三代目JSB、恋愛の駆け引き・嘘をつくのが下手なメンバーは?<三代目 J SOUL BROTHERS マーダーミステリー ライブリハ殺人事件>
2021.08.08 20:00
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが出演する「三代目 J SOUL BROTHERS マーダーミステリー ライブリハ殺人事件」が、ABEMAにて21日より配信されることが決定(全4回)。収録後に7人が取材に応じ、出演の感想や見どころを語った。
同作は、三代目JSBのメンバー7名が本人役として出演し、メンバーの中に紛れ込んだ“とある事件”の犯人を、証拠を集めたり推理をしながら、メンバー自身が特定する謎解きミステリー。メンバー全員で推理を進めていくが、犯人役のメンバーも捕まらないように必死で嘘をついたり誤魔化したりして推理が進まないようにするため、一筋縄では犯人は見つからない。はたして、メンバーは真相に辿り着くことはできるのか?それとも、犯人に騙されてしまうのか?
“本人役”には照れもあったようで、山下健二郎は「皆で演技やったところはもう爆笑でしたね(笑)。逆にあれが新鮮だった」と思わず笑ってしまったそう。これには全員共感し、登坂広臣は「導入で心折れた(笑)」と明かした。
話し合いの中で駆け引きが上手いメンバーに選ばれたのはNAOTO。ELLYは「(NAOTOは)先輩ともたくさん関わって、後輩の俺らとも関わっているので。色んな人と会話をしているので、僕らの通訳も先輩にしてくれたり(笑)」と広い交友関係が理由であると語った。
さらに、「駆け引きと言えば恋ですよね」という登坂のコメントから、恋の駆け引きは誰が上手いかという話題に発展。NAOTOは「直己とかしそう。(駆け引きするけど)下手そうだね(笑)!」と小林直己をチョイスした。
小林を含めた全員が頷き、NAOTOは「(小林は)なんかトンチンカンなことやりそう(笑)。向こう側が『何これ?』って思うようなこと言いそう(笑)」と小林の恋の駆け引きを予想。最終的には「全員恋の駆け引きは下手」という結論に至っていた。
また、自宅を出るのが遅くなったのに「渋滞にはまった」と嘘をついてしまうのは7人の中で“あるある”とのこと。現在はそれぞれの車があるが、過去にタクシーを使っていた時には「タクシーが捕まらなくて」という嘘をつくこともあったそうで、7人は懐かしげに当時を振り返っていた。
岩田は登坂から「嘘をつくというより、何かを隠していることがある」と指摘を受け、登坂は「『昨日絶対すげー飲んだじゃん』とか。(本人は)言わずに伝わってくる」と暴露。
山下も「こんな可愛いのにちょっとブスな時あるもんね(笑)」と飲酒した翌日の岩田を思い返し、NAOTOも「がんちゃん、飲んだ次の日へのへのもへじみたいになる(笑)。(ドラえもんの)のび太がメガネ外した時みたいな。目が3みたいに」と表現し、会場は笑いの渦に包まれた。
また岩田自身も、酔っ払った翌日はキャップを深く被りあまり目線を合わせないようにしているとお茶目に明かしていた。
また登坂は「1人1人の環境の変化であったりライフスタイルとか、そういうものがどんどんいい意味で変化していると同時に、10年以上やってきて、1ステージ上に皆が上がったというか。1ステージそれぞれ人生が上がったところでまた三代目として(活動)出来るのは、色々模索しがいがあるのかな」とそれぞれの変化に言及した。
NAOTOは「リアルとお芝居の合間みたいな、メンバーの素の部分もありつつ、マーダーミステリーのエンタメ感もありつつ、すごくオリジナルなエンターテインメントになったのかなと思いました」と振り返り、「皆が本人を演じることによって、素の部分を引き出すような台本になったりしたので、『三代目のリハって本当にこういう雰囲気なのかも』とか『三代目で何か事件が起きたら本当にこういう雰囲気なのかも』とか、そういうのを想像しながら楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
三代目JSB、“本人役”に照れ
全員でこのような頭脳戦のゲームをするのは今回が初めてだったという7人。NAOTOは「それぞれの個性めちゃくちゃ出てた」と収録を振り返った。“本人役”には照れもあったようで、山下健二郎は「皆で演技やったところはもう爆笑でしたね(笑)。逆にあれが新鮮だった」と思わず笑ってしまったそう。これには全員共感し、登坂広臣は「導入で心折れた(笑)」と明かした。
三代目JSB、駆け引きが上手いメンバーは?
