King ＆ Prince平野紫耀・浜辺美波、笑顔でクランクアップ＜生徒が人生をやり直せる学校＞

平野紫耀＆浜辺美波、笑顔でクランクアップ

「生徒が人生をやり直せる学校」は、“無気力生徒の吹き溜まり”と呼ばれた高校の教師たちが、生徒たちの様々な問題を解決しようと必死で奮闘する実話をもとに描かれた物語。撮影最終日は、新任教師・樹山蒼一（平野）と岡部薫子（浜辺）が、槙尾市地域活性親睦会に参加し、樹山が壇上から地域の人々に向かって生徒たちの未来のための取り組みを熱く演説するシーン。

本作の見せ場ともなるシーンの撮影を終え、スタッフ一同より大きな拍手が沸き起こる中、平野は「有難うございました！お疲れ様でした！24時間テレビのパーソナリティーも初めて、24時間テレビドラマの主演も初めてで、スケジュールもタイトな中での撮影でしたが、みなさんの頑張っている姿を見て僕もすごく勇気づけられました。みなさんと協力して作り上げた作品を心で感じることが出来ました」と、安堵の表情を見せ、スタッフへ感謝した。

平野同様、本作が教師役初挑戦となった浜辺は、「みなさん、有難うございました！何事もなく、体調も良く、無事に撮影できたのは皆さまのケアのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。撮影も終始すごく楽しくて、放送がとても楽しみです。“槙尾レンジャー”としてみなさんと一緒に踊れたことは一生の思い出になりました！」と、槙尾高校教師チームとの思い出深いシーンを語ってくれた。（modelpress編集部）

平野紫耀コメント

24時間テレビのパーソナリティーも初めて、24時間テレビドラマの主演も初めてで、スケジュールもタイトな中での撮影でしたが、みなさんの頑張っている姿を見て、僕もすごく勇気づけられました。みなさんと協力して作り上げた作品を心で感じることが出来ました。厳しい暑さやコロナ禍という状況を乗り越えながら、スタッフ・キャストチーム一丸となって作り上げた作品なので、ぜひ、楽しみにして頂けると嬉しいです。

浜辺美波コメント

何事もなく、体調も良く、無事に撮影できたのは皆さまのケアのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。撮影も終始すごく楽しくて、放送がとても楽しみです。“槙尾レンジャー”として、みなさんと一緒に踊れたことは一生の思い出になりました！憧れだった教師役に初めて演じ、役を通して私自身も色んな事を学ばせて頂きました。苦難に立ち向かう先生たちが成長する姿をぜひ、ご覧頂きたいです！

平野紫耀主演「生徒が人生をやり直せる学校」

1年間で40名、約1クラス分の生徒が退学していく「底辺高校」と言われる高校で、様々な取り組みを通じて将来への道筋を与えようと頑張り続けた強者ぞろいの高校教師たちの戦いを葛藤や成長とともに描く。

主人公はこの高校にやってきた新任教師。見るも無残な生徒たちの荒れっぷりに愕然とする。さらにそんな生徒たちに厳しく接しない教師たちのふるまい。憤る主人公に彼らは言う…「何より大事なのは、生徒たちがこの学校に毎日来てくれること」。実は彼らは家庭での困難な環境に傷つき、疲弊し、諦めきっている「困った生徒」ではなく「困っている生徒」なのだ。生徒が直面している悲しい現実…主人公は彼らの未来への希望をつないでやることでこの高校を「人生をやり直せる学校」に変えていこうと立ち上がる…。