17歳現役JKママ・重川茉弥、夫婦円満の秘訣のルーティン・学校生活の様子明かす「友だちがいなかったら…」
2021.08.05 11:40
3日、よる10時よりABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」の第3話が放送された。
「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」
本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥(以下、まや)と彼氏から夫となった前田俊との夫婦生活に密着したドキュメンタリー番組。まやは、2019年4月にABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。ハワイ編」に参加し、のちの夫となる俊と交際をスタートさせると、“しゅんまやカップル”としてティーンから絶大な人気を誇るカップルに。瞬く間に女子高生として日本一のSNSフォロワーを誇る人気モデルへと成長した。
そんなさなか、まやは16歳で出産と結婚を決断。本作は、9日に“ママ1歳”を迎えた女子高生ママ・まやの持つ“4つの素顔”と現在の夫婦の生活に密着し、妊娠発覚から現在までの、妻として、母として、社会人として、そしてママの娘であるひとりの女子高生として、今まで語られることのなかった苦悩や葛藤、今だからこそ話せる本音に迫る。
重川茉弥、母・妻・社会人・女子高生としての日常に密着
第3話では「ママで、妻で、社会人で、そしてママの娘である女子高生の日常」と題し、母、妻、社会人、そして女子高生であるまやの日常に密着。まやの1日は、ママとして子どもの登園準備にはじまり、働く一人の社会人としてYouTube撮影、オリジナルブランドのプロデュースと様々な顔を見せつつ慌ただしく過ぎていく。モデルの撮影中に、「コスメもそうですし、服とかカラコンとかも一気にブランドプロデュースするんですけど、すごく全部やりたかったことというか、憧れていたことですね」と、初挑戦となったプロデュース業について笑顔で話すまやだが、「家族以外に仕事へのモチベーションはありますか?」と聞かれると、「応援してくれるファンの子たちがいるからです」と即答。
部屋には、ファンの方からもらったと言う、たくさんの応援グッズが溢れており、「ファンの子たちからのお手紙と色紙とかアルバムがあって、すごく元気というか勇気というか、本当にいろいろ支えられているなって思います」と多忙な毎日を支えるファンへ感謝の言葉をかけつつ、「本当に会いたい。もう1年以上会ってないことになりますもんね」と少し寂しそうな表情を浮かべた。
重川茉弥、仲良しの秘訣であるルーティン公開
また、番組では妻としての一面もみせており、家事の分担についてや、子どもが寝たあとの夫婦だけの時間の過ごし方、夫婦間で毎日続けている仲良しの秘訣であるルーティンなどを公開しているほか、「友だちがいなかったら学校に来てないです」と話すほどの仲良しメンバーがいる学校生活の様子など、SNSだけではみることのできない、まやの日ごろの素顔に迫る。これまで、様々な番組を通して若者の夢や恋を応援してきたABEMAが、ABEMAオリジナルシリーズとして新たに送るドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』。次回は、パパママになって1年生のしゅんまや夫婦が、夫婦二人三脚での子育てを通して変化したことと、今思うことに迫りる。子育てへの不安や、忘れられないあの瞬間など、まやと同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に届ける。(modelpress編集部)
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