吉沢亮、ファッションで魅せる“ヒロアカ愛” 「僕のヒーローアカデミア」スペシャル企画

2014年7月より「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）にて連載がスタートし、既刊30巻のコミックスのシリーズ世界累計発行部数は5000万部を突破。さらにこれまでTVアニメ1期～4期が放送され、現在TVアニメ第5期が毎週土曜夕方5時30分から放送中の人気作品「僕のヒーローアカデミア」（原作：堀越耕平）。

舞台は総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵＜ヴィラン＞から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久（デク）が、最高のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門・雄英高校で成長していく姿を描く物語は多くの共感と興奮を呼び、北米・ヨーロッパ・アジアと世界中で圧倒的な人気を誇っている。

そして映画シーンにおいても2018年夏にアニメ劇場版第1作目『僕のヒーローアカデミア 2人の英雄（ヒーロー）』が公開され興行収入17.2億円の大ヒット、さらに2019年冬公開の第2作目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE　ヒーローズ：ライジング』では前作を越える興行収入17.9億円と右肩上がりのスマッシュヒットを続け躍進している。そして待望の劇場版第3作目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE　ワールド ヒーローズ ミッション』が8月6日に公開となる。ゲスト声優には現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一を好演し、大きな話題を集めている吉沢に決定。以前よりヒロアカの大ファンだと公言する吉沢が、堀越先生がデザインの原案を手がけた劇場版オリジナルのキャラクター＜ロディ・ソウル＞を確かな実力と“ヒロアカ愛”で魅力的に演じる。

吉沢亮「僕のヒーローアカデミア」スペシャル企画解禁

この度、ゲスト声優としてロディ・ソウルの声を務めた吉沢が、キャラクターをイメージしたファッションを着こなすスペシャル企画を実施。以前よりヒロアカの大ファンを公言していた吉沢だからこそ実現した今回の企画。主人公のデク、そのクラスメイトの爆豪勝己と轟焦凍、さらに本作で自身が声優を務めたロディ・ソウルをイメージした衣装とヘアスタイルに挑戦した。

今回解禁となったのはデクとロディのビジュアル。デクはトレードマークの緑と黒をあしらった衣装で、本作でのオリジナルコスチュームであるステルススーツを連想させるスタイル。さらにヘアスタイルにも緑を取り入れる徹底ぶりを披露。ロディは特徴的なヘアバンド・サングラスを身に着け、茶色のジャケットと縞模様のネクタイをスタイリッシュに取り入れ、おしゃれでワイルドな仕上がりに。

その完成度の高さ、さらにファッションで魅せる斬新な仕上がりに、撮影現場では歓声が。撮影中にはスタイリッシュなポーズを魅せる他、デクの“デラウェアスマッシュ エアフォース”、爆豪の“閃光弾（スタングレネード）”、轟の“膨冷熱波（ぼうれいねっぱ）”などキャラクターたちの技をまねたポーズでその場を盛り上げ、“ヒロアカ愛”が炸裂する撮影となった。（modelpress編集部）

ストーリー

世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の組織・ヒューマライズ。彼らが各国に仕掛けた、“個性”を暴走させ崩壊に導く爆弾＜個性因子誘発爆弾（イディオトリガーボム）＞から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが結成。世界各国のプロヒーローと、ヒーロー事務所でインターン中だった雄英高校ヒーロー科の生徒たちが招集され、各地で爆弾の回収任務にあたっていた。

エンデヴァー事務所でインターン中のデク・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国＜オセオン＞で作戦行動中、ある事件に巻き込まれたデクがなんと全国指名手配されてしまう！ 事件をきっかけに出会った運び屋の少年・ロディとともに、警察や謎の敵（ヴィラン）集団から命を狙われるデクたち。その影で巨大な陰謀が動き出し……。

そして、ヒューマライズ指導者、フレクト・ターンからの犯行声明が全世界に届く―「タイムリミットは今から2時間」 各国で発生するパニック、刻一刻と迫りくる世界崩壊へのカウントダウン。ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾回収に向かう―

ヒロアカ史上最大の危機に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された。