【略歴】“日本一のコスプレイヤー”えなこ、プロゲーマーけんきと交際公表 新境地開拓でコスプレイヤーにとどまらぬ活躍
2021.07.01 16:14
“日本一のコスプレイヤー”と称されるえなこが7月1日、「文春オンライン」にてプロゲーマーけんきとの同棲を報じられ、SNSにて交際を公表。ここでは、えなこのこれまでの活躍を振り返る。
えなこ“日本一のコスプレイヤー”と称されるレジェンドに
えなこは、2019年より「PPエンタープライズ」に所属。コスプレイヤーとして、テレビ・web・ラジオ・雑誌など幅広く活動している。雑誌表紙や人気バラエティ番組、ドラマにもゲスト出演するなど、人気マルチタレントとして活躍し“日本一のコスプレイヤー”と称されるまでとなった。
2019年には自身が衣装のプロデュースを手掛けるブランド「Par la magie -パルラマジ-」も立ち上げ、コスプレイヤーにとどまらぬ活躍を見せている。
えなこ“コスプレ×グラビア”の新境地開拓
2020年には、テレビやCMへの出演、様々な雑誌で表紙グラビアを飾り、一気に露出が増加。4月には内閣府からクールジャパンアンバサダーに任命されるなど、コスプレイヤーとして確固たる地位を築くえなこが、グラビア界でも存在感を発揮し、アイドルグループやグラビアアイドルらが中心に活躍するグラビア誌で、“コスプレ×グラビア”の新境地を開拓。
ファン投票により今年最も魅力的なグラビアを披露したタレントを表彰する「全日本グラビア大賞2020」で大賞を受賞。2020年の年収は5000万円を超えたことも報告し、大きな話題となった。
えなこ、本格アーティスト活動も
2020年12月16日には、ファーストミニアルバム「ドレス・レ・コード」でアーティストデビュー。サウンドプロデューサーにTom-H@ckを迎え、参加クリエーター陣に、昨今のアニソンシーンを席巻するシンガーソングライター・大石昌良や、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」でメガヒットを輩出したシンガーソングライター草野華余子などが揃い、本格的なアーティスト活動でも、これまでリーチしてこなかった層に存在を広めた。
えなこ、プロゲーマーけんきとの交際を公表
2人は2019年頃から交際。「文春オンライン」の取材を受け、えなこは所属するマネージメントカンパニー「PPエンタープライズ」代表取締役でコスプレイヤーのよきゅーんと2人で堂々と同誌のインタビューにも応じている。えなこは報道を受け、自身のSNSで「本日報道にあった通り、プロゲーマーのけんきさんとお付き合いさせて頂いております」と報告。「プライベートの事なので、改めてご報告するような事ではないと思っておりましたが、あたたかく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。
また、けんきも「本日報道された通り、えなこさんとお付き合いさせて頂いてます」と報告。「いつも頑張っている彼女を、今後も陰ながら支えていきたいと思いますので、見守って頂けると嬉しいです」とえなこへの想いを明かしている。(modelpress編集部)
☆えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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