丸山礼・土佐兄弟に続くバズり芸人は? 「ジャニオタあるある」「マッチングアプリに実在した男たち」などネクストブレイク芸人まとめ
2021.07.31 20:00
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ネタ番組の増加などに伴い、より注目を集めるお笑い芸人。丸山礼や土佐兄弟を筆頭に、YouTubeやTikTokなどの発信ツールを通して、若者からの“バズり”を掴む芸人も多数登場している。そこで今回は、SNSを通じてブレイクし始めている注目の芸人を紹介する。
Everybody
まずは、つい真似したくなる動きとリズムの「Critical Hit」がTikTok上でバズった、タクトOK!!とかわなみchoy?によるコンビ・Everybody。
ガールズグループ・NiziUがカバーしたことでも話題となり、そのコミカルな動きとフレーズにはまる人が続出。オーバーな仕草と話し口調は、一度見たら忘れられないほどの衝撃。「千鳥のクセがスゴいネタGP」(フジテレビ系)に出演した際には、大悟が「ダウンタウンが出てきた時の衝撃ちゃうか?」と比喩するほどのインパクトを残した。
スクールゾーン
BTS・RMのモノマネや韓国ドラマあるあるを発信し続ける橋本稜と、哀愁漂う絶妙なあるあるでバズる俵山峻で構成されるスクールゾーンもSNSで人気となった芸人を語る上で外せない。さらに2人がYouTube上に載せる、珍しいシチュエーションかつリアルなコントシリーズ「のぞき見シネマ」は名前の通り1つの短編映画のようで、お笑いファンのみならず多くの視聴者からの評判が寄せられている。
スーパーサイズ ・ミー 西本
Instagramで投稿する「マッチングアプリに実在した男たち」がバズる、お笑いトリオ・スーパーサイズ ・ミーの西本たける。「面接のように聞いてくる男」や「自分の頼んだものだけ払うド割り勘男」など「実在しないでしょ」とついツッコみたくなるような設定だが、西本のフォロワーが提供している情報であるという。様々なタイプの男性を見ることの出来る博覧会のようで、ついつい次の動画を見る手が止まらなくなる。
翠星チークダンス・ちろる
お笑いコンビ・彗星チークダンスのちろるによる、関ジャニ∞のファンであると公言している自身ならではの“ジャニーズオタク”モノマネに界隈での共感が続出中。「銀テ戦争」や「思ったより良席来て焦って化粧直すジャニヲタ」などファンであれば思わず頷けるネタが数々投稿されている。
なかっさんと田辺
“オタクモノマネ”でTIkTokやYouTubeでバズるなかっさんと田辺。まるで漫画やアニメなどでオタクとして描かれるキャラクターかのような、コミカルな動きと話し方で多くの視聴者の心を掴む。ネット上の友人と現実で会う“オフ会”のモノマネや「遠征前のオタクルーティン」など笑えつつもリアルな描写に「最高(笑)」「オタク特有の動きが上手すぎる」などの感想が絶えない。
MAIKO
MAIKOは「女に嫌われる女」というテーマのモノマネをTikTokで更新。「言葉を選ばない女」や「嫌な言い方する女」など簡潔なタイトルかつ、短い動画ながらもその“ウザさ”には「わかるわ…」「演技力高すぎて嫌いになる」などの声が毎回寄せられている。なかむた
白シャツ×ソフトな話し口調がなぜか癖になる「無印男子」モノマネがTikTok上でトレンドとなったなかむた。現在は一変し“メンヘラ”な彼女とその彼氏のモノマネを一人二役で投稿し、その二人のキャラクターごとはまる視聴者が続出している。たつろう
自身を「あるあるクリエイター」と名乗るほど、老若男女問わず日常に溢れるあるあるを投稿し続けるたつろう。誰もが共感できるが、これまで誰も言い出してこなかった「あるある」が数多く並び「バイトすぐ辞めるタイプの人」や「居酒屋のベテラン店員あるある」といった動画は100万回再生を超えるヒットとなっている。(modelpress編集部)
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