白石聖・瀬戸利樹・佐野ひなこら、比嘉愛未主演「推しの王子様」追加キャスト発表
2021.06.09 07:00
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女優の比嘉愛未が主演を務めるフジテレビ系7月期の木曜劇場「推しの王子様」(毎週木曜よる10時~)に白石聖と瀬戸利樹、佐野ひなこ、徳永えり、谷恭輔、藤原大祐が出演することが発表された。
本作は、主人公の日高泉美(ひだか・いずみ/比嘉)が、五十嵐航(いがらし・わたる/渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリー。
社長になる前の泉美は、地元の保険会社で働き、当時は夢もやりたいこともなく退屈な毎日を送っていた。ある時、友人から乙女ゲームの存在を知り、何気なくプレイを始めたところ一瞬で心を奪われ、泉美は人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つける。乙女ゲームに夢中になるあまり、仕事もゲーム会社へ転職。そこでディレクターとして働いていた光井倫久(ディーン・フジオカ)と、最高の乙女ゲームを1から作り上げるために起業することを決意し、今に至るのであった。
性格は真面目で、誰に対しても壁を作らず等身大で接する泉美。社長になってからは一流のコミュニケーション能力とマネジメント力を身につけ、仕事に対する情熱は増すばかり。どんなに困難な状況でも絶対に諦めず、ひたむきに前へ進む姿に、古河杏奈(白石)、渡辺芽衣(徳永)、有栖川遼(瀬戸)、小原マリ(佐野)、織野洋一郎(谷)ら部下からの信頼も厚い。
プライベートでは、ここ何年も恋愛をしておらず、もっぱら「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様に夢中だ。週に1回は必ず、仕事を忘れて「ラブ・マイ・ペガサス」に没頭する日を設けており、その時の食事は決まって、近所の中華料理店からアルバイトの藤井蓮(藤原)がチャーハンを届けに来る。
一見、順風満帆な泉美だが、「ラブ・マイ・ペガサス」に続く次回作の制作に苦心しており、SNSには「一発屋」という心ない声も。もちろんめげることなく、部下には明るく笑顔で発破をかけ、その裏では開発資金の調達に奔走していた。ある晩、日頃の疲れから、つい酒を飲み過ぎてしまった泉美が帰り道を歩いていると、突然1人の男が文字通り空から降ってくる。仰天する泉美だったが、男の顔を見てさらに驚がくする。男の容姿は、なんと自分の理想通りに作った「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様にソックリだったのだ。男は借金取りから逃げるため、歩道橋から飛び降りたようで、追いかけてくる借金取りから隠れようとしたはずみで、泉美を抱きしめる。あまりにも信じられない出来事の連続に泉美は、酔いも手伝って、そのまま気を失ってしまい…。
男の名は五十嵐航と言い、ただ今23歳。泉美にとって、まさに王子様が舞い降りてきたかのように思えたが、しかし、理想通りなのは容姿だけ。航は無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで一度も人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様だった。失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航の人生を変えることを決意。泉美は航を「ペガサス・インク」で雇い、仕事はもちろん言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで、ありとあらゆることを教えていく。そして、時に泉美が航に守られ、逆に泉美も航から本当に大切なことを教えられることに。
「ペガサス・インク」のインターンとして働く大学生の杏奈。泉美と同じく乙女ゲームが大好き。特に「ラブ・マイ・ペガサス」のファンで、泉美に憧れてやまない。女子力は非常に高く、航とは高校時代の同級生で、ひそかに好意を寄せている。そんな杏奈を演じる白石は本作が、ラブストーリーを描く連続ドラマとしては、伝説的漫画を原作にヒロインを務めた「I”s」(BSスカパー!/2018年12月~2019年4月)以来の出演であり、比嘉、渡邊ともに本作が初共演となる。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、2.5次元俳優が“推し”の芽衣。デザイナーとしての腕は優秀だが、繊細で感情が表に出やすく、“推し”の俳優に何かあった時などは号泣してしまうことも。そんな芽衣を演じるのは、連続テレビ小説「エール」(NHK/2020年3月~11月)で4度目の連続テレビ小説出演を果たしたことも評判となったが、これまで数多くのドラマや映画に出演してきた徳永。比嘉とは、過去にも「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系/2020年4月~10月)などで作品をともにしたが、本格的な共演は本作が初となる。
