重川茉弥「子どもが子どもを育てられるの?」に回答 しゅんまや夫婦の子育てルール明かす
2021.07.21 15:51
20日、よる10時よりABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」の第1話が放送された。
「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」
本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥(以下、まや)と彼氏から夫となった前田俊との夫婦生活に密着したドキュメンタリー番組。まやは、2019年4月にABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。ハワイ編」に参加し、のちの夫となる俊と交際をスタートさせると、“しゅんまやカップル”としてティーンから絶大な人気を誇るカップルに。瞬く間に女子高生として日本一のSNSフォロワーを誇る人気モデルへと成長した。
そんなさなか、まやは16歳で出産と結婚を決断。本作は、9日に“ママ1歳”を迎えた女子高生ママ・まやの持つ“4つの素顔”と現在の夫婦の生活に密着し、妊娠発覚から現在までの、妻として、母として、社会人として、そしてママの娘であるひとりの女子高生として、今まで語られることのなかった苦悩や葛藤、今だからこそ話せる本音に迫る。
しゅんまやの子育てルール「娘を守るためにも…」
第1話では「15才。ママになることを決断したときのお話」と題し、“しゅんまやカップル”の出会いや、妊娠が発覚したときの心情、家族へ打ち明けたときの反応など、まやの現在に繋がる話を赤裸々に語っている。現在、夫の俊と子どもと3人で暮らすまやは、本編にて「子どもの顔や名前を公表しない」と、子育てに対するルールを初めて明かしている。まやが、「絶対載せないほうがいいって言ってくれて決まったね」と俊に話しかけると、「どんな子に育つかわからない分、世間に顔が知られていると嫌だなと思うかも知れない。SNSが主流になってきてるから、どこからでも嫌なことを言えるし、この子が大きくなってSNSを始めたときに昔のやつが出てきて悪口言われて傷ついてたら(娘が)その人を許せなくなる。守るためにも顔出しとか名前は出さないって2人で決めました」と公表しない理由を語った。
また、子育てをしている今だからこそ「まだ自分も子どもなのに、子どもなんて育てられるの?」という質問への回答も。妊娠当時の不安だった気持ちを吐露しつつも、「今思ったら本当に年齢なんか関係ないって言いきれる」と、断言している。その理由とは?
第2回は27日よる10時より放送される。(modelpress編集部)
「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」各話内容
第1話:15才。ママになることを決断したときのお話第2話:側にいる人から見たあの日のこと、あのときの私、今の私
第3話:ママで、妻で、社会人で、そしてママの娘である女子高生の日常
第4話:パパママになって1年生。変化したことと、今思うこと。
第5話:伝えたい感謝。ママになって知ったことは?
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