関ジャニ∞大倉忠義、5年ぶり「タズラーGP」復活でメンバーから容赦ないイタズラ「この格好は屈辱的」
2021.05.23 08:00
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関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系、毎週月曜23時)の24日放送回では、昨年3月まで関東ローカルで放送していた『関ジャニ∞クロニクル』時代の人気企画「タズラーGP(グランプリ)」が約5年ぶりに復活。大倉忠義がイタズラのターゲットとなる。
大倉忠義がターゲット メンバーから容赦ないイタズラ
「タズラーGP」とは、“いかに素晴らしいイタズラを仕掛ける事ができるか?”を競い合うイタズラの祭典。丸山隆平、村上信五、安田章大、横山裕と、ゲストの菜々緒が“タズラー(イタズラ仕掛け人)”となり、ターゲットの大倉にさまざまなイタズラを仕掛ける。村上は「我々はプロの“タズラー”ですから、絶妙なイタズラを(仕掛けます)」と気合十分。今回のテーマは「トレーニングジムでイタズラをしよう」。イタズラを仕掛けられることは知っているものの、どんな内容かは全く知らない大倉が、たくさんのトレーニング器具が置かれたジム風のスタジオに入ると、「“タズラー”は5年ぶりか!なんかこんな感じやったな」と勘を取り戻していく。
トレーニング前の検温で、恐る恐る体温計に近づく大倉を容赦ないイタズラが襲うと、その様子を別室でモニタリングしているタズラーたちは思わず手をたたいて大笑いする。また、トレーニングウエアに着替えるときには、「僕は大倉さんのことを知り尽くしていますので」と語る横山が考案したイタズラがさく裂し、大倉は「この格好は屈辱的やな…」と渋い顔に。
菜々緒もタズラー参戦
さらに、「自分がトレーニングしていたら…という視点から考えた」と語る菜々緒は、下半身を鍛えるレッグプレスにある仕掛けをする。何が起きたのか分からず困惑する大倉の表情にも注目だ。そして、その後も腹筋、胸筋、背筋…と順番にトレーニングをしていくが、「“非日常”をトレーニングに盛り込みたい」という村上の考えたイタズラによって、大倉はなぜか「私は変態です!」と宣言させられることに。番組の最後には、大倉が「最も素晴らしいと思ったイタズラ」を発表。大倉に選ばれ、栄えある“最優秀タズラー”の称号を獲得するのは一体誰なのか。
菜々緒、大倉に関する事前情報を生かしたイタズラ「新鮮でした」
収録を終えた菜々緒は「めちゃくちゃ緊張しました!関ジャニ∞の皆さんはお笑いに精通しているイメージがあったので、皆さんがいる中、私のアイデアで笑いをとれるのかな?と心配していました(笑)。でも皆さんがあたたかく笑ってくださって、大倉さんも真摯(しんし)にイタズラを受けてくださったので安心しました」とコメント。イタズラを“仕掛ける”側での参加となったが、「今までイタズラを仕掛ける側というのはあまりなかったので、新鮮でした。トレーニングジムが舞台と聞いて、打ち合わせの前日から“どんなイタズラにしよう?”と考えていました(笑)。番組のスタッフから、“大倉さんはにおいに敏感”という情報を聞いていたので、それを生かしたイタズラを考案しました。トレーニング終盤にそのイタズラが登場するのですが、結構おもしろくできたのではないかと思っています」と手応えも感じているよう。
視聴者へ向けて「こういったイタズラは見ているだけで楽しくなれますし、誰がどのイタズラを考えたのかを予想しながら見ていただけたら、よりいっそうおもしろくなると思います。ぜひご覧ください!」とアピールした。(modelpress編集部)
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