「ペガサス・インク」のプランナー・有栖川。実直で裏表がない反面、つい物言いがストレートになることが多く、航とぶつかることもしばしば。歴史好きで、休日は城巡りへ。そんな有栖川を演じるのは、「理想のオトコ」(テレビ東京系/2021年4月~5月)でも熱演を披露した瀬戸。本作が比嘉とは初共演であり、瀬戸は「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系/2016年10月~2017年8月)で仮面ライダーブレイブを演じており、同じく初共演となる渡邊と、本作でくしくも“仮面ライダー同僚”を見せる。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、女性アイドルの「26時のマスカレイド」にハマっているマリ。「ペガサス・インク」唯一の既婚者であり、しっかり者でいつも朗らかなマリは、「ペガサス・インク」の頼れる姉貴的な存在。そんなマリを演じるのは、直近の出演作「知ってるワイフ」(フジテレビ系/2021年1月~3月)にて、主人公の同僚の“モテ女子”役を演じ、物語を盛り上げた佐野。比嘉とは、本作が初共演となる。
「ペガサス・インク」のエンジニア・織野。どんなトラブルがあっても常に冷静沈着。謙虚で場の空気を読むこともうまく、織野がいることが周囲の潤滑油になっていることがある。また、編み物好き男子でもある。そんな織野を演じるのは、直近の出演作である「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系/1月~3月)で演じた刑事役が深く印象に残っている谷。谷にとって本作がフジテレビ系ドラマ初出演であり、比嘉とは初共演となる。
泉美の家の近くにある中華料理店でアルバイトをしている蓮。無類の音楽好きで、プロのミュージシャンになることを夢見て、路上ライブを中心に活動中。そんな連を演じるのは、渡邊も所属をしているユニット「チーム・ハンサム」の一員であり、直近では「恋する母たち」(TBS系/2020年10月~12月)で主人公の息子役を演じ注目を集めた藤原。藤原は本作がフジテレビ系ドラマ初出演であり、比嘉とは初共演となる。
運命でなければ絶対に交わることのなかった泉美と航の、前代未聞の恋の行方と、懸命に仕事にも向き合い、本物の幸せを見つけていく彼女たちの姿を、これまでにない魅力的なオリジナルストーリーで紡ぐ、この夏一番“尊い”ロマンティック・コメディーとなっている。(modelpress編集部)
この役を頂いたとき、私の得意分野でもある乙女ゲーム題材の作品がついにきた!と、とても嬉しく思いました。私も杏奈と同じく、推しのおかげで頑張れるだとか、そういった気持ちに共感できるのですが、そこにリアルな恋愛が関わったときにどうなるのかがとても楽しみです。杏奈を生きる上で、何事にも一生懸命なまっすぐさを大切にしたいと思います。
芽衣は2.5次元好きで“推し”の舞台に通いつめるほどの情熱の持ち主です。大好きなものを大事にするこの役を、楽しく演じられたらいいなと思っております。また「ペガサス・インク」の社員は、みな個性豊かな人ばかりなので、互いの趣味嗜好を尊重し合いながらも、働くことの楽しさが伝われば嬉しいです。
小さい頃から時間を忘れて熱中してしまうほどのゲーム好きなので、今回ゲームのプランナーである有栖川役のお話をいただいた時は本当に嬉しかったです。ドラマの中ではありますが、同じ目標を持った仲間たちと新しいゲームを開発できることに今からワクワクしています。また、有栖川はムードメーカーでもあるので、自分自身の明るい性格を最大限に活かしていきたいと思っています。精いっぱい頑張りますので、楽しみにしていて下さい。
私が演じさせていただくマリは、ニジマスを応援しているアイドルオタクなんです。ゲームを始め、自分自身もオタク気質なところがあり親和性を感じていて、とてもワクワクしています。私は、好きなことに対しては徹底的に貪欲に追求する一面があるので、そういったところを役作りに生かしていきたいと思います。そしてマリは既婚者で子供がいる設定です。自分にはまだ経験した事がない役所にドキドキしていますが、家庭がありながらも好きなお仕事を続けていることが素敵な女性だなと思うので、そういったところも見てもらえるよう頑張りたいと思います。
