GYUTAE、“整形級メイク”で驚愕変身 メイクテク話題 全身脱毛症公表でも注目集める

GYUTAE（本名：キム・ギュテ）は1994年生まれの26歳。国籍は韓国であるが、現在は日本で暮らしている。メイクアップアーティスト、美容系Youtuber、モデルとして活躍しており、SNS上では“整形級メイク”と称されるほどのスキルが話題に。

GYUTAE、“整形級メイク”が話題沸騰

高度なメイクアップスキルが人気となっているGYUTAE。すっぴんからみるみるうちに変貌を遂げる「整形メイク」動画は250万回再生を超え、ファンデーションをミックスさせて自己流にアレンジしたり、ハイライトとシェーディングを駆使し美しい陰影を作り上げる様には称賛の声が相次いだ。

公開されているメイク動画は初心者でも取り入れやすいメンズメイクや韓国アイドルのものまねメイクから、漫画のキャラクターの再現メイクまで、そのレパートリーは多岐に渡る。


最近では、ハイクオリティな女装姿も披露。地雷系の可愛らしい姿やドラァグクイーン風の姿など、その変身ぶりには「美しすぎる」「女性かと思いました」など驚きの声が後をたたない。

GYUTAE、全身脱毛症を告白

GYUTAEは全身脱毛症を公表したことでも話題に。高校2年時から髪が抜け始め、全身脱毛症になったと明かしている。

頭にはウィッグを使用し、眉毛・まつ毛などは全て自分で描いているというが、メイクによって作られたものだとは全く気付かない仕上がり。自身のYouTubeで公開した「眉毛が1本もなくても3ステップで 超自然に美眉毛を描く方法教えます！【脱毛症】」と題された動画は100万回再生超えを達成し、あらゆるペンシルで眉毛1本1本を再現する技術には、絶賛の声が寄せられた。

GYUTAE、メンズメイクの発信者の筆頭に

近年、より一層世間的に認知されてきているメンズメイク。

肌を綺麗に見せ、顔の印象を上げるためだけではなく、色味や質感を好みでチェンジし“メイク”そのものを楽しむ姿勢がGYUTAEからはうかがえる。自己表現の1つとしてのメンズメイクがより広まるきっかけを作り出しているであろうGYUTAEから今後も目が離せない。（modelpress編集部）