Snow Manラウール、滝沢秀明以来20年ぶり「CanCam」男性ソロ表紙
2021.06.14 06:00
Snow Manのラウールが、23日に発売される雑誌「CanCam」8月号特別版の表紙に登場。同誌で男性が表紙を飾るのは、2001年の滝沢秀明以来20年ぶりとなる。
ラウール、滝沢秀明以来20年ぶり「CanCam」男性ソロ表紙
スタイルも美貌もオーラも規格外。Snow Manの最年少センターとして存在感を放つラウール。これまでもさまざまな時代を象徴する男性アイドルが表紙を飾ってきた同誌で、グループ以外で単独で表紙を飾るのは、実に20年ぶり。
2001年、Snow Manの生みの親である、滝沢が表紙を務めて以来というメモリアルな表紙となった。
「『CanCam』の単独男性表紙が、約20年ぶりと伺って、めちゃくちゃうれしいです!ありがとうございます。しかも、前回が滝沢秀明さんということで、縁を感じてしまいました」と奇しくも運命的となった今回の表紙へのうれしさを語ったラウール。
撮影は、キラキラのスターを表現した鏡を使った演出で行われ、鏡をのぞき込むように撮影された実像と虚像のふたりのラウールは、ハッとするほど大人っぽく、男らしい雰囲気。
自身も「鏡のカット、いいですね! 素敵に撮っていただいてうれしいです!」と気に入った様子。
表紙候補写真は他にもあったが、最終的に編集部も満場一致でこの写真が表紙に決定した。
ラウール、自分は「ラッキーな人」
撮り下ろしでは、ミラーボールや紙風吹を小道具に使い、抜群のスタイルを活かしてステージ上で踊るように撮影されたカットは、まさにキラキラそのもの。インタビューでは、「ラウールって、ズバリどんな人?」という質問に対し「ラッキーな人。本当に運がいいなっていうのは自分でも思っていて、不思議な運命に引き寄せられて、今のボクがいるんですよね。それに感謝して、いろんな形で応えられたらなって思います」という回答も。
7月9日公開の映画『ハニーレモンソーダ』のことに加えて、グループのことやファンのこと、さらには恋愛観についても語っている。(modelpress編集部)
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