櫻坂46田村保乃、水着ショット第2弾解禁<一歩目>
2021.08.16 07:00
櫻坂46の田村保乃が8月17日に発売する1st写真集「一歩目」(小学館)から、第2弾水着ショットが解禁された。
櫻坂46田村保乃、水着ショット第2弾解禁
笑顔弾ける第1弾の水着ショットとは対照的なドキッとさせられるような強い眼差し。タイトルは「柔らかな朝陽とキミと」。朝の包み込むような光の中だけにより鮮烈で印象的な一枚になっている。撮影は沖縄・石垣島でのこと。数か所で行う水着撮影の1シーンを、朝の光の中で撮影することになったのだが、写真で朝の雰囲気が出るのは数十分、かつプールの位置は変えられないので正しく光が射し込むか、そもそも晴れるかなど、いくつかの条件が揃わないといけなかったが、その日は偶然にも重なった。田村を後ろから照らす柔らかい光が届いたのだ。
ストーリー構成上、朝であることが重要なシーンであったので、スタッフ一同、もっている田村に感謝。写真集本編ではこちらの水着を着用した一連のシーンを楽しむことができる。
田村保乃、1st写真集「一歩目」
同作では、北海道・岩見沢に住んでいる設定と、沖縄・石垣島へは旅行で訪れた設定の2つが展開される。北海道に住んでいる設定の撮影地は、雪に包まれた北海道岩見沢。道内屈指の豪雪地帯で生活を送っている女性をイメージして撮影を進めた。生活風景は特別に煌びやかなものではないけれど、そこにある日常の一瞬一瞬は何ものにも代えがたい特別な時間に。手に取る読者も経験したことがあるかもしれないシーンの数々に胸が熱くなる内容となっている。
沖縄へ旅行で訪れた設定では、岩見沢で生活する女性が、憧れで訪れる場所のひとつとして石垣島を撮影地に決定。実際の旅の行程と同じように動いて撮影をしているため、訪れた直後の表情から、それが段々と変わっていく過程がつぶさに分かり、同じ時間軸を経験できるようなカットに。
さらに、さまざまな“初めて”に挑戦。映画のように役に入り込んだ設定、初めて訪れた北海道、初めて見せる食事の時の得も言われぬ満足顔、初めての水着、初めてのランジェリー、初めてのお風呂カットなど、ときに大胆に、生活の一部を切り取るからこそ、表現しなくてはいけないシーンにもチャレンジしている。(modelpress編集部)
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