「美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクト」STU48最終候補に進んだ藍川紗来さん、柏木由紀は「ずっと憧れ」自身との共通点も語る【受賞インタビューvol.5】
2021.07.21 17:00
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二階堂ふみ、桜井日奈子、馬場ふみか、山本舞香など数多くの女優・タレントを輩出してきた「美少女図鑑」と、「モデルプレス」のコラボレーション企画「美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクトVol.2」。審査を経て選ばれた“原石美女”のインタビューをお届けしていく。第5回は、「影会特別賞」に選出された、京都府出身の藍川紗来(あいかわ・さら/20)さんを紹介。
【藍川紗来(あいかわ・さら)】
2001年4月4日生まれ(20歳)
京都府出身/A型
趣味:自分磨き、メイク研究
特技:ドラム
藍川:小さい頃からテレビや雑誌が大好きで、エンタメの世界に何度も救われてきたので、自分も誰かに夢を与える存在になりたいと思ったからです。チャンスを掴む第一歩として、この原石プロジェクトへの参加を決めました。
― 今回「撮影会特別賞」を受賞しましたが、受賞後はどんな心境でしたか?
藍川:驚きや嬉しさもありましたが、一番は、応援してくださった皆様にいい報告ができる!という安心を感じました。
― 原石プロジェクト期間中に大変だったことはありますか?
藍川:ミクチャを始めたばかりだったので、毎日配信を続けることが少し大変だったのですが、イベントの後半になるとたくさんの方が見にきてくださるようになり、とても楽しく配信することができました。
― 審査期間中に自分磨きなどもされたのですか?
藍川:元々メイク研究などが好きで「趣味が自分磨き」のような感じなのですが、配信を見てくださる方から「ストレートヘアが好き」「清楚系の方が良い」という意見をいただくことが多かったので、ナチュラルさが出せるようなメイクを勉強していました!
― 原石プロジェクトを通して、自分が成長できたと感じる部分はありますか?
藍川:毎日配信を続けることで継続力が身につき、そのおかげで自分に自信が持てるようにもなりました。何事も続けることが大切だと再確認することができました。
藍川:AKB48の柏木由紀さんです!小学3年生のときに好きになってから、アイドルとしてはもちろん、お芝居やモデルなどもやられている姿にも憧れて…握手会にも参加していました。その後は乃木坂46も大好きになって、山下美月さんや、卒業してしまった堀未央奈さんにも影響を受けています。
― アイドルグループのオーディションを受けようとは思わなかったのですか?
藍川:実は、これまで48グループや坂道合同オーディションなど、色々なアイドルオーディションを受けてきたんです。SKE48とNMB48は二次審査で落ちてしまい、瀬戸内を拠点とするSTU48は最終審査まで進ませていただいたのですが、広島に移住しなければいけないという点で、当時高校生の私には決断することができずに辞退してしまって…。その後は歌やモデルのお仕事を本格的にやってみたいと思うようになったので、今回のプロジェクトのようなコンテストに参加するようになりました。
高校1年生からボイストレーニングを習わせてくれるなど、家族もずっと私の夢を応援してくれています!
藍川:「すっぴんでも外を歩ける」をモットーに、自分磨きをしています。スタイルキープに関しては体重ではなく見た目重視で行っているのですが、私は筋肉がないので、最近は韓国アイドルの方がやっている腹筋などを参考にしながら筋トレを頑張っています!
― スキンケアのこだわりはありますか?
藍川:顔を洗った後、タオルでは拭かずにそのまま化粧水と乳液をつけています。
― ご自身にキャッチコピーをつけるとしたら?
藍川:「おしゃべり大好きはんなりガール」
初対面の方には「大人しい」「おしとやか」と言ってもらえるのですが、実際はうるさいくらいに話すことが好きなので、そのギャップを表しました(笑)。
― 好きな言葉は?
「やるしかない」
― 趣味や特技はありますか?
