“美ヒップの女神”九条ねぎ「コミケしかない」夏の思い出語る「コスプレしたのに汗だくになっちゃって…」
2021.06.24 20:00
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“100cm”の神がかり美ヒップを武器に、グラビアアイドル、コスプレイヤーとして活躍中の九条ねぎ(くじょう・ねぎ)。今回のインタビューでは、「夏と言えば、コミケしかないですね!」と夏の思い出を語ってくれた。
九条ねぎ、夏と言ったら「コミケ」
― 夏の思い出と言ったら、まずなにを思い浮かべますか?九条:私の中で夏と言えば、コミケ(コミックマーケット)しかないですね!(新型コロナウィルスと東京オリンピックの影響で中止となり)2年ぐらいコミケがないのですが、コミケに行くと夏だなって感じていました。
― 夏のコミケで特別な思い出があるのでしょうか?
九条:とにかく暑いので、熱中症対策を万全にして行ったこと(笑)。コミケの会場ではドリンクが全部売り切れているので、熱中症に関しての知識が増えました(笑)
― そんなに暑いんですか!?
九条:コスプレしたのに汗だくになっちゃって大変なんだけど、それも楽しくて。お祭りみたいなんです。最後に行ったのが3年前になるんですけど、そのときもすごく暑くて、ペットボトル5本分くらい飲みました!
― 初めてコミケに参加したのはいつですか?
九条:コスプレをする前から遊びに行っていたので、多分10年ぐらい前になるのかな。
九条:でもコスプレを始めたのは4年前とかかな。それまでは普通に買い物をしに行っていました。
― どんなコスプレで行っていたのでしょうか?
九条:3年前は、「艦隊これくしょん」というゲームの島風ちゃんのコスプレをしました。マリンルックなので、夏に合うかなと思って。でも暑いので、基本はわりと肌が出ているキャラクターを選びます。
九条:でもコミケにはいろんな方が来ているので、子どもも多いんですよ。なので、露出対策もしていて、例えば肌色のストッキングを履いて足を全部出さないとか、ボディスーツみたいな偽物のボディでお腹を隠したりとか。結構みんないろいろな対策をして楽しんでいます。
― 九条さんの魅力であるお尻も隠しているんですか?
九条:そうですね。グラビアではお尻が売りなんですけど、コスプレをしているときは自分を撮ってほしいので、隠していることが多いです。露出が高いと変なアングルで撮られちゃったりするので…。
― コミケに参加するとき、こだわっていることはありますか?
九条:オタクにとってのお祭りって感じがするので、自分のコスプレを見てほしいという思いもあるのですが、いろいろな人のコスプレを見るのも楽しいし、コスプレイヤーの友達と写真を撮るのも楽しい!いろんな楽しみ方があるので、暑いので体調を崩さず、最後まで楽しむことだけを考えています。
― 2年も夏のコミケがなくて淋しいですね…
九条:淋しいですね。夏と冬に行くことで、夏を感じ、冬は年末なので、1年の終わりを感じるんですけど、それができなかったので。去年は、「え?今年もう終わり?」みたいな感じで年を越しました。
九条ねぎ、家族との夏の思い出も明かす「妹と一緒にプールに行きました」
― コミケ以外の夏の思い出も教えてください。九条:家族でBBQをしたり、プールや海に行ったことです。去年の夏、としまえんが閉園する前に、妹と一緒にプールに行きました。小さい頃から家族で行っていた思い出の場所だったので、もう終わっちゃうのかと思って…。コロナ禍だったので、ちょっと悩んだのですが、抽選で入場制限していたので、それでチケットを買いました。そしたら同じ日にたまたま友達も来ていて、一緒に遊びました。
― わりと毎年プールとかに行って、水着になるんですね!
九条:そうですね!暑いのは苦手ですが、夏が好き(笑)。焼けるので、ちゃんと日焼け対策もしつつ、海やプール、お祭りも大好きなので、行きます!
― 今年はどんな夏にしたいですか?
九条:今年の夏もお祭りやプールとかがやっているのかわからないですけど、夏らしいことはしたいなって思っています。あと、家でコスプレしてエアコミケをしようかなと考えています(笑)
― 今回もお話ありがとうございました!
(modelpress編集部)
九条ねぎ(くじょう・ねぎ)プロフィール
誕生日:5月18日出身地:東京都
グラビアアイドル・コスプレイヤー・モデル等幅広く活躍。「美尻グラドル総選挙2020」にて中間投票1位、最終2位に輝いた。
2020年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「あぴるくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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