EXILE TETSUYA、白濱亜嵐の控室でのエピソード明かす 小学生に「おやすみダンス」レクチャーも
2021.07.06 17:49
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EXILE TETSUYAが6日、都内で開催された『「おやすみダンス・おはようダンス」レクチャー&睡眠セミナー』に出席。メンバーの白濱亜嵐の控室でのエピソードを明かす場面があった。
TETSUYA「おやすみダンス」をレクチャー
体育館に集まった小学生を前に「おやすみダンス」をレクチャーし、音楽に乗せて一緒に踊ると「今日寝る前に踊ってくれたら嬉しいです」と笑顔を見せたTETSUYA。小学生からの質問コーナーで、いつ頃にダンスを始めたのかと質問されると「19歳のときから始めました」と答え「すごく遅かったかもしれないね」とも。ダンスをやっている生徒がいることを知ると「8歳から始めてたら、ダンスの夢は叶うかもしれない。19歳から始めて、僕は叶ったので」と小学生たちにエールを送った。
また、ダンスを始めたきっかけについては「僕の先輩にあたる人が、地元にいて。その人のダンスを初めて見た時に、衝撃を受けたんですよ。本当に上手なダンスで。そのダンスを見た時に、痺れたというか、感動して。『これは僕も絶対にやらなきゃいけない!』と思って、ダンスを始めました」と明かしていた。
TETSUYA、白濱亜嵐の控室でのエピソード明かす
その後に囲み取材に応じたTETSUYAは「自分で言うのはなんなんですけど、いいダンスだったなって思います」とにっこり。「寝るときに見る夢と、自分が将来なりたい夢っていうのを、クロスオーバーさせるというか、それを大事に思ってもらえるようなダンスにしたかった」とコメント。「EXILEが『子供たちの夢を応援する』っていうのをテーマに活動もしているので、そういう意味ではすごく意味の深いものができたなというのは思います」と満足げだった。
メンバーに今回のダンスをおすすめするなら誰かと聞かれたTETSUYAは「(白濱)亜嵐とかに、『おやすみ』を踊ってほしいな、一緒に踊りたいなとかも思います」と白濱亜嵐を推薦。
白濱を挙げた理由を聞かれると「亜嵐って、すごいポジティブな人なんですよ。この間聞いたのが『明日が楽しみすぎて寝れない』っていう(笑)。それくらい、ポジティブな人で」と言い、控室でのエピソードにも触れ「自分が席を立っている間に、控室でメンバーで面白いことがあったらどうしようと思うがあまり、『トイレにも行けない』って言ってたんですよね(笑)。そういう話が印象的で、なのでこのダンスを踊ってもらって、明日をさらに楽しみになってもらいながら、いい眠りについてもらおうかな」と明かして会場を沸かせていた。
TETSUYA、七夕の願い事は?
また、季節にちなんで、七夕の願い事を質問されると「やっぱりこういったイベントを、マスクなしで、子供たちと触れ合いながらやるようなイベントを、一日も早く望みたいなっていうのは、僕の願いですね。ライブに制限がかかっていたりとか、エンターテイメントをやっていると、特にそうなので」と返答。「久しぶりなんですよ。こういうイベントをやらせていただいたのが。やっぱりいいなあと思ったので。早く、もっとね、わちゃわちゃしながら、子どもたちと、このおやすみダンスのダンスレッスンを出来たらいいなと思っています」とも話していた。(modelpress編集部)
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