日向坂46齊藤京子、名探偵姿で世界各国のミステリーに挑む「やばい、どうしよう…」
2021.08.11 09:00
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日向坂46の齊藤京子が、12日放送のフジテレビ系『奇跡体験!アンビリバボー あなたにこの謎が解けるかな?真夏のミステリー2時間SP』(よる8時~)に初出演。名探偵に扮して世界各国のミステリーに挑む。
今回の放送では、スタジオゲストとして齊藤、吉村崇(平成ノブシコブシ)が出演(※五十音順)。今回は、世界各国のミステリー映像や、不可解な事件、事故のエピソードを紹介。番組初出演の齊藤は名探偵に扮装してミステリーの謎解きに挑戦した。
とある有名な名探偵に扮した齊藤は、“人体発火のミステリー”に挑戦。近所の砂浜に出かけていた家族。昼には帰宅し、昼食の準備を始めていた母親の体からいきなり火が上がった。なぜ母親の体からいきなり火が上がったのか?果たして、“名探偵・齊藤”は華麗に謎を解くことができるのか?
そのほか、“大量の荷物がある家で暮らす男性。家の中の荷物を移動させるだけで、近隣住民から感謝されている理由とは?”“ドイツ北部にある郵便配達員が手紙を届けにくる木。一体、なぜこの木に手紙が配達されているのか?”など、さまざまなミステリーの謎解きに出演者が挑戦する。
また、東京都内のすし店で起きた火災事件のミステリーも紹介。火事で自らが経営するすし店を失った男性。男性が営んでいたすし店のあるビルは、1階部分にすし店とペットショップが入っており、2階はペットショップの倉庫とすし店を営む男性が家族と暮らす居室になっていた。そのすし店の経営状況は厳しく、借金を抱えていた。事件後、男性は火災保険金で借金を返済しており、警察の取り調べからほどなく、男性は「ペットショップの2階に火をつけた」と犯行を自供し、逮捕された。しかしその後、すし店の男性は「警察に無理やり自供させられた」と弁護士に犯行を否認。現場の状況から男性が放火したとは考えにくいと推察する弁護士と、男性が放火の犯人であろう決定的証拠があるとする検察が真っ向から対立。そして、火災現場を巡る事件はますます混迷を極めていく。
一見、謎に満ちたミステリーでも、その全てには理由がある。放送を見ながら、出演者と一緒に謎解きを楽しむことが出来る同番組。齊藤は「名探偵の姿にみんなで扮装したので、その姿も楽しみに見ていただけたらと思います!」と視聴者にメッセージを送った。(modelpress編集部)
昔から大人気で有名な「アンビリバボー」に出演させていただけることがすごくうれしかったんですけど、出てくるミステリーの謎解きがどれも本当に難しくて…(笑)。特に印象に残ったミステリーはシンガポールの建物崩落事故ですね。私たちの身近な生活の中でも起こりうる事故なのかもしれないなと思うと、本当に怖かったですし、勉強になりました。
― 名探偵に扮して謎解きをするコーナーもありましたが?
私が解く問題は“人体発火”のミステリーだったのですが、すごく難しかったです。OA(放送)を見ると焦っているようには見えないかもしれませんが、私が何かしら答えを出さないとコーナーとして成立しないものだったので、内心は“やばい、どうしよう…”とアタフタしていました(笑)。
― ご自身が経験した“アンビリバボー”な出来事は?
中学一年生の頃に、学校の課題で、海で遠泳をしなければならなかったんです。“小遠泳・中遠泳・大遠泳”とレベルに分けられていて、どれにするのか生徒が選べたんですが、当時の先生が「みんな大遠泳に行け!」と厳しくて。私は泳ぐのが苦手だったので“中遠泳”を選んだんですが、学年の7割が“大遠泳”を選びました。前日には海で泳ぎの練習をしたんですけど、私は救助の人に助けを求めるくらい溺れかけて、他の生徒もクラゲにいっぱい刺されて、足が真っ赤になってしまったりと大変でした。当時はどの学校でもやっていることだと思っていたんですが、今になって珍しい経験だということがわかり、ものすごく過酷なことを中学一年生でやっていたなと、忘れられない出来事ですね(笑)。
― 視聴者の方々へメッセージ
いろいろなミステリーのVTRがあり、そのどれもが一筋縄ではいかないミステリーとなっています。答えを知るとこれからの生活においても勉強になることばかりですし、自分のこれからの行動に役立てようとなると思います。名探偵の姿にみんなで扮装したので、その姿も楽しみに見ていただけたらと思います。
齊藤京子、名探偵に扮してミステリーに挑戦
齊藤が収録後の取材で「OA(放送)を見ると焦っているようには見えないかもしれませんが、私が何かしら答えを出さないとコーナーとして成立しないものだったので、内心は“やばい、どうしよう…”とアタフタしていました(笑)」と明かしたのは、出演者が名探偵になりきり、世界各国で起きたミステリーの真相を当てるコーナー。とある有名な名探偵に扮した齊藤は、“人体発火のミステリー”に挑戦。近所の砂浜に出かけていた家族。昼には帰宅し、昼食の準備を始めていた母親の体からいきなり火が上がった。なぜ母親の体からいきなり火が上がったのか?果たして、“名探偵・齊藤”は華麗に謎を解くことができるのか?
