北山宏光、初NHKドラマで“同い年”亀梨和也と共演「ワクワクします」奈緒ら新キャスト発表<正義の天秤>
2021.08.06 05:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める新土曜ドラマ「正義の天秤」(NHK総合/毎週土曜よる9時~9時49分※9月25日放送開始)の追加キャストが発表され、奈緒、北山宏光(Kis-My-Ft2)、大政絢、佐戸井けん太が出演することが分かった。
「正義の天秤」新キャスト4人発表
同作は、亀梨演じる医師から転職した天才弁護士・鷹野和也が、冤罪の悲劇に苦しみながらも数々の難事件の真相を暴き、事件に関わる人々の魂を救う本格法廷ミステリー。今回、鷹野率いる師団坂法律事務所の刑事部門担当「ルーム1」所属の“くせ者弁護士”たちを演じる新キャストが発表された。
奈緒演じる佐伯芽依(さえき・めい)は、師団坂法律事務所・創業者のひとり娘で、一生懸命さが空回りしてしまう新米弁護士。最初は鷹野に振り回されてばかりだったが、徐々にコンビネーションを発揮し始め、鷹野にツッコミを入れられる存在になっていく。
北山演じる杉村徹平(すぎむら・てっぺい)は、元ニートでコンプレックスの塊だが、運と要領の良さがとりえの弁護士。人生の一発逆転を狙って猛勉強し、弁護士資格を取得。アニメやゲームが好きないわゆるオタク気質で、ハマるととことんのめり込む。誰にも会わず一人孤独に過ごした経験から、人の心の隙間にふっと入り込むことができ、人のことを親身に考えられる優しい性格。鷹野の存在に感化され、自身の「正義」を追い求め奔走する。
大政演じる桐生実雪(きりゅう・みゆき)は、元判事のエリートでプライドが高い女性弁護士。容姿端麗で頭脳明晰で、裁判官時代の経験と人間関係を駆使しての弁護が得意。記憶力、暗記力は飛び抜けているが融通が効かない面がある。美人で感情を顔に出すことを嫌うためきつく思われがちだが、姉御肌の面も。
佐戸井演じる梅津清十郎(うめつせい・じゅうろう)は、元刑事で、妻に先立たれ娘にも逃げられた人情派弁護士。刑事時代の人脈を生かし、刑事事件を得意としている。相手の警戒心を解く柔らかさが売りで、人の痛みが分かる苦労人の人情派。
亀梨と同事務所で、同い年でもある北山は、NHKドラマに初出演となる。「お話をいただいた時はとても嬉しかったですし、今の自分に出来ることを全力で取り組みたいと思いました。また同い年という事もあって亀梨君とも一緒にやれる事はとてもワクワクします」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
奈緒コメント
初めて「弁護士」という役をいただき、その響きにギュッと肩に力が入りましたが、信頼する座長・亀梨さんをはじめ個性豊かでかっこいいルーム1の先輩方とお会いして、安心して芽依と共に正義と向き合えると思いました。「正義とは何か?」私自身、自分に投げかけつづける問いだと思います。鷹野さんに振り回され救われる土曜日、きっと皆様にも楽しんでいただけると思います!是非ご覧ください。北山宏光コメント
初めてNHKにドラマという形でお世話になります。お話をいただいた時はとても嬉しかったですし、今の自分に出来ることを全力で取り組みたいと思いました。また同い年という事もあって亀梨君とも一緒にやれる事はとてもワクワクします。杉村徹平がどのように変化していくか、成長していくか是非ご覧ください。大政絢コメント
それぞれの個性が集まったルーム1。その中で私は元裁判官のキャリアを持つエリート弁護士、桐生実雪を演じます。弁護士ならではの専門用語をぶつけ合いながらお芝居をすることも多いので、知識を吸収しながら、どんな撮影現場になるのかすごく楽しみです。一人一人の個性を活かし、鷹野を中心に事件と向き合います。「正義とは何か」を軸に、最後に辿り着く場所はどこなのか、ハラハラドキドキしながら見守っていただけると嬉しいです。佐戸井けん太
「元刑事の弁護士」考えただけでワクワクしますね。そもそも何故弁護士になったのだろう。警察は辞めたのか?免職か?定年迄全うしたのか?しかも、娘は行き方知れず。謎が多すぎる!とにかく一筋縄では行かない人物とお見受けしました。さて、どう演じましょうか?頼りになるスタッフさんと、素敵な共演者にお縋りしましょう!
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