みちょぱ、大倉士門の“好きなところ”明かす 加藤浩次「これは長続きするわ」

みちょぱ「撮られたら言おう」

大倉との交際について「（週刊誌に）撮られたら言おうっていうのは結構前から決めてたんですよ」と語ったみちょぱ。

「悪いことしてないので…。ご飯とかももちろん行ってるし、車とかも全然普通に助手席乗ってるし」と、これまでも堂々と交際していたがバレていなかったそうで、「5年くらい一緒にいるので、撮られてもいいのにねって」と大倉と話していたことも明かした。

大倉士門の好きなところは？

さらに、大倉の好きなところを聞かれると「友達とかに『もう5年くらい一緒にいるのにマジで仲良いね』って言われるんですよ。それも別にイチャイチャってやつじゃなくて、結構友達感覚の仲の良さ。それは私的に1番求めてることで、気を遣いたくないので、素でいられる」と告白。

「一緒に住んでても、お互い許せないルールとかも大体一緒なので、無理がないんです」と同棲事情についても明かし、「本当に気が合うし、気がラク」と話した。

これを受け、MCの加藤浩次は「これは長続きするわ」とコメント。みちょぱは「（大倉は）人としてちゃんとしてるなって思う部分がいっぱいある」と続け、「街中とかで困ってる人を見つけると本当に（助けに）行ったりとかするんですよ」と大倉の優しい人柄についても語った。

加藤の「良い人出会ったな」という言葉に「そうなんです」と同調していたが、最後には「恥ずかしい！」と照れた表情を見せる場面もあった。

反抗期を経ての母へ感謝

また、子ども時代の話とともに、当時の写真やギャルデビューした小学校5年生の頃の写真を公開する場面も。小学校1年生の頃は「めちゃめちゃ泣き虫」だったと意外な時代を経て、ギャルだった友達のお姉さんに憧れ「はじめてつけまつげをもらった」という小学校5年生を経て、中学校になると「ちょっとぐれはじめちゃった」と回顧。

「学校行かないなら携帯止めるからね！」と母親に本当に止められてしまったことが、学校も巻き込んでの騒動になってしまったことも。その後ギャルサークルの総代表をつとめるようになったことをきっかけにモデルの道へと進んでいくが、反抗した母親には、感謝と謝罪を込めて高校1年生のときに自分から京都旅行に誘い、現在でも「欲しいものがあったら言って」と話すなど親孝行していることも明かしていた。（modelpress編集部）

情報：TBS