新垣結衣、星野源と“逃げ恥婚”「コード・ブルー」「リーガル・ハイ」…日本を代表するトップ女優＜略歴＞

新垣結衣、日本トップ女優として活躍

新垣は1988年6月11日生まれ、沖縄県出身。2001年に雑誌「nicola」オーディションでグランプリを獲得したことをきっかけに芸能界デビュー。2007年、「恋するマドリ」で映画初出演にして初主演を務める。

以降、映画・ドラマ・CMと幅広いジャンルで活躍を続け、現在新シーズン放送中のドラマ「ドラゴン桜」（TBS系／2005年）や圧倒的人気を誇る「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」シリーズ（フジテレビ系／2008年、2010年、2017年）、コミカルな演技が話題となった「リーガル・ハイ」シリーズ（フジテレビ系／2012年、2013年）など、多彩なジャンルの作品に出演。

そして2016年、星野と共演した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象となる大ヒットを記録。

その後も、「獣になれない私たち」（日本テレビ系／2018年）、「親バカ青春白書」（日本テレビ系／2020年）などで好演し、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の出演も決定。同作が、大河ドラマ初出演となる。

2021年1月には、「逃げ恥」の続編となる新春スペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ　ガンバレ人類！新春スペシャル！！」が放送され、星野との微笑ましいシーンで多くの視聴者を虜にした新垣。今回の“逃げ恥婚”を日本中が祝福している。

星野源＆新垣結衣、結婚

事務所を通じて、星野と新垣は「私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます」と結婚を発表。

「これからも互いに支え合い豊かな時間を積み重ねていけたらと思っております。未熟な二人ではございますが、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」としている。（modelpress編集部）