Snow Manラウール、意外なあだ名明かす「MORE」ソロ初表紙で最強ビジュアルも披露

6ページの特集「6月27日、キミと、ソーダと」にも登場し、とびきりのビジュアルと意外性あふれる素顔を披露している。

ラウール、吸引力のある表情

同誌で初のソロ表紙の撮影は、風がとても強く吹く屋外で行われた。いざ撮影が始まるとラウールの表情ががらりと一変。撮影前の、あどけなさの残る少年らしさは姿を消して、世界に入り込み、色気すら感じさせる表情に思わず引き込まれる。

それは、吹いている風がラウール中心に集まってくるような吸引力。目が離せなくなるとはこのことだ、と現場のすべてのスタッフが感じた瞬間だった。衣装のピンクシャツのジェンダーレスなムードと、柔らかさの中にも凛とした強さのあるビジュアルの表紙となった。

ラウール、意外なあだ名明かす

特集は、同誌発売日の前日の、6月27日はラウールの18歳の誕生日ということで、「誕生日にラウールと待ち合わせをしたら…」という、夢のシチュエーションでの撮影が行われた。レトロポップなムードのカラフルな撮影セットで、次々と自由にポーズを決めていくラウール。ときにキュートに、ときにクールに、表紙とはまた違った表情に現場にいたスタッフは「さすがはアイドルの最高峰！」と、すっかり魅了されていた。

そんな、人の心を揺さぶる天才のラウールだが、インタビューでは、意外なほどに面白エピソードの持ち主であることが発覚。ラウールが主演する映画「ハニーレモンソーダ」をもとに、ラウールのハニーレモン度とソーダ度を自己申告してもらったところ、なんと、ラウールのソーダ度は、まさかのゼロ％。「刺激的な部分なんてぜんぜんない、日常生活でカッコつけるとかができないです」と、意外すぎる告白に思わずほっこり。

さらに、「メンバーの中では僕、生粋のお笑い担当ですから」と、これまた意外な新事実の証言も。抜群のビジュアルのラウールのあだ名がなんと「ひじ唐揚げくん」！？、 「バレンタインのヘタレな事件」など、気になるエピソードが満載。最強のビジュアルとともに、知らなかったラウールの魅力を披露している。

Sexy Zone、短期集中連載スタート

今号にはデビュー10周年を記念したSexy Zone連載特別拡大版として短期集中連載「～あがき、戦い続けた5人の物語～ DEEP DIVE INTO THE ZONE」をスタート。第1回目は中島健人が6ページにわたって登場する。

さらに「激辛男子図鑑」企画では、磯村勇斗、小関裕太、中川大輔＆鈴木仁の、いまホットな男子が激辛な食べ物に挑戦しながら熱いトークを繰り広げる。通常版の表紙を飾る女優でモアモデルの内田理央の内側を探る8ページ特集とともに、アニメ『鬼滅の刃』で声優を務めた花江夏樹と鬼頭明里の対談企画や、「しゃれ感高まる“推しカラー”メイク」特集など、盛りだくさんの内容となっている。（modelpress編集部）