桜田通、台湾メディア16社の取材に対応 「全裸監督2」出演の思い、恋愛観も告白「僕のストライクゾーンは…」
2021.07.07 20:43
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俳優の桜田通(さくらだ・どおり/29)が7日、台湾のメディア全16社のリモート取材に応じた。Netflix「今際の国のアリス」「全裸監督 シーズン2」などへの出演を契機に海外のファンが急増し、ファッションアイコンとしてもグローバルな注目を浴びる桜田。約1時間にわたる取材で俳優業からプライベートの過ごし方、恋愛観まで幅広い質問に答えた。
ドラマ「コーヒー&バニラ」の“胸キュン”イケメン役から「今際の国のアリス」の狡猾で残虐なキャラクターまで幅広く演じ分ける桜田。約71万人(※7日時点)のフォロワーを有するInstagramには様々な言語の応援コメントが届き、オフィシャルファンクラブ「Sakura da Space Society」にも海外ファンからの登録が多数。今後アジアを中心とした世界を視野に活動の幅を広げていきたいとの思いから、桜田の人となりを伝える今回の取材が実現した。
「全裸監督 シーズン2」のオファーを受けた時に驚いたか?との質問には、「そのようなお話があると知った時には即答で『出たい』とお答えしました。本当にありがたい経験になりました」と振り返り「女性と絡むシーンがありましたが、『全裸監督』に出る時点である程度の覚悟はしていたので、そういった濡れ場があるのは光栄ですごく嬉しかったです。戸惑いはありませんでした」と心境を告白。濡れ場ならではの事前準備を問われると「女優さんとお芝居をするので、歯を磨くとか、清潔であることという物理的な準備はします」と照れ笑いしつつ「心の準備は特にないです。演出の指導があるので、アクションをやっている感覚」と役者ならではの姿勢を語った。
「台湾の女性と付き合いたいと思うか?」との質問に兵頭が「国籍を問わず、もし素敵だなと思う方がいればお付き合いしたい」と答えると、桜田は「僕のストライクゾーンは宇宙に存在する全ての方なので、全ての方とお付き合いさせていただく可能性があります(笑)」と大胆にアピール。
理想のタイプを聞かれると兵頭は「友達みたいに一緒にいて気軽な人」、桜田は「あまり束縛せず、それぞれの人生をしっかり生きた上で、一緒の空間にいられるような、優しくて、一途で、浮気をしない人。あと『全裸監督』みたいな作品に出ても何も言ってこない子(笑)」と具体的なコメント。兵頭が自身の結婚観を「30歳くらいにはしてもいいかな…」と明かすと、桜田が「ってことは、俺はあと1年か!」と続けるなど、息の合ったやり取りで沸かせた。
最後に台湾のファンへのコメントを求められた桜田は「僕自身、出演した作品がアジアの方々に届き始めた実感が出てきた頃にこのような(コロナ禍の)状況になってしまった。それがなければ今頃アジアの皆さんに会いに行っていたのではと思います」と悔しさをにじませつつ「このような状況が終わったら必ず台湾に行って皆さんに直接お会いしたいです」と力強くメッセージを送った。(modelpress編集部)
「全裸監督 シーズン2」のオファーは「即答で『出たい』と」
現地の紙およびデジタル媒体ほぼ全てが集まる注目度の高さで、質問内容は直近で話題の「全裸監督 シーズン2」はもちろん「3Bの恋人」やデビュー当時の特撮作品にまで及ぶ。「全裸監督 シーズン2」のオファーを受けた時に驚いたか?との質問には、「そのようなお話があると知った時には即答で『出たい』とお答えしました。本当にありがたい経験になりました」と振り返り「女性と絡むシーンがありましたが、『全裸監督』に出る時点である程度の覚悟はしていたので、そういった濡れ場があるのは光栄ですごく嬉しかったです。戸惑いはありませんでした」と心境を告白。濡れ場ならではの事前準備を問われると「女優さんとお芝居をするので、歯を磨くとか、清潔であることという物理的な準備はします」と照れ笑いしつつ「心の準備は特にないです。演出の指導があるので、アクションをやっている感覚」と役者ならではの姿勢を語った。
恋愛観も告白「ストライクゾーンは宇宙に存在する全ての方」
同じアミューズ所属の後輩で、台湾のハーフである兵頭功海(ひょうどう・かつみ/23)も途中参加し、勉強中の中国語で流暢な挨拶を披露。「台湾の女性と付き合いたいと思うか?」との質問に兵頭が「国籍を問わず、もし素敵だなと思う方がいればお付き合いしたい」と答えると、桜田は「僕のストライクゾーンは宇宙に存在する全ての方なので、全ての方とお付き合いさせていただく可能性があります(笑)」と大胆にアピール。
理想のタイプを聞かれると兵頭は「友達みたいに一緒にいて気軽な人」、桜田は「あまり束縛せず、それぞれの人生をしっかり生きた上で、一緒の空間にいられるような、優しくて、一途で、浮気をしない人。あと『全裸監督』みたいな作品に出ても何も言ってこない子(笑)」と具体的なコメント。兵頭が自身の結婚観を「30歳くらいにはしてもいいかな…」と明かすと、桜田が「ってことは、俺はあと1年か!」と続けるなど、息の合ったやり取りで沸かせた。
最後に台湾のファンへのコメントを求められた桜田は「僕自身、出演した作品がアジアの方々に届き始めた実感が出てきた頃にこのような(コロナ禍の)状況になってしまった。それがなければ今頃アジアの皆さんに会いに行っていたのではと思います」と悔しさをにじませつつ「このような状況が終わったら必ず台湾に行って皆さんに直接お会いしたいです」と力強くメッセージを送った。(modelpress編集部)
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