JO1川尻蓮、下積み時代を回顧「マジ泣きしちゃった」 “衝撃を受けた楽曲”エピソードに反響

川尻蓮、上京後のアルバイト時代に衝撃を受けた楽曲「マジ泣きしちゃった」

3人は「衝撃」というテーマでそれぞれ選曲し、エピソードを披露。川尻はアフロとUKによるラップグループのMOROHAの「革命」をチョイスした。

語りかけるようなメッセージ性の強いアフロのリリックが特徴で、川尻は最初に楽曲を聴いたときに衝撃を受けたと回顧。

楽曲と出会ったのは5年ほど前に地元の福岡から上京してアルバイトをしながら夢を追っていた時期だったといい、「何年かは芽が出ない時期というか大変な時期もあって。そのときにアルバイトとかしてて夜12時くらいに家に帰ってきて『洗濯物しなきゃ』と思って眠いの我慢しながら洗濯物を干してるときに、シャッフルでこれが流れてきて洗濯物を干しながらマジ泣きしちゃった」と夢を追う想いを真正面から歌った楽曲がそのときの自分の状況と重なったことを明かした。

「そのとき僕も頑張っていた時期なのでぴったりマッチしたというか。この声もすっと心に届いて。乾かさないかん洗濯物がどんどん濡れていく（笑）」と当時の心境を振り返った。

川尻蓮のエピソードに反響

JO1が誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」参加前はプロダンサーとして活躍しており、ジャニーズやK-POPアーティストなどのバックダンサーを務めていたことで知られる川尻。

22歳で挑戦したオーディション中には「アーティストとしての賞味期限」と自身の年齢への焦りを口にする場面もあった。

辛い時代を乗り越えた川尻のエピソードに「蓮くんの下積みエピソード泣いた」「応援する気持ちがさらに強まった」「諦めないで続けてくれてありがとう」と感動の声が寄せられていた。（modelpress編集部）


情報：TOKYOFM