「着飾る恋」川口春奈、“泣きながら食べる”熱演が1話とリンク「今度は駿を思って…」視聴者涙
2021.06.23 00:19
女優の川口春奈と俳優の横浜流星が出演するTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~)の最終話が、22日に放送。川口の熱演に注目が寄せられている。<※ネタバレあり>
同作は、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描き、ルームシェアから始まる“うちキュン”ラブストーリー。インテリアメーカーの広報課社員・真柴くるみを川口、自由気ままな料理人・藤野駿を横浜が演じた。
一方、知り合いから北海道で店を持つことを提案されていた駿。キッチンカーで真柴にカレーを振る舞い、「北海道の話、受けようと思ってる」と明かす。
真柴は「応援します」と答え、「私も私がやれること見つける。だから、東京でバイヤー目指そうかと思ってる」と駿とは別の場所で頑張ることを伝えた。
同じく「応援します」と言った駿。真柴は「美味しいな」とカレーを食べながら、駿と離れる寂しさに涙を流す。隣で手を繋ぎながらその姿を見ていた駿も目に涙をにじませた。
そして、このシーンは開始15分ほどの序盤だったが、星野源の主題歌「不思議」が流れていた。
様々な展開を経て、今度は駿を思って泣く真柴に視聴者からは反響が続々。「主題歌のタイミング早いと思ったら1話とリンクしてる…」「真柴ちゃん、今度は駿を思って泣いてるの切ないね」「私まで涙が出ちゃう」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
真柴&駿、互いにエール
10万人以上のフォロワーを抱えるInstagramに載せたバッグのデザイナーに盗作疑惑が浮上したことで、批判のコメントが殺到した真柴。それ以来、SNSに恐怖心を抱くが自分に出来ることをすると決意する。一方、知り合いから北海道で店を持つことを提案されていた駿。キッチンカーで真柴にカレーを振る舞い、「北海道の話、受けようと思ってる」と明かす。
真柴は「応援します」と答え、「私も私がやれること見つける。だから、東京でバイヤー目指そうかと思ってる」と駿とは別の場所で頑張ることを伝えた。
同じく「応援します」と言った駿。真柴は「美味しいな」とカレーを食べながら、駿と離れる寂しさに涙を流す。隣で手を繋ぎながらその姿を見ていた駿も目に涙をにじませた。
そして、このシーンは開始15分ほどの序盤だったが、星野源の主題歌「不思議」が流れていた。
1話とのリンクに視聴者涙
同作の第1話で「不思議」が流れたのも、真柴が泣きながら駿の作ったカレーを食べるシーン。長年想いを寄せていた会社の元社長・葉山祥吾(向井理)が突然姿を消した悲しさから涙をこぼしていた。様々な展開を経て、今度は駿を思って泣く真柴に視聴者からは反響が続々。「主題歌のタイミング早いと思ったら1話とリンクしてる…」「真柴ちゃん、今度は駿を思って泣いてるの切ないね」「私まで涙が出ちゃう」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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