藍川:趣味は自分磨きとメイク研究、特技はドラムです!ドラムは中学時代からやっているのですが、柏木由紀さんもドラムをやっているということで、思わぬ共通点が嬉しいんです(笑)。
― 本当に柏木由紀さんが大好きなんですね。
藍川:はい!今でも、ソロライブでAKB48の楽曲を全部1人で、生歌で歌いながら踊ったりしている姿を見て、本当にすごい方だなと思います。柏木さんはYouTubeでも話が上手だし、リアクションも面白いし、何でもできて…ずっとずっと、憧れの存在です。
藍川:夢は、誰かの頑張る理由になることです。目標はたくさんあるのですが、雑誌の表紙を飾ることと、自分自身のエッセイ本を出すことを大きく掲げています。
― 写真集ではなく、なぜエッセイ本を出版したいと思うのですか?
藍川:中身を知ってもらった上で、誰かの憧れになりたいし、人として好きになってもらいたいなと思うからです。私の好きなアイドルの方は皆さん「自分は弱い」と言っているのですが、憧れている方の弱い部分を見ても好きだと思えたし、それでも頑張っている姿を見て「私も頑張ろう」と思えた経験があるんです。お仕事として良い部分、表の部分を見せることは大切だと思うのですが、自分のポジティブではない面を知った上で好きになってくれたら嬉しいなと思っています!
― とても素敵な考え方ですね。これまで夢に向かって突き進んできた藍川さんの、夢を叶える秘訣を教えてください。
藍川:自分を信じる!諦めない!妥協しない!この3つに尽きると思います。
― 応援してくれる人たちへメッセージをお願いします
藍川:今回、原石プロジェクトを通して私のことを知り、応援してくださった方々、そしていつも応援してくださっている方々、約1ヶ月間本当にありがとうございました。皆様の応援のおかげで最後まで頑張ることができました。これからもいい報告ができるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。絶対に後悔させないので、信じて着いてきてください。よろしくお願いします!
今回のオーディションでは、「モデルプレス」アプリ内投票や「ミクチャ」によるライブ配信審査のポイントなどを合わせた「総合ポイントランキング」から各ブロックの上位2名(計4名)、エントリー撮影会による審査から2名、「ミクチャ」特別賞を1名、「モデルプレス」賞を2名(ともにW受賞者)、「美少女図鑑STREET」賞を3名、計10名が“原石美女”に選出された。(modelpress編集部)
2001年4月4日生まれ(20歳)
京都府出身/A型
趣味:自分磨き、メイク研究
特技:ドラム
藍川紗来さん「原石プロジェクト」参加のきっかけは?
― 原石プロジェクトに参加しようと思った理由を教えてください。藍川:小さい頃からテレビや雑誌が大好きで、エンタメの世界に何度も救われてきたので、自分も誰かに夢を与える存在になりたいと思ったからです。チャンスを掴む第一歩として、この原石プロジェクトへの参加を決めました。
― 今回「撮影会特別賞」を受賞しましたが、受賞後はどんな心境でしたか?
藍川:驚きや嬉しさもありましたが、一番は、応援してくださった皆様にいい報告ができる!という安心を感じました。
― 原石プロジェクト期間中に大変だったことはありますか?
藍川:ミクチャを始めたばかりだったので、毎日配信を続けることが少し大変だったのですが、イベントの後半になるとたくさんの方が見にきてくださるようになり、とても楽しく配信することができました。
― 審査期間中に自分磨きなどもされたのですか?
藍川:元々メイク研究などが好きで「趣味が自分磨き」のような感じなのですが、配信を見てくださる方から「ストレートヘアが好き」「清楚系の方が良い」という意見をいただくことが多かったので、ナチュラルさが出せるようなメイクを勉強していました!
― 原石プロジェクトを通して、自分が成長できたと感じる部分はありますか?
藍川:毎日配信を続けることで継続力が身につき、そのおかげで自分に自信が持てるようにもなりました。何事も続けることが大切だと再確認することができました。
幼い頃からの夢は?アイドルオーディションの経験も語る
― 幼い頃からエンタメが好きだったとおっしゃっていましたが、藍川さんの人生に影響を与えた存在はいるのですか?藍川:AKB48の柏木由紀さんです!小学3年生のときに好きになってから、アイドルとしてはもちろん、お芝居やモデルなどもやられている姿にも憧れて…握手会にも参加していました。その後は乃木坂46も大好きになって、山下美月さんや、卒業してしまった堀未央奈さんにも影響を受けています。
― アイドルグループのオーディションを受けようとは思わなかったのですか?
