乃木坂46大園桃子が卒業・引退発表 ファンに衝撃走る
2021.07.04 01:22
乃木坂46の乃木坂46の大園桃子が4日、自身のブログにて27thシングル「ごめんねFingers crossed」の活動をもってグループを卒業することを発表。ファンに大きな衝撃が広がっている。
大園桃子、3期生として加入
大園は1999年9月13日生まれ、鹿児島県出身。2016年にグループの3期生として加入。“暫定センター”としてお披露目時からエースポジションを担っていた。2017年には『3人のプリンシパル』で舞台デビュー。公演前、報道陣の囲み取材に応じた際、一人涙を流し、声を震わせながら、聞かれたことに一生懸命回答する。
その後もグループの冠番組や公演でも事あるごとに号泣してしまうため“泣き虫キャラ”で愛される存在に。また鹿児島訛りの方言も魅力となり人気を集める。
18thシングル「逃げ水」では3期生の与田祐希と共にWセンターに抜擢。2019年には一時活動を休止するも、復帰後も中心メンバーとして活躍。『GirlsAward』『TGC』などファッションショーでもモデルとしてランウェイに登場し、同性からも人気を博す。
大園桃子、卒業発表にファン衝撃
そして2021年7月4日、同年9月4日にグループから卒業、及び芸能界から引退することを発表。「その日まで乃木坂46の大園桃子を応援して頂けるととても嬉しいです」とファンに向けてもメッセージを送った。夜遅い時間にも関わらず、大園の卒業・引退発表はファンに大きな衝撃を与え「悲しい」「マジか!」と動揺の声が多数。それでも「卒業おめでとう。5年間応援させてくれてありがとう」「お疲れ様!残り2ヶ月も一生懸命応援します」「桃子が決めた道なら!笑顔で送り出します」と大園の決断を受けて応援するファンもメッセージを送っている。(modelpress編集部)
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