A.B.C-Z河合郁人「パンストカラオケ」「おむつ姿」…きわどいゲームで体張り対決

アインシュタインの冠番組、特別番組として復活

今人気のお笑いコンビ・アインシュタインの冠番組「アインシュタインの愛シタイン」が2時間特番となって復活する。同番組はアインシュタインの2人がより「愛される」芸人を目指すため、したいこと＝「シタイン」をとことんやりつくし、自分たちを磨いてさらに自身を愛せるようになりたい…そんな2人の成長を見守るバラエティ番組。

今年1月～3月にアインシュタインの地上波初冠番組として、毎週木曜深夜0時25分～0時53分の30分のレギュラー放送をしていたが、好評のためこの度1日限定の特別番組として復活する。

稲田直樹、特殊メイクで人間を超えた姿に

今回は豪華3本立てで、3つの「シタイン」送る。1つ目は「もっとキモくなりタイン」。見た目のインパクトには定評のあるアインシュタインの稲田直樹には、常々“どうせなら誰も手が届かないくらい、その道を極めたい！”という思いが。今回は特殊メイクで人間を超えたある姿にする。一緒にキモくなるゲストとしてハイヒールモモコが登場。

特殊メイクを手がけるのは、日本人で初めて海外の業界雑誌「メイクアップアーティストマガジン」で取り上げられた経験を持つ特殊メイクアーティストの遠藤慎也氏。メイクが完成した2人は想像以上の姿に興奮。最後はどちらがよりキモくなったか、トミーズ健とアキナにドッキリを仕掛けることで検証する。

河合郁人、“パンスト”“足つぼ”きわどいゲームで体張り対決敢行

2つ目は、稲田発信の企画「河井が体張るのを見てみタイン」。何事も器用にこなし、MC的な役回りが多い相方・河井ゆずるが体を張っているところを見たい！とのことで、対決相手は「もう一人のカワイ」こと、今、バラエティにひっぱりだこのA.B.C-Zの河合。「パンストカラオケ」や「足つぼモノマネ」など、きわどいゲームで体張り対決を敢行。アインシュタインが歯ぎしりするほどの笑いの奇跡がおむつ姿の河合の身に降りかかる。“芸能界の真のカワイ”を賭け、熾烈な争いが繰り広げられていく。

3つ目は、河井発信の企画「サーフィンで波乗りタイン」。河井が今、最もやりたいスポーツ「サーフィン」。稲田から「まだ格好付けるのか？」とツッコまれながら、芸人としてより波に乗るべく、2人でサーフィンに挑戦。最後はカッコよく波に乗って「超男前な1枚」の写真を撮って、稲田と河井が対決する。（modelpress編集部）

アインシュタイン コメント

Q．“2時間特番で復活”と聞いた時の感想は？

稲田：3カ月のレギュラー放送が終わってすぐだったんで、「早っ！」ていうのがまずはひとつめでした。

河井：「ありがたい」と一緒ぐらいの気持ちで「早っ！」って。

稲田：ほんとにありがたいことなんですけど。

Q．ロケを終えて、見所を教えてください。

河井：レギュラー時代にはなかったゲストの方（ハイヒールモモコ、A.B.C-Z河合）に来ていただいたりとかバージョンアップ感がすごくある。見所は僕のシタイン「サーフィンで波乗りタイン」で、文字通り命がけの体当たりロケになってしまったところ。

稲田：死ぬかと思いました。そんな予定じゃなかったから余計に怖かった。なんか変な当たり引いちゃいました。

プロデューサー・中村武史氏 コメント

アインシュタインとの打合せの際、お2人から次々とやりたいことが出てきました。「自分たちがやりたいこと」は普段から考えておかないと、実はそんなに出てきません。レギュラーとしては一旦終了したのですが、「どこかで復活する」と感じていたのだと思います。人気芸人への階段を2段飛ばしで駆け上っているアインシュタインの「今」がつまった番組です。およそ3カ月ぶりのアインシュタインのお2人とのロケは奇跡の連続でした。

特殊メイクでモモコさんのまつエクが付けたばかりなのにボロボロになったり…、特殊メイクをしたはずの稲田さんがほぼ稲田さんのままだったり…。特にA.B.C-Zの河合さんが起こした笑いの奇跡に、アインシュタイン河井さんが“芸人として悔しい”という思いを通り越して、“怖い”と叫ぶシーンは必見です！