そのほか、“大量の荷物がある家で暮らす男性。家の中の荷物を移動させるだけで、近隣住民から感謝されている理由とは?”“ドイツ北部にある郵便配達員が手紙を届けにくる木。一体、なぜこの木に手紙が配達されているのか?”など、さまざまなミステリーの謎解きに出演者が挑戦する。
齊藤京子「本当に怖かった」
さらに、スタジオ一同がVTRを見ながら息をのんだ衝撃のミステリー映像も。今から35年前、シンガポールにあった地上6階建てのビル「ホテル ニューワールド」が突然崩れる事故が発生。33人が命を落とすシンガポール史上、最悪の崩落事故に。一体なぜ、「ホテルニューワールド」は突如として崩落したのか?そこには誰もが予想だにしない驚くべき事実が隠されていた。齊藤は特にこのVTRが印象に残ったようで「私たちの身近な生活の中でも起こりうる事故なのかもしれないなと思うと、本当に怖かったですし、勉強になりましたね」とコメント。また、東京都内のすし店で起きた火災事件のミステリーも紹介。火事で自らが経営するすし店を失った男性。男性が営んでいたすし店のあるビルは、1階部分にすし店とペットショップが入っており、2階はペットショップの倉庫とすし店を営む男性が家族と暮らす居室になっていた。そのすし店の経営状況は厳しく、借金を抱えていた。事件後、男性は火災保険金で借金を返済しており、警察の取り調べからほどなく、男性は「ペットショップの2階に火をつけた」と犯行を自供し、逮捕された。しかしその後、すし店の男性は「警察に無理やり自供させられた」と弁護士に犯行を否認。現場の状況から男性が放火したとは考えにくいと推察する弁護士と、男性が放火の犯人であろう決定的証拠があるとする検察が真っ向から対立。そして、火災現場を巡る事件はますます混迷を極めていく。
一見、謎に満ちたミステリーでも、その全てには理由がある。放送を見ながら、出演者と一緒に謎解きを楽しむことが出来る同番組。齊藤は「名探偵の姿にみんなで扮装したので、その姿も楽しみに見ていただけたらと思います!」と視聴者にメッセージを送った。(modelpress編集部)
齊藤京子コメント
― 番組初出演について昔から大人気で有名な「アンビリバボー」に出演させていただけることがすごくうれしかったんですけど、出てくるミステリーの謎解きがどれも本当に難しくて…(笑)。特に印象に残ったミステリーはシンガポールの建物崩落事故ですね。私たちの身近な生活の中でも起こりうる事故なのかもしれないなと思うと、本当に怖かったですし、勉強になりました。
― 名探偵に扮して謎解きをするコーナーもありましたが?
私が解く問題は“人体発火”のミステリーだったのですが、すごく難しかったです。OA(放送)を見ると焦っているようには見えないかもしれませんが、私が何かしら答えを出さないとコーナーとして成立しないものだったので、内心は“やばい、どうしよう…”とアタフタしていました(笑)。
― ご自身が経験した“アンビリバボー”な出来事は?
中学一年生の頃に、学校の課題で、海で遠泳をしなければならなかったんです。“小遠泳・中遠泳・大遠泳”とレベルに分けられていて、どれにするのか生徒が選べたんですが、当時の先生が「みんな大遠泳に行け!」と厳しくて。私は泳ぐのが苦手だったので“中遠泳”を選んだんですが、学年の7割が“大遠泳”を選びました。前日には海で泳ぎの練習をしたんですけど、私は救助の人に助けを求めるくらい溺れかけて、他の生徒もクラゲにいっぱい刺されて、足が真っ赤になってしまったりと大変でした。当時はどの学校でもやっていることだと思っていたんですが、今になって珍しい経験だということがわかり、ものすごく過酷なことを中学一年生でやっていたなと、忘れられない出来事ですね(笑)。
― 視聴者の方々へメッセージ
いろいろなミステリーのVTRがあり、そのどれもが一筋縄ではいかないミステリーとなっています。答えを知るとこれからの生活においても勉強になることばかりですし、自分のこれからの行動に役立てようとなると思います。名探偵の姿にみんなで扮装したので、その姿も楽しみに見ていただけたらと思います。
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