Sexy Zone中島健人の博識ぶりに中山秀征驚き 赤楚衛二・北村匠海らイントロクイズに挑戦
2021.06.25 05:00
views
Sexy Zoneの中島健人らが、28日放送のフジテレビ系『クイズ!ドレミファドン 夏ドラマ豪華俳優陣がアニメイントロで激突SP』(19時~21時)に出演。イントロクイズに挑戦する。
中島健人・赤楚衛二・北村匠海ら「クイズ!ドレミファドン」出演
『クイズ!ドレミファドン』は、世代を問わず家族みんなが楽しめる内容で、およそ45年の長きにわたって国民に愛され続ける“元祖イントロクイズ番組”。今回は、フジテレビ系の夏ドラマ&映画に出演する豪華俳優陣がスタジオに集結し、さまざまな音楽クイズに挑戦。番組独自集計のアニメソングベスト100やディズニー+で人気の作品から50曲が出題される、夏の2時間スペシャルだ。月9ドラマ『ナイト・ドクター』(毎週月曜21時)、火9ドラマ『彼女はキレイだった』(7月6日スタート/毎週火曜21時)、木曜劇場『推しの王子様』(7月15日スタート/毎週木曜22時)、オトナの土ドラ『#コールドゲーム』(毎週土曜23時40分)、そして映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の各キャスト陣が、それぞれ“助っ人芸人”を引き連れて登場。
“Mr.ドレミファドン”こと中山秀征の司会の下、全5チームによる音楽クイズバトルがにぎやかに繰り広げられる。月9『ナイト・ドクター』チームは、波瑠、田中圭、岡崎紗絵に、助っ人の川島明(麒麟)を加えて参戦。火9『彼女はキレイだった』チームは、中島(Sexy Zone)、小芝風花、赤楚衛二、助っ人の中岡創一(ロッチ)が登場する。
木10『推しの王子様』チームは、渡邊圭祐、白石聖、船越英一郎、助っ人の小杉竜一(ブラックマヨネーズ)という顔ぶれ。土ドラ『#コールドゲーム』チームには、羽田美智子、結木滉星、中村俊介に、助っ人のいとうあさこが加わる。
映画『東京リベンジャーズ』チームは、北村匠海、山田裕貴、磯村勇斗、助っ人の井上裕介(NON STYLE)が参戦する。
中島健人、ジャニーズイントロクイズに挑戦
番組の代名詞ともいえるイントロクイズは、「オープニングイントロクイズ」から始まり、“NHK朝ドラ主題歌”などのテーマ別に出題される「テーマイントロクイズ」も登場。それぞれの時代を彩ったヒット曲はもちろん、自身が出演していたドラマや映画の主題歌、青春の思い出が詰まった曲、カラオケで十八番にしている曲など、自分にとって思い入れの深い楽曲も多数出題されるとあって、解答者たちは皆、真剣な表情で正解を目指す。
果たして、中島はSexy Zoneの楽曲やジャニーズの先輩・後輩たちの楽曲を、そして北村は、自身がリーダーを務めるDISH//の楽曲を、見事正解できるのか。
中川翔子、アニメソングスペシャル解答者として登場
さらに今回は、アニメソングに関するクイズが充実。“アニメ”や“ディズニー”のテーマイントロクイズのほか、「アニソンボーナスクイズ」では、スペシャル解答者として中川翔子が緊急参戦。芸能界屈指の“アニソン女王”と名高い中川が、全解答者を向こうに回し、1人 vs 20人のし烈なアニソンイントロ対決に挑む。「パーフェクトを目指します」との宣言通り、快進撃を見せる中川と、そんな中川に一矢報いるべく、チームワークを武器に立ち向かう解答者たち。互いのプライドを懸けた熱戦の行方は。また、クイズのさなか、出題された楽曲を歌うアーティスト本人が突然スタジオに現れて生歌を披露する“ご本人登場”のコーナーも健在。
今回は、岩崎良美が名曲『タッチ』を歌い上げるほか、FIELD OF VIEWの浅岡雄也が『ドラゴンボールGT』の主題歌『DAN DAN心魅(ひ)かれてく』を、井上あずみが『となりのトトロ』を披露。まさしく“アニソン祭り”ともいうべきラインナップに、スタジオは大盛り上がり。さらには、前回に続いて、あのニューミュージック界の歌姫も登場し、名曲を熱唱する。
