小山田圭吾、東京五輪開会式作曲担当を辞任<全文>
2021.07.19 19:54
Corneliusの小山田圭吾が「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式の作曲担当者を辞任することを表明。19日、自身のTwitterにて発表した。
小山田圭吾、辞任を表明
「皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。この度は、誠に申し訳ございませんでした」と詫びた。
過去のいじめ告白 謝罪文掲載も批判止まず
小山田を巡っては今月14日にオリンピック・パラリンピック開会式の楽曲制作を担当することが明らかになった後、学生時代に障がいのあるクラスメイトに対し悪質ないじめを行っていたことを語った1994年、95年の雑誌インタビューが波紋を呼んだ。今回の抜擢に批判が相次いだことから、16日には自身のTwitterで謝罪コメントを発表。「深い後悔と責任を感じております」とし、「一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います」とつづっていた。
歌手の和田アキ子は18日のTBS「アッコにおまかせ!」にて、小山田のいじめについて「陰湿を通り越して悲惨。Twitterで謝ってすむことではない」と怒りをあらわにし、美容家のIKKOも同番組にて、「身体の悪い人たちに対してそんなことができるのかと、本当涙しかないです」とハンカチを手に涙目になりながら訴えていた。
また18日、インタビューを掲載した音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」の当時のインタビューアーであり編集長の山崎洋一郎氏が、ロッキング・オン社の公式サイトにて声明を発表。「インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」とし、傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。(modelpress編集部
小山田圭吾、辞任表明全文
この度の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております。関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。
皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
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