鈴木伸之、殺し屋界のエース役で身長2メートル超え?<ボクの殺意が恋をした>
2021.06.27 19:21
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中川大志が主演、ヒロインを新木優子が務める、7月4日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(毎週日曜よる10時30分~)制作発表記者会見が27日、都内にて開催され、鈴木伸之が登壇。撮影現場のエピソードを語った。
鈴木伸之、“デスブーツ”で身長2メートル超え?
鈴木演じる八乙女流星は表の顔は世界をまたにかける人気モデルで、裏の顔は殺し屋界のエース“デス・プリンス”という役どころ。鈴木曰く“デスコート“という全身真っ黒のコートの衣装がトレードマークで、ロケも多いため、普段からアイスノンを何個も仕込んで撮影していると苦労を吐露した。
「ドラマの中で好きな役は?」という話題では中川が八乙女を指名し、「壮大な前フリで登場してくるんですけど、鈴木くんにしかできない殺し屋なので」と理由を説明。鈴木も「真夏の中でこのデスコートをまといながら演じるのはどれくらい大変か実感してほしい」と改めて訴えた。
さらに、「殺し屋に狙われそうな出演者は?」という質問でも、中川は鈴木を指名し、「純粋にでかくて目立つんで。本人は抜けているところがあるので狙われていることに気づかなそう」とコメント。ブーツで185cmの身長がさらに高くなっているといい、「このデスブーツをはいたら2メートル超えそうで…」と鈴木は立ち上がり、アクリル板も余裕で超えてしまうことを示した。
共演経験が多い中川と鈴木は終始仲の良い様子で中川は「兄弟役とかもやったので相思相愛です」と笑顔で強調し、2人とも「大好きです」と伝え合っていた。
中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」
同作は身体能力100点、ルックス100点、でも、殺しの才能0点jの最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ。中川は自身が演じる最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊について「ものすごく優しくてまっすぐで観て下さる方が応援したくなるキャラクター」と紹介。「僕たちもドキドキしているんですけど、殺し屋とターゲットの恋ということで今までにない新たな色ができあがっているなと思います」とアピールした。
3人のほか、田中みな実、中尾明慶、水野美紀、藤木直人も登壇した。(modelpress編集部)
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