「ミスヤングチャンピオン2021」グランプリ&準グランプリお披露目 池田ゆうな・島袋香菜・伊集院あさひ・細川まりな、今後の目標は?
2021.08.15 21:30
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「第12回ミスヤングチャンピオン2021グランプリお披露目プレスイベント」が14日に都内で開催され、グランプリの池田ゆうな、島袋香菜、伊集院あさひ、そして準グランプリの細川まりなが登場。受賞した心境や今後の目標を語った。
池田ゆうな・島袋香菜・伊集院あさひ、グランプリ獲得の心境は?
グランプリ獲得の心境を聞かれた池田は「ミス○○というものに、私はすごく無縁だと思っていたんです」としたうえで「応援してくださった方、ファンの方、先輩方、友達、家族、すごくたくさんの応援をいただいて。そして、このように『グランプリを獲れました』と報告ができて、まだ正直実感が湧いていないんですけど、今じわじわと、すごく実感が湧いています」とコメント。「どんどん活躍をしていきたいと思うので、頑張っていきます!よろしくお願いします!」と笑顔を見せた。島袋は「グラビア経験が一度もなくて、ファンの方とも一度もお会いしたことがなくて。私を応援してくれる方なんているのかな?って、最初はすごく不安だったんです」と述懐。そして「オーディションを通して、多くの方に知ってもらえて、応援してもらえて、グランプリを獲ることができて、すごく嬉しくて、幸せです。これからも応援よろしくお願いします」と心境を明かした。
一方の伊集院は「獲る気ではいたんですけど、いざグランプリって発表されたときに、信じられないという思いが、1番最初に湧いてきました。やっぱり、グランプリを獲るにあたって、このイベントを通して、たくさんの方に支えていただきました」と笑顔。「ファンの皆さんが、毎日SHOWROOMで、朝4時に起きたりとか。私のためにこんなに時間を割いてくれたりとか、そういった気遣いがすごくうれしくて。そのファンの人のために、私も頑張ろうっていう気持ちにもなったし、自分自身、元気をもらいました」とも。
また「あと1番は、家族の存在がすごく大きかったです。私は実家暮らしなんですけど、家族が支えていただいたことが、私にとっての財産というか、すごく嬉しいことです。沢山の方に感謝の気持ちができたイベントで、すごく良かったです」と語った。
細川まりな、アイドルとグラビアを両立
アイドルグループ「すーぱープーばぁー!!」のメンバーで、準グランプリとなった細川は「最初、グループのメンバーにも、ファンの方々にも、グラビアっていうのを受け入れてもらえなくて、家族にも受け入れてもらえなかった中で、後半はアイドルとの両立がすごく大変だったんですけど、自分の誠意を見せて、理解をしてくれる方が増えていって」と回想。続けて「後半の方に、母が倒れてしまって。続けるのが難しいかもしれないという中、支えてくださったマネージャーさんや、メンバー、家族の方々に、すごく感謝でいっぱいなミスヤングチャンピオンになりました。皆さんの時間など、応援くださって、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです」とも話していた。
今後の目標は?
その後、各自の今後の目標に話が及ぶと、池田は「表紙に載ることと、グラビアの写真集を出したいなと思っています。あと、メディアとかにも出させていただいて、グラビアとしての池田ゆうなの名前をどんどん広げていきたいと思っています」と返答。島袋は「表紙とか雑誌とかに載るのはもちろんなんですけど、アイドルになりたいです。まだ私は知名度があまりないので、この『ミスヤングチャンピオン』になったのをきっかけに、知名度もどんど上げていって、いつかアイドルになるのが夢です」と展望を明かした。伊集院は「ヤングチャンピオンの本誌のセンターグラビアと、いつか表紙を飾れるくらい大きくなりたいなっていうのが、いちばんの目標です」と明言。細川は「アイドル界のグラビアと言えば、細川まりなと言われるくらい、表紙など、写真集はもちろん、頑張っていきたいなって思っています。あと、お母さんにグラビアという仕事を認められるくらい大きくなりたいです」と目標を掲げた。
なお、準グランプリには泉舞子も名を連ねているが、この日は欠席となった。(modelpress編集部)
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