織野を演じる上で編み物を始めたのですが、今やそれが楽しくて楽しくて家でも気がつけば時間を忘れてやっています。自分自身あまり趣味がない人間ですが、何かの沼にハマる気持ちが分かった気がして、この作品で織野を演じるのがより一層楽しみになりました。趣味はその人の人格や生活リズムにも影響すると思います。織野がハマっている編み物という沼を手かがりにこの作品の沼にハマっていくことを楽しみにしています。
中華料理屋でバイトをしている18歳の男の子、藤井蓮を演じさせて頂きます。蓮に関しては限定的な情報があまりなく非常に自由度が高いので、演じるのがとても楽しみです。男女の恋模様や会社でのお話に直接的に関わらない役だからこそ、この作品のスパイスとなって、アクセントを与えられるように頑張ります。また彼が夢に向かって走り続ける姿にも注目して頂ければ幸いです。
有栖川は航と光井との関係性において重要な影響を及ぼす人物で、物語が進むにつれて切ない出来事がたくさん訪れます。瀬戸さんの誠実さ、優しさで演じて頂きたいと思いご出演をお願い致しました。マリは登場人物の中で唯一、家庭を持っている人物です。「知ってるワイフ」でもご一緒させて頂いた佐野さんが母親でもある役を演じて下さるのが楽しみです。
織野はこのチームの中の潤滑油的な存在だと思います。谷さんが編み物にハマって頂けているので(笑)、素晴らしい表現をして頂けると確信しております。蓮くんはアルバイトをしながら夢に向かって頑張っている青年です。藤原さんのひたむきさ、フレッシュさで蓮を見てみたいと思いご出演をお願い致しました。とても個性豊かで煌めくキャスト陣にご出演して頂けることになりましたので、是非ご注目頂けましたら幸いです。
比嘉愛未主演「推しの王子様」
ただ今36歳、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である泉美は、4年前に起業し、最初にリリースした乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」が異例のヒットを記録。「ラブ・マイ・ペガサス」は、外見から内面まですべてを泉美の理想通りに作り上げたケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。社長になる前の泉美は、地元の保険会社で働き、当時は夢もやりたいこともなく退屈な毎日を送っていた。ある時、友人から乙女ゲームの存在を知り、何気なくプレイを始めたところ一瞬で心を奪われ、泉美は人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つける。乙女ゲームに夢中になるあまり、仕事もゲーム会社へ転職。そこでディレクターとして働いていた光井倫久(ディーン・フジオカ)と、最高の乙女ゲームを1から作り上げるために起業することを決意し、今に至るのであった。
性格は真面目で、誰に対しても壁を作らず等身大で接する泉美。社長になってからは一流のコミュニケーション能力とマネジメント力を身につけ、仕事に対する情熱は増すばかり。どんなに困難な状況でも絶対に諦めず、ひたむきに前へ進む姿に、古河杏奈(白石)、渡辺芽衣(徳永)、有栖川遼(瀬戸)、小原マリ(佐野)、織野洋一郎(谷)ら部下からの信頼も厚い。
プライベートでは、ここ何年も恋愛をしておらず、もっぱら「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様に夢中だ。週に1回は必ず、仕事を忘れて「ラブ・マイ・ペガサス」に没頭する日を設けており、その時の食事は決まって、近所の中華料理店からアルバイトの藤井蓮(藤原)がチャーハンを届けに来る。
一見、順風満帆な泉美だが、「ラブ・マイ・ペガサス」に続く次回作の制作に苦心しており、SNSには「一発屋」という心ない声も。もちろんめげることなく、部下には明るく笑顔で発破をかけ、その裏では開発資金の調達に奔走していた。ある晩、日頃の疲れから、つい酒を飲み過ぎてしまった泉美が帰り道を歩いていると、突然1人の男が文字通り空から降ってくる。仰天する泉美だったが、男の顔を見てさらに驚がくする。男の容姿は、なんと自分の理想通りに作った「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様にソックリだったのだ。男は借金取りから逃げるため、歩道橋から飛び降りたようで、追いかけてくる借金取りから隠れようとしたはずみで、泉美を抱きしめる。あまりにも信じられない出来事の連続に泉美は、酔いも手伝って、そのまま気を失ってしまい…。
男の名は五十嵐航と言い、ただ今23歳。泉美にとって、まさに王子様が舞い降りてきたかのように思えたが、しかし、理想通りなのは容姿だけ。航は無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで一度も人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様だった。失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航の人生を変えることを決意。泉美は航を「ペガサス・インク」で雇い、仕事はもちろん言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで、ありとあらゆることを教えていく。そして、時に泉美が航に守られ、逆に泉美も航から本当に大切なことを教えられることに。
