“整形級メイク”話題のGYUTAE、高校生で“全身脱毛症”に 月収も告白
2021.07.23 10:45
22日放送のテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』に、整形級のメイクや女装メイクで注目を浴び、YouTubeやTikTokなどで活躍する美容系クリエイター・GYUTAE（ギュテ）が出演。収入やメイクに興味を持ち始めた理由、高校生のころのいじめ体験などを明かした。
GYUTAE、メイクに興味を持った理由は「母親」
高度なメイクスキルを持つことでますます人気が出ているGYUTAE。メイクにもともと興味を持つようになったのは、「母親がわりとメイクが上手で」と母親がきっかけだったのだという。ベッドの横が母親の化粧台だったことから、メイクが完成されていく様子を目にし「メイクってこんなに顔変わるんだ」と幼い頃から「若干興味があったかも知れない」と明かした。GYUTAE、14歳で初メイク 現在の収入は？
初めての本格メイクは14歳。好きな韓国のアーティストのモノマネメイクがTwitterでバズり、独学でどんどんメイクをするように。しかし普段はメイクはしていなかったものの、高校卒業後韓国に留学した際、韓国の男性が日常からメイクをしていることを目にし、帰国後自身も日頃からメイクをするようになったのだそう。現在は再生回数270万回以上、約20万人のフォロワーがいる人気YouTuberとなったGYUTAE。YouTubeの他にプロデュースなども行っているのも合わせると、「収入は月3桁行くくらい」と控えめに明かしていた。
GYUTAE、高校時代に脱毛症に
また、GYUTAEは高校時代に経験したいじめも告白。高校2年生の時に円形脱毛症が見つかったものの放置していたというGYUTAE。一番仲の良かった親友2人にだけ打ち明けあとは隠していたというが、その後この親友2人に「理由もなしに友達やめようって言われてしまって…本当にショックで、その日に髪の毛が2/3抜けました」と脱毛が悪化。現在では全身脱毛症で全身に毛が生えない病気になり、眉毛も手書き、ウィッグも30個以上持っていることも明かした。（modelpress編集部）情報：テレビ東京
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