【東京五輪】なだぎ武&劇団ひとり、芸人も寸劇で登場「びっくり」「まさか」と驚きの声
2021.07.23 23:43
2020年に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期となった東京オリンピックが、23日に開幕。よる20時から、メインスタジアムとなる東京・国立競技場で開会式(NHK総合で生中継)が行われ、寸劇の場面にはなだぎ武や劇団ひとりといったお笑いタレントも出演した。
なだぎ武・劇団ひとりら芸人も活躍
なだぎ武は選手宣誓後のテレビクルーに扮した寸劇で、その中のリポーター役として登場。そして、劇団ひとりはその後VTRの寸劇に出演。国立競技場のコントロール室で機器をいじりスポットライトの位置を細工するいたずらを行う寸劇を、2006年のトリノオリンピックの女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香とともに披露した。
視聴者からは「びっくりした!」「テンション上がった」「面白かった」「まさか急に登場するとは」などの声が寄せられている。
東京オリンピック、1年の延期を経てついに開幕
57年ぶりに開催される東京オリンピックは、新型コロナウイルスの影響により、大会史上初めて1年の延期を経て開催。東京都に緊急事態宣言が発令され、ほとんどの会場が無観客で行われるなど、同大会史上でも歴史に残る、極めて稀な状況で行われることとなった。大会は史上最多の33競技、およそ200の国と地域から1万1000人余りが参加する予定で、7月23日から8月8日まで17日間にわたって開催される。日本の代表選手は史上最多の583人となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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