代は、同じくクラスメートだった元と特に仲がよく、いつも一緒にいたが、卒業前の“ある出来事”を機に疎遠に。同窓会で10年ぶりに再会するのだが…!?

尾崎元(おざき・はじめ)………鈴木仁

達観して物事を考える、大人びた雰囲気の持ち主。物腰が柔らかく、いつも冷静で頭が切れる。友達思いで、輪を乱さぬよう周囲を気にかけている。小学生時代、いつも一緒にいるほど仲が良かった零とは、10年後の同窓会で再会するまで、連絡を一切断っていた。その原因は、卒業前に零との間に起こった“ある出来事”。元は内心そのことを気にしているようだが…。

高橋文哉 コメント

これまで特徴の強い役を演じてきた僕にとって、零は自分の力が試される役だなと思いました。分かりやすい特徴がないぶん、どこまでちゃんと表現できるかが課題でした。なので常に満足せず、手や目や足の動きなど細かいところまで考えながら挑みました。元との関係性も、視聴者の皆さんが自由に想像できるよう、手を握られたときに驚く表情ひとつを取っても、いろいろ匂わせながら演じました。

今回は劇中の設定同様、ビルを一棟借り、朝から晩まで密室状態で撮影した、ということもあり“先の見えない感じ”を表現できたと思います。お昼休憩のときだけ外を見て、陽の光のありがたさを痛感したことで、それを芝居に生かすこともできました。あと、撮影中盤まで後半の台本が黒く塗りつぶされ、展開を知らされないまま演じたこともプラスに働いたと思います。もちろん「この展開を知っていたら、あのシーンの芝居はこうしたのに…」と思う部分もありましたが、零自身も意識して行動しているわけじゃない。先を知らなかったからこそ、純粋に零として振る舞い続けることができたな、とスタッフの皆さんに感謝しています。

今回は同世代のキャストの皆さんと一緒にお芝居ができたことも刺激的で、すごく楽しかったです。お兄さんみたいな(鈴木)仁さんにも頼りっぱなしでした(笑)!閉ざされた現場でずっと濃密な撮影をした仲間との団結力が、作品を通して視聴者の皆さんにも伝わったら、すごくうれしいです。

この作品は犯人の正体が謎に包まれる中、キャラクター全員が互いに疑い、だまし合っていく。犯人じゃないと思われていた人が、5秒後にたった一つの言動で疑われたりするんです。最終回の衝撃も大きいですし、僕も完全に視聴者として見たかったと思うほど!ぜひ皆さんも考察しながら、ご覧ください!

鈴木仁 コメント

自分が演じた元はずっとロー・テンションのままで、何事にも動じないんです。なので、撮影中も一つ一つの物事に反応し過ぎないよう意識しつつ、その中で冷静に考えている元を前に出していかなければ…と思いながら演じました。元も僕自身も、大勢の中でコミュニケーションを取るときはタイミングをうかがって、口数が減ってしまうタイプ。そういう意味では遠い存在ではなかったので、演じる上でも助かった部分があります。また、撮影中盤まで後半の展開を知らされていなかったおかげで、変に結末を意識せず、ストレートに元の感情を考えられたことも大きかったと思います。

元は本来持っている優しさゆえに、普通の人以上に恋愛感情があるんじゃないか…と周りに思わせてしまうところがあるんです。だから、零と梨奈との三角関係を演じるときにも優しさを軸に、余計なことは考えないようにしました。「こう見せよう」と自分で意識してしまうと、元自体の意志が強く出過ぎてしまう気がして。今回はそういうキャラクターではないので、カメラワークは気にしつつも、あくまで内面からにじみ出るような感じを心掛けました。なので、きっと恋愛要素的なシーンでは、零と梨奈の方が見応えがあるんじゃないかな、と(笑)。僕としてはそっちが楽しみです!

あと、今回は後半、毎日血まみれになっていました。初めての経験で面白かったです。皆さまの中にも、人には言えない秘密があり、それが相手にどう思われるかを考えながら生きている方もいらっしゃるかと思いますが、このドラマはそういう秘密が暴かれる面白さのある作品だと思います。自分がこの空間に入ったとき、何を思うのかを感じながらご覧になると、より一層楽しめるんじゃないかなと思います。

残間理央プロデューサー(テレビ朝日) コメント

ディスタンスを守る時代だからこそ、すぐ隣のひとが隠している秘密を知りたくなりますよね。今もっとも旬で、美しく瑞々しい高橋文哉さんと鈴木仁さんが、スーパーヒーローや好青年の殻を破り、血だらけになって禁断の愛に揺れ動く姿…必見です!嘘と本音と裏切りが入り乱れる“グロきゅん激愛ドラマ”、覗き見していただけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 萩原利久・高橋文哉ら、Koki,主演ホラー映画「牛首村」出演決定 追加キャスト解禁

    モデルプレス

  2. なにわ男子・大西流星と共演の高橋文哉&坂東龍汰、CDデビュー決定を祝福

    モデルプレス

  3. 鈴木仁、22歳の誕生日イベントを生配信 兵頭功海・松岡広大・渡邊圭祐がサプライズ祝福<Jin Suzuki 22nd Birthday Event>

    モデルプレス

  4. 奥野壮・高橋文哉・鈴木勝吾・水石亜飛夢らが共闘 映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」出演決定

    モデルプレス

  5. 高橋文哉、セクシーな表情で語る“最近の恋愛感情”

    モデルプレス

  6. 高橋文哉、ネイルケア初挑戦でクールな色気「実はずっとやってみたいと」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    山本舞香「隠していました」新ヘアで印象ガラリ「凄まじいギャップ」「似合ってる」

    モデルプレス

  2. 02

    Number_i神宮寺勇太、愛車のハーレー公開に反響殺到「かっこよすぎる」「ギャップにひっくり返った」

    モデルプレス

  3. 03

    西野カナ、オン眉ぱっつん前髪のポニーテール姿で雰囲気ガラリ「お人形さんみたい」「プリンセス」の声

    モデルプレス

  4. 04

    氷川きよし、スキニーデニムで美脚際立つ 私服公開に「美しくて見惚れる」「コーデ真似したくなる」の声

    モデルプレス

  5. 05

    timelesz菊池風磨&田中美久、ポーズ一致の“匂わせ”ショットが話題「ドラマかな?」「情報解禁待ち遠しい」

    モデルプレス