細田佳央太「ドラゴン桜」オーディション裏話明かす
2021.07.27 16:09
俳優の鈴鹿央士と細田佳央太が26日、日本テレビ系バラエティー番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる10時~)に出演。2人が共演したTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」のオーディション裏話を明かした。
細田佳央太「ドラゴン桜」オーディション裏話明かす
同ドラマでは発達障害を抱えながらも東大合格を目指す生徒・原健太を演じた細田。その演技力は、鈴鹿から見ても圧倒的だったといい「ドラマのプロデューサーさんが細田くんを選んだ理由が、オーディション受けた中で1番お芝居が上手かったからという理由で」とプロデューサーから聞いたという、細田が選ばれた理由を明かした。
細田はオーディション時、鈴鹿が演じた学年トップの成績を誇る生徒・藤井遼の台本を渡されていたといい「最後に『(吃音で)同じ台詞でやってみて』って言われて『分かりました』って言ったのがきっかけ」と、原健太を演じることになった経緯を語った。
オーディションに合格し、役名と演じるメンバーの一覧を見た際に自分の役を知ったといい「『そうなの!?』って。そこで初めて知りました」と驚きを振り返った。
鈴鹿央士、細田佳央太は「元々好きな俳優さん」
MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也に、仲良くなったきっかけを聞かれた2人。「ドラゴン桜」で共演する前からオーディションで一緒になることが多く、細田が鈴鹿の「元々好きな俳優さん」だったといい、鈴鹿は「僕が人生で初めて受けたオーディションで、受かった人だったんです。共演出来ればなと思ってました」と明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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