すとぷり、素顔でマツコと収録 第一印象は?
2021.06.05 07:00
タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)。5日の放送回では、歌やゲーム実況など、それぞれ違ったジャンルで活動していた6人が集まったエンタメユニット・すとぷりと中継を結ぶ。
すとぷり、素顔で収録に挑戦
生配信を中心にさまざまなジャンルの動画を投稿していて、その数は2016年の結成から4年半でおよそ4000本にもおよぶ。普段の活動では顔を出していないのだが、ファンと直接会えるライブやイベントなどでは素顔を見せている。今回はマツコと双方、顔を見て話しがしたいとのことで、放送では隠れるがマツコには顔を見せて収録することに。マツコ、すとぷりの個性を称賛
メンバー6人全員が、ぬいぐるみで顔を隠した状態で中継がスタート。「ジェルちゃんの声が一番好きかな」というマツコの要望で、オレンジ担当ジェルが最初に顔を出すことに。少し戸惑いながらも、ぬいぐるみを外すと、マツコは「ほら、ちょっと大人」と、第一印象を語る。そのあと、ほかのメンバーもマツコに素顔を見せると、「やっぱりジェルちゃんみたいな、おとぼけ好きなんだっていうのが、自分で分かったわよ」と言うマツコに、ジェルは「僕もマツコさんタイプですよ」と機転よく切り返して、盛り上げ上手な一面を見せた。そのあとも、ゲーム実況で活躍するさとみが、実況中によく登場する「ナイス」のフレーズを披露したり、一番のパリピ担当ころんが「猿のモノマネ」をしてかわいい一面を見せたりと、それぞれ違った個性を発揮する。そんな個性的なメンバーを集めたのがリーダーの“ななもり。”で、メンバーの活動をサポートする会社を自ら立ち上げている。ななもり。が活動のきっかけを話し始めると、知的ないい声で理路整然とした話し方に、マツコは「このまま、ななもり。ちゃんの話聞いてたら、最後に壺買ってるんじゃないかって…。やっぱり1人だけ喋り方が何かを説得するタイプよね」と、そのプロデューサーとしての手腕を称賛する。さらに、このあとも、すとぷりVSマツコのディープなトークが続々と繰り広げられる。(modelpress編集部)
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