番組にちなみ、駆け引きが得意なメンバーを聞かれると、山下が「俺、釣りの駆け引きめっちゃ上手いっすよ」と発言。笑いが起こる中、NAOTOは「健ちゃん、そういうことじゃないのよ」とツッコミつつ「僕も麻雀の駆け引きだったらめっちゃ上手い…」と話してさらに笑わせていた。話し合いの中で駆け引きが上手いメンバーに選ばれたのはNAOTO。ELLYは「(NAOTOは)先輩ともたくさん関わって、後輩の俺らとも関わっているので。色んな人と会話をしているので、僕らの通訳も先輩にしてくれたり(笑)」と広い交友関係が理由であると語った。
さらに、「駆け引きと言えば恋ですよね」という登坂のコメントから、恋の駆け引きは誰が上手いかという話題に発展。NAOTOは「直己とかしそう。(駆け引きするけど)下手そうだね(笑)!」と小林直己をチョイスした。
小林を含めた全員が頷き、NAOTOは「(小林は)なんかトンチンカンなことやりそう(笑)。向こう側が『何これ?』って思うようなこと言いそう(笑)」と小林の恋の駆け引きを予想。最終的には「全員恋の駆け引きは下手」という結論に至っていた。
ELLYの腹痛は嘘?
「メンバーに思わず嘘をついてしまった出来事は?」という質問を受け、メンバーはELLYが腹痛でリハーサルを休んだ日を回顧。NAOTOは「ELLY以外のメンバーが集まって、マネージャーから『ELLYさんお腹が痛いみたいなので休みます』って報告受けた瞬間に、全員『ハイ嘘ー!』って」と盛り上がったことを明かした。また、自宅を出るのが遅くなったのに「渋滞にはまった」と嘘をついてしまうのは7人の中で“あるある”とのこと。現在はそれぞれの車があるが、過去にタクシーを使っていた時には「タクシーが捕まらなくて」という嘘をつくこともあったそうで、7人は懐かしげに当時を振り返っていた。
岩田剛典がイジられる「こんな可愛いのに…」
嘘が下手なメンバーとして名前が挙がったのはELLY、岩田剛典、今市隆二。岩田は登坂から「嘘をつくというより、何かを隠していることがある」と指摘を受け、登坂は「『昨日絶対すげー飲んだじゃん』とか。(本人は)言わずに伝わってくる」と暴露。
山下も「こんな可愛いのにちょっとブスな時あるもんね(笑)」と飲酒した翌日の岩田を思い返し、NAOTOも「がんちゃん、飲んだ次の日へのへのもへじみたいになる(笑)。(ドラえもんの)のび太がメガネ外した時みたいな。目が3みたいに」と表現し、会場は笑いの渦に包まれた。
また岩田自身も、酔っ払った翌日はキャップを深く被りあまり目線を合わせないようにしているとお茶目に明かしていた。
10周年を迎えた三代目JSB
10周年イヤーということでこれまでの活動を振り返った今市は、10年間7人でやってきたこと、登坂とボーカルを務めてきたことについて「すごく誇れるところだなと思います」と回顧。個人活動も増えたといい「それぞれが成長してるんだなぁ、成長したものをまたグループに還元してるんだなぁというのをすごく感じます」と語った。また登坂は「1人1人の環境の変化であったりライフスタイルとか、そういうものがどんどんいい意味で変化していると同時に、10年以上やってきて、1ステージ上に皆が上がったというか。1ステージそれぞれ人生が上がったところでまた三代目として(活動)出来るのは、色々模索しがいがあるのかな」とそれぞれの変化に言及した。
「マーダーミステリー」には素の部分も
ライブの生配信を記念して配信される今回の番組。小林は「ライブで僕らのリアル、マーダーミステリーである意味自分たちを演じているので、そのギャップを楽しんでいただけたらなと。本当に面白い企画ですので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージ。NAOTOは「リアルとお芝居の合間みたいな、メンバーの素の部分もありつつ、マーダーミステリーのエンタメ感もありつつ、すごくオリジナルなエンターテインメントになったのかなと思いました」と振り返り、「皆が本人を演じることによって、素の部分を引き出すような台本になったりしたので、『三代目のリハって本当にこういう雰囲気なのかも』とか『三代目で何か事件が起きたら本当にこういう雰囲気なのかも』とか、そういうのを想像しながら楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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