白石聖・瀬戸利樹・佐野ひなこら「推しの王子様」出演決定
今回、本作に白石、徳永、瀬戸、佐野、谷、藤原が出演することが決定した。演じるのは、それぞれに“人生をかけて好きもの”があり、まさに全員にとって新境地の、個性豊かなキャラクターとなる。「ペガサス・インク」のインターンとして働く大学生の杏奈。泉美と同じく乙女ゲームが大好き。特に「ラブ・マイ・ペガサス」のファンで、泉美に憧れてやまない。女子力は非常に高く、航とは高校時代の同級生で、ひそかに好意を寄せている。そんな杏奈を演じる白石は本作が、ラブストーリーを描く連続ドラマとしては、伝説的漫画を原作にヒロインを務めた「I”s」(BSスカパー!/2018年12月~2019年4月)以来の出演であり、比嘉、渡邊ともに本作が初共演となる。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、2.5次元俳優が“推し”の芽衣。デザイナーとしての腕は優秀だが、繊細で感情が表に出やすく、“推し”の俳優に何かあった時などは号泣してしまうことも。そんな芽衣を演じるのは、連続テレビ小説「エール」(NHK/2020年3月~11月)で4度目の連続テレビ小説出演を果たしたことも評判となったが、これまで数多くのドラマや映画に出演してきた徳永。比嘉とは、過去にも「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系/2020年4月~10月)などで作品をともにしたが、本格的な共演は本作が初となる。
「ペガサス・インク」のプランナー・有栖川。実直で裏表がない反面、つい物言いがストレートになることが多く、航とぶつかることもしばしば。歴史好きで、休日は城巡りへ。そんな有栖川を演じるのは、「理想のオトコ」(テレビ東京系/2021年4月~5月)でも熱演を披露した瀬戸。本作が比嘉とは初共演であり、瀬戸は「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系/2016年10月~2017年8月)で仮面ライダーブレイブを演じており、同じく初共演となる渡邊と、本作でくしくも“仮面ライダー同僚”を見せる。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、女性アイドルの「26時のマスカレイド」にハマっているマリ。「ペガサス・インク」唯一の既婚者であり、しっかり者でいつも朗らかなマリは、「ペガサス・インク」の頼れる姉貴的な存在。そんなマリを演じるのは、直近の出演作「知ってるワイフ」(フジテレビ系/2021年1月~3月)にて、主人公の同僚の“モテ女子”役を演じ、物語を盛り上げた佐野。比嘉とは、本作が初共演となる。
「ペガサス・インク」のエンジニア・織野。どんなトラブルがあっても常に冷静沈着。謙虚で場の空気を読むこともうまく、織野がいることが周囲の潤滑油になっていることがある。また、編み物好き男子でもある。そんな織野を演じるのは、直近の出演作である「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系/1月~3月)で演じた刑事役が深く印象に残っている谷。谷にとって本作がフジテレビ系ドラマ初出演であり、比嘉とは初共演となる。
泉美の家の近くにある中華料理店でアルバイトをしている蓮。無類の音楽好きで、プロのミュージシャンになることを夢見て、路上ライブを中心に活動中。そんな連を演じるのは、渡邊も所属をしているユニット「チーム・ハンサム」の一員であり、直近では「恋する母たち」(TBS系/2020年10月~12月)で主人公の息子役を演じ注目を集めた藤原。藤原は本作がフジテレビ系ドラマ初出演であり、比嘉とは初共演となる。
「知ってるワイフ」スタッフが再集結
制作スタッフには、『知ってるワイフ』(フジテレビ系/2021年1月~3月)の企画、プロデューサー、演出陣が再集結。運命でなければ絶対に交わることのなかった泉美と航の、前代未聞の恋の行方と、懸命に仕事にも向き合い、本物の幸せを見つけていく彼女たちの姿を、これまでにない魅力的なオリジナルストーリーで紡ぐ、この夏一番“尊い”ロマンティック・コメディーとなっている。(modelpress編集部)
白石聖コメント