「歌詞マルチクイズ」「プレッシャー棒キャッチ」も
ほかにも、パネルに書かれた歌詞の一部から曲名を当てる「歌詞マルチクイズ」や、目の前に落ちてくるスティックをつかんで解答する新名物クイズ「プレッシャー棒キャッチ」など、趣向を凝らした音楽クイズが行われ、5チームは熱いデッドヒートを展開。反射神経も試される「プレッシャー棒キャッチ」では、波瑠が靴を脱ぎ、裸足になって戦いに臨む一幕も。そしてクライマックスは、恒例の「ウルトライントロ&超ウルトライントロクイズ」。答えを間違えると減点されてしまう厳しいルールの下、抜きつ抜かれつの逆転劇が繰り広げられる。
楽しいクイズを通じて、話題のアニメソングをはじめ、時代を超えたヒットソングの魅力が心行くまで堪能できる『クイズ!ドレミファドン 夏ドラマ豪華俳優陣がアニメイントロで激突SP』。人気俳優たちがのぞかせる意外な素顔にも注目だ。(modelpress編集部)
中山秀征 コメント
― 収録を終えた感想をお聞かせください。“オープニングイントロ”から、かなりエキサイティングなスタートが切れましたね。今回はどのチームもそれぞれ、チームワークがすごくよかったんですよ。チームごとに、アニメに詳しい人だったり、懐かしい曲をよく知っている人だったり、自分の得意分野を持っている人が1人ずついて。5チームとも戦力のバランスが取れていて、非常に見応えのある大会になったんじゃないかと思います。
― 各チームの“注目選手”を教えてください。まず、月9『ナイト・ドクター』チームは?
月9チームはやっぱり、波瑠さんでしょうね。特に後半、“(プレッシャー)棒キャッチ”あたりからの覚醒ぶりには度肝を抜かれました(笑)。波瑠さんに限らず、月9チームは後半戦をかなり盛り上げてくれましたね。
― 火9『彼女はキレイだった』チームの注目選手は?
驚いたのが、中島健人くんの博識ぶり。健人くんは本当に音楽が大好きで、ジャニーズの楽曲はもちろんのこと、いろんなジャンルの曲をよく知ってるんですよ。“ご本人登場”のくだりでも、誰よりも喜んでくれたのが健人くんでした(笑)。
― 木10『推しの王子様』チームは?
最年長として、大人の味を出してくれた船越英一郎さんに注目していただきたいですね。70年代、80年代あたりの曲に関する問題に関してはもう、船越さんの総取りでしたから(笑)。さすがでした!
― 土ドラ『#コールドゲーム』チームは?
土ドラチームに関しては、羽田美智子さんも中村俊介くんも、それから助っ人のいとうあさこも、ほぼ同じ世代がそろっていたので、ちょっと苦戦を強いられたところはあったかもしれませんね。でもその分、ある特定の時代の音楽に関しては、ものすごく詳しいっていう(笑)。見せ場は少なくなかったと思いますよ。
― では、映画『東京リベンジャーズ』チームは?
山田裕貴が魅せてくれましたね。全編にわたってかなり気合が入ってました。目が違いました(笑)。特に彼の“ディズニー愛”は注目です。ただ、山田裕貴だけじゃなく、このチームはメンバー全員、終始、攻め続けていて。素晴らしかったですね。
― また、スペシャル解答者として中川翔子さんが登場します。
しょこたんはすごかったですね~。もう、中川翔子ワンマンショーを見ているかのような(笑)。そんなしょこたんの無双状態を、いったい誰が突き崩すのか。そこはかなりの見どころだと思います。
― 今回は、アニメソングをフィーチャーしていますが、中山さんが感じるアニメソングの魅力とは?
アニメから生まれたヒット曲って、子どもから大人まで、当たり前のように歌える曲もたくさんあるじゃないですか。もはやアニメという特定のジャンルを越えて、幅広く愛される存在になっている。今やアニメソングが、本当の意味での“流行歌”なんじゃないかなと思いますね。
【Not Sponsored 記事】