山下智久&新垣結衣「ドラゴン桜」最終話サプライズ登場 前作生徒役が豪華勢揃い
2021.06.27 22:04
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俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~※最終話15分拡大)の最終話が27日、放送され、前作に出演していた山下智久と新垣結衣がサプライズ出演した。<※記事内ネタバレあり>
阿部寛主演「ドラゴン桜」
本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編。阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみをはじめ、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役には高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太などが出演する。
山下智久&新垣結衣がサプライズ出演
前回、学園買収劇において高原教頭(及川光博)が裏切り者だったことが発覚。窮地に立たされた桜木と水野だが、「最強の助っ人登場」と次回予告が流れ、話題に。初回では前作の生徒役の紗栄子がサプライズ出演したことから、“最強助っ人”に前作生徒役キャストを期待する声が殺到していた。最終話では“助っ人第1弾”として前半に小池徹平、紗栄子、中尾明慶がサプライズ出演。
さらに終盤、これまで敵側として描かれていた坂本(林遣都)、桜木の教え子の米山(佐野勇斗)が実は味方だったことが発覚。山下が演じる矢島勇介から桜木にメールが届き、ずっと坂本と米山に協力していたことを告白。声のみの出演となった。
矢島は「もうひとり密かに協力してたやつが『近々先生に会いに行く』って言ってた。そのときはよろしくです」と予告。その1週間後、新垣演じる香坂よしのが桜木と水野の前に現れ、「うちで開発したシステムをちょっと貸しただけですよ」と協力を打ち明け、水野と再会の喜びを分かち合った。
前作キャストが勢揃いした豪華な最終回となり、「ガッキー」「山Pの声」など関連ワードが続々とトレンドにランクイン。「懐かしすぎる」「山P、声だけでも嬉しい!」「最高のサプライズ」とネット上で喜びの声が殺到している。
矢島は前作で東大理科一類に合格したが、進学せずに独学で弁護士を目指す道へ、よしのは矢島の彼女で東大理科一類に合格し進学した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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