SEXY美ボディ・あいみん「水着は自分の魅力を最大限に引き出してくれる」強み活かすこだわり語る<モデルプレスインタビュー>
2021.06.30 20:00
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ファッションブランド「WC」のショップ店員としてカリスマ的人気を誇り、現在はモデルやインフルエンサーとして活躍している、あいみん。水着ブランド「amie'」のデザイナー兼プロデューサーとしての顔も持つ彼女が、自身のブランドを立ち上げた思いとは?スタイルアップが狙える着こなし方や、水着への熱い思いについても教えてくれた。
元カリスマショップ店員、あいみんとは?
タレントの若槻千夏が手掛けたファッションブランド「WC(ダブルシー)」のショップ店員として、名を広めたあいみん。当時、毎日店舗に手紙や差し入れなどを持ったファンが訪れたり、ブログランキングで1位になったりと、女性ファンを中心にカリスマ的な人気を誇った。その後雑誌「姉ageha」の読者モデルに。事務所に所属せずに自己プロデュースで活躍を広め、2018年に1st写真集「xxaiminxx」を発売。現在は、モデル、タレントのほか、水着ブランド「amie’」のデザイナー兼プロデューサーを務めるなど、多岐にわたり活躍している。
アパレル店員として活躍していた彼女が、洋服ではなく水着をプロデュースしようと思った理由とは?
あいみん、水着ブランドを立ち上げた理由明かす
― あいみんさんは、ご自身の水着ブランド「amie’」を手掛けていますが、なぜ洋服ではなく水着をプロデュースしようと思ったのですか?あいみん:服飾系の学校に通っていたので、元々デザインをすることにすごく興味があったのですが、水着に魅了されていた時期に「海外で売られているような、クールでSEXYな水着が日本には少ないな」と感じたことがきっかけでした。当時、日本には体型をカバーするような水着が多かったので、「自分の個性が活かせるような水着が作りたい」と思ったことも理由の1つです。
― あいみんさんは、私服でも「個性を活かす」ということを大切にされているのですか?
あいみん:はい。私は昔から肌を出すことが好きで、今でもおへそや谷間が出るファッションをよくしているのですが、それは「自分の武器は出せるだけ出した方がいい」という考えがあるからなんです。もちろん、流行りのマーメイドスカートやロングスカートを履いてみたいといった気持ちもあるのですが、私は脚を出した服の方が似合うし、似合うファッションをしている自分の方が自信を持てるので、できる限り自分の強みを活かせるような服を着ることを心がけています。
― 水着も、あいみんさんに自信を持たせてくれるものの1つだったのですね。
あいみん:そうなんです。水着は自分の魅力を最大限に引き出してくれるものだと思うので、昔から旅行のキャリーバッグに最初に詰めるくらい大好きでした。私もそうなのですが、エステやトレーニングで自分磨きをしている方にとっては、自分の体を大々的に表現することができるご褒美的なものでもあるので、美を追求する上でも水着を着ることはすごく大切にしています。
― 水着への強い思いを胸に、ブランドを設立したのですね。「amie’」のデザインは、ご自身で全て手掛けているということですが、水着を作る上でこだわっていることはありますか?
あいみん:今はSNSに水着を載せる方が多いので、「写真映えする水着」を作ることを1番大切にしています。可愛らしいものから少し奇抜なものまで、幅広い系統の水着を作っているのですが、男性をドキッとさせられるような水着を作りたいときには、「横にひもがついているとSEXYなのかな」「エプロンをイメージした水着があったら可愛いかな」という風に、自分の中での「男性受け」を想像しながらイメージを膨らませていくこともあるんです。
SEXYな水着はダンサーの方が衣装として着てくださったり、インフルエンサーの方が撮影で使用してくださったりもして…。若いファンの女の子からプロの方まで、あらゆる方に私の思いが伝わっているのかなと思うとすごく嬉しいし、ありがたいなと思います。
あいみんが水着を選ぶポイントとは?
― あいみんさん自身が水着を選ぶ際には、どのようなことを重視しているのですか?あいみん:水着の好みは年々変わっているのですが、「ボトムがスタイルを良く見せてくれるか」という部分は常に意識しています。ヒップ部分の面積が小さい「ブラジリアンビキニ」は有名だと思うのですが、ヒップの丸みが少ない日本人体型だと上手く着こなせない場合があるので、私的には「ブラジリアンビキニ」よりもヒップのカットが緩やかになっている「ハーフブラジリアンビキニ」がオススメです!
面積が大きいボトムでヒップを隠してしまう方も多いのですが、隠しすぎると脚が短く見えてスタイルが悪く見えてしまうので、全身のバランスを見ながらも、できるだけ肌を見せることが大切なのかなと思います。
― 隠しすぎるのもよくないのですね。ビキニトップはどのようなものがオススメですか?
あいみん:トップの選び方は人それぞれになってしまうのですが、バストを盛りたい方には、チューブトップのような形の「バンドゥビキニ」がオススメです。特に、胸をおおうようなフリルがついているものだと、ヌーブラやパッドを入れたときでも目立ちにくいので、谷間も上手に作ることができると思います。「バンドゥビキニ」は肩が出ていて、デコルテも綺麗に見えるので、鎖骨を強調させたい方にもオススメです。
自分のバストを活かしたいという方は、下からホールドしすぎるとバストをつぶしてしまうと思うので、ひもで結ぶタイプの三角ビキニが良いと思います。
― 自分がどこを強調させたいかで、選ぶ水着が変わってくるのですね。
あいみん:そうですね。最初の話にも繋がりますが、水着選びでは、「自分の強み」や「体の好きなパーツ」を最大限に活かせるということが、1番大事なんです。
あいみん「一瞬で印象に残る水着を作りたい」強い思いとは
― 今後はどんな水着を作りたいと考えているのですか?あいみん:毎年好みが変わるので、作りたい水着も変わっていくとは思うのですが、「写真映えする水着」という基盤はブラさずに、制作していきたいなと思っています。特に、コロナ禍で昨年から遊びに行く機会が減っていることもあり、最近は水着姿を見せる場面がSNS中心になっているなと感じているんです。
家や近場のプールで写真を撮るために水着を買う方も増えているので、タイムラインを見たときに、パッと印象に残るような水着を作れるように、これからも頑張っていきたいと思います!
― これからも楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
あいみんプロフィール
生年月日:7月6日
出身地:和歌山県
2020年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「あいみんふぁんくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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