藍川:実は、これまで48グループや坂道合同オーディションなど、色々なアイドルオーディションを受けてきたんです。SKE48とNMB48は二次審査で落ちてしまい、瀬戸内を拠点とするSTU48は最終審査まで進ませていただいたのですが、広島に移住しなければいけないという点で、当時高校生の私には決断することができずに辞退してしまって…。その後は歌やモデルのお仕事を本格的にやってみたいと思うようになったので、今回のプロジェクトのようなコンテストに参加するようになりました。
高校1年生からボイストレーニングを習わせてくれるなど、家族もずっと私の夢を応援してくれています!
“はんなり美女”藍川紗来さんのギャップとは?
― 美容やスタイルキープで意識していることはありますか?藍川:「すっぴんでも外を歩ける」をモットーに、自分磨きをしています。スタイルキープに関しては体重ではなく見た目重視で行っているのですが、私は筋肉がないので、最近は韓国アイドルの方がやっている腹筋などを参考にしながら筋トレを頑張っています!
― スキンケアのこだわりはありますか?
藍川:顔を洗った後、タオルでは拭かずにそのまま化粧水と乳液をつけています。
― ご自身にキャッチコピーをつけるとしたら?
藍川:「おしゃべり大好きはんなりガール」
初対面の方には「大人しい」「おしとやか」と言ってもらえるのですが、実際はうるさいくらいに話すことが好きなので、そのギャップを表しました(笑)。
― 好きな言葉は?
「やるしかない」
― 趣味や特技はありますか?
藍川:趣味は自分磨きとメイク研究、特技はドラムです!ドラムは中学時代からやっているのですが、柏木由紀さんもドラムをやっているということで、思わぬ共通点が嬉しいんです(笑)。
― 本当に柏木由紀さんが大好きなんですね。
藍川:はい!今でも、ソロライブでAKB48の楽曲を全部1人で、生歌で歌いながら踊ったりしている姿を見て、本当にすごい方だなと思います。柏木さんはYouTubeでも話が上手だし、リアクションも面白いし、何でもできて…ずっとずっと、憧れの存在です。
藍川紗来さんの今後の目標&夢を叶える秘訣は?
― 将来の夢や、今後叶えたい目標はありますか?藍川:夢は、誰かの頑張る理由になることです。目標はたくさんあるのですが、雑誌の表紙を飾ることと、自分自身のエッセイ本を出すことを大きく掲げています。
― 写真集ではなく、なぜエッセイ本を出版したいと思うのですか?
藍川:中身を知ってもらった上で、誰かの憧れになりたいし、人として好きになってもらいたいなと思うからです。私の好きなアイドルの方は皆さん「自分は弱い」と言っているのですが、憧れている方の弱い部分を見ても好きだと思えたし、それでも頑張っている姿を見て「私も頑張ろう」と思えた経験があるんです。お仕事として良い部分、表の部分を見せることは大切だと思うのですが、自分のポジティブではない面を知った上で好きになってくれたら嬉しいなと思っています!
― とても素敵な考え方ですね。これまで夢に向かって突き進んできた藍川さんの、夢を叶える秘訣を教えてください。
藍川:自分を信じる!諦めない!妥協しない!この3つに尽きると思います。
― 応援してくれる人たちへメッセージをお願いします
藍川:今回、原石プロジェクトを通して私のことを知り、応援してくださった方々、そしていつも応援してくださっている方々、約1ヶ月間本当にありがとうございました。皆様の応援のおかげで最後まで頑張ることができました。これからもいい報告ができるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。絶対に後悔させないので、信じて着いてきてください。よろしくお願いします!
美少女図鑑×モデルプレス 原石プロジェクトVol.2
同プロジェクトは、2002年の創刊以降、全国で数多くの美少女を発掘してきた地方発のフリーペーパー「美少女図鑑」とモデルプレスによるコラボ企画の第2弾。今回のオーディションでは、「モデルプレス」アプリ内投票や「ミクチャ」によるライブ配信審査のポイントなどを合わせた「総合ポイントランキング」から各ブロックの上位2名(計4名)、エントリー撮影会による審査から2名、「ミクチャ」特別賞を1名、「モデルプレス」賞を2名(ともにW受賞者)、「美少女図鑑STREET」賞を3名、計10名が“原石美女”に選出された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】