― 杏奈を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。この役を頂いたとき、私の得意分野でもある乙女ゲーム題材の作品がついにきた!と、とても嬉しく思いました。私も杏奈と同じく、推しのおかげで頑張れるだとか、そういった気持ちに共感できるのですが、そこにリアルな恋愛が関わったときにどうなるのかがとても楽しみです。杏奈を生きる上で、何事にも一生懸命なまっすぐさを大切にしたいと思います。
徳永えりコメント
― 芽衣を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。芽衣は2.5次元好きで“推し”の舞台に通いつめるほどの情熱の持ち主です。大好きなものを大事にするこの役を、楽しく演じられたらいいなと思っております。また「ペガサス・インク」の社員は、みな個性豊かな人ばかりなので、互いの趣味嗜好を尊重し合いながらも、働くことの楽しさが伝われば嬉しいです。
瀬戸利樹コメント
― 有栖川を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。小さい頃から時間を忘れて熱中してしまうほどのゲーム好きなので、今回ゲームのプランナーである有栖川役のお話をいただいた時は本当に嬉しかったです。ドラマの中ではありますが、同じ目標を持った仲間たちと新しいゲームを開発できることに今からワクワクしています。また、有栖川はムードメーカーでもあるので、自分自身の明るい性格を最大限に活かしていきたいと思っています。精いっぱい頑張りますので、楽しみにしていて下さい。
佐野ひなこコメント
― マリを演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。私が演じさせていただくマリは、ニジマスを応援しているアイドルオタクなんです。ゲームを始め、自分自身もオタク気質なところがあり親和性を感じていて、とてもワクワクしています。私は、好きなことに対しては徹底的に貪欲に追求する一面があるので、そういったところを役作りに生かしていきたいと思います。そしてマリは既婚者で子供がいる設定です。自分にはまだ経験した事がない役所にドキドキしていますが、家庭がありながらも好きなお仕事を続けていることが素敵な女性だなと思うので、そういったところも見てもらえるよう頑張りたいと思います。
谷恭輔コメント
― 織野を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。織野を演じる上で編み物を始めたのですが、今やそれが楽しくて楽しくて家でも気がつけば時間を忘れてやっています。自分自身あまり趣味がない人間ですが、何かの沼にハマる気持ちが分かった気がして、この作品で織野を演じるのがより一層楽しみになりました。趣味はその人の人格や生活リズムにも影響すると思います。織野がハマっている編み物という沼を手かがりにこの作品の沼にハマっていくことを楽しみにしています。
藤原大祐コメント
― 蓮を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。中華料理屋でバイトをしている18歳の男の子、藤井蓮を演じさせて頂きます。蓮に関しては限定的な情報があまりなく非常に自由度が高いので、演じるのがとても楽しみです。男女の恋模様や会社でのお話に直接的に関わらない役だからこそ、この作品のスパイスとなって、アクセントを与えられるように頑張ります。また彼が夢に向かって走り続ける姿にも注目して頂ければ幸いです。
編成企画:狩野雄太(フジテレビ編成部)コメント
杏奈は一生懸命、夢に向かって頑張る女性で、航には片思いをしているのですが、白石さんが持つ奥に秘めた芯の強さ、可憐さで演じて頂きたいと思いご出演をお願い致しました。芽衣は、好きな事にまっすぐで、そのために人生を全力で生きている女性なのですが、徳永さんの透明感、そして確かな表現力で命を吹き込んで頂けてうれしく思っております。有栖川は航と光井との関係性において重要な影響を及ぼす人物で、物語が進むにつれて切ない出来事がたくさん訪れます。瀬戸さんの誠実さ、優しさで演じて頂きたいと思いご出演をお願い致しました。マリは登場人物の中で唯一、家庭を持っている人物です。「知ってるワイフ」でもご一緒させて頂いた佐野さんが母親でもある役を演じて下さるのが楽しみです。
織野はこのチームの中の潤滑油的な存在だと思います。谷さんが編み物にハマって頂けているので(笑)、素晴らしい表現をして頂けると確信しております。蓮くんはアルバイトをしながら夢に向かって頑張っている青年です。藤原さんのひたむきさ、フレッシュさで蓮を見てみたいと思いご出演をお願い致しました。とても個性豊かで煌めくキャスト陣にご出演して頂けることになりましたので、是非ご注目頂けましたら幸いです。
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