堀未央奈「あのときキスしておけば」サプライズカメオ出演 新人漫画家役で三浦翔平と共演
2021.06.16 06:30
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元乃木坂46の堀未央奈が、18日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』(毎週金曜よる11時15分~)の最終話となる第8話にサプライズ出演することが決定した。
松坂桃李主演「あのときキスしておけば」
壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地のぞむ(松坂桃李)。ある日、大好きな漫画の作者・唯月巴(麻生久美子)と出会いお近づきになり、友だち以上恋人未満な関係になるも、巴は不慮の事故で帰らぬ人に…。悲しみに暮れる桃地の前に現れたのは、巴の魂だけが乗り移ってしまった見知らぬおじさん(井浦新)。半信半疑のまま始まった桃地とおじさん(=オジ巴)の生活は、いつの間にか巴の元夫で編集者の高見沢春斗(三浦翔平)をも巻き込み、思いもよらぬ展開に…!?
堀未央奈、謎の新人漫画家役でサプライズ登場
最終回のとあるシーン、『週刊少年マキシマム』が手掛ける新人漫画家として登場する堀。彼女の“とある発言”に、若かりし頃の巴の面影を重ねてしまった高見沢は、「やばみざわモード」が発動し、衝撃行動に出る…!?一体全体どんなシーンなのか。ヒロインの巴を彷彿とさせるような“芯の強さ”を持った女性を…という思いから、番組プロデューサーが熱烈オファーして実現した、今回のサプライズ出演。『あのキス』について堀は、「とても素敵な世界観の面白い作品で、いち視聴者として楽しんでいたので、出演が決まったときはとてもうれしかったです」と明かし、「私も自分の意見をはっきり言う性格なので、今回のキャラクターとリンクしていたらいいなと思っています」と、演じるキャラクターへの思いを語った。
『あのキス』では、“フラダンスのシーン”がお気に入りだという堀。「何回見ても笑ってしまう」とのことで、今回共演した三浦についても「ドラマで見ていた三浦翔平さんの豊かな表情を、至近距離で見させていただけて楽しかったです」と振り返った。
そんな『あのキス』の最終回に登場することになった堀は「素敵なドラマの最終回に出させていただきます。ヒロイン巴さんとも少し重なるような、芯の強い新人漫画家もぜひ楽しんでいただきたいです」と呼びかけた。
最終回、とあるシーンにワンポイントでサプライズ出演する堀。いったいどんな場面に、どんなシチュエーションで登場するのか、物語の行方とともに注目だ。(modelpress編集部)
堀未央奈コメント
とても素敵な世界観の面白い作品で、いち視聴者として楽しんでいたので、出演が決まったときはとてもうれしかったです。私も自分の意見をはっきり言う性格なので、今回のキャラクターとリンクしていたらいいなと思っています。『あのときキスしておけば』でお気に入りなのは、フラダンスのシーン。何回見ても笑えます(笑)!今回も三浦翔平さんの豊かな表情を、至近距離で見させていただけて楽しかったです。
素敵なドラマの最終回に出させていただきます。ヒロイン巴さんとも少し重なるような、芯の強い新人漫画家もぜひ楽しんでいただきたいです。
第8話あらすじ
「好きです、好きです、愛しています」ついにプロポーズを果たした桃地のぞむ(松坂桃李)は、輝く夕日の中、そのまま唯月巴(麻生久美子/井浦新)と初めてのキスを交わす。
あのとき出来なかったキス―。しかしこれが、桃地がオジ巴に会った“最後の時間”となった――。
そんな事実には露ほども気づいていない桃地は、スーパーに戻り、キスを果たしたことを『スーパーゆめはな』の仲間たちに報告。大はしゃぎする面々、その事実はあっという間に高見沢春斗(三浦翔平)にまで伝わり…?
そんなある日、高見沢から『SEIKAの空』が最終回まで一気にアップされていると電話が入る。気づけば最後にキスをしたあの日から、オジ巴は現れず、ずっと田中マサオ(井浦新)のままだという事実に気づく桃地。浮かれた気分は一転、嫌な予感がよぎった桃地は慌てて巴の自宅へ向かうが、そこに巴の姿はなく、部屋はきれいに片付けられていて…?
一方その頃、妙(岸本加世子)や高見沢、東源出版の生馬(角田貴志)のもとに、突然ハイテンションなオジ巴が現れて…。なぜ彼女はおじさんになって、この世に舞い戻ったのか…?すべての秘密がいま、明かされる。
「巴さんに会いたい…!これでお別れなんて嫌だ…!」と奔走する桃地。別れはいつも突然で。ごめんねも、ありがとうも、大好きも。伝えたくても伝えられない―そんな日は突然やってくる。あのとき愛していると伝えておけば―。
果たして、桃地と巴が迎える恋の結末は―?奇跡の愛の物語、ついに完結―。
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