竜星涼&剛力彩芽、オーディオドラマ初挑戦“ジワキュン”恋愛ストーリーを熱演<白村颯太に好かれたい>
2021.05.18 11:00
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俳優の竜星涼が主演を務める、4月27日より毎週火曜に1話ずつ更新されてきたオーディオドラマ『白村颯太に好かれたい by AudioMovie®』。18日11時より配信開始される最終話「意気地ナシの男の子」に、ヒロインとして女優の剛力彩芽が出演する。
現在配信中の第1話「甘えたい女の子」では尾崎由香が、第2話「個性が欲しい女の子」では平祐奈が、第3話「魚をキレイに食べたい女の子」では富山えり子がヒロインを演じており、第1~3話まで物語はヒロイン中心だったが、第4話では竜星が演じる“白村颯太”の話へ。
そのヒロイン役の二宮シオンを剛力が演じる。ヘッドホンやイヤホンで聞くことで、ふたりの声の演技をより近くに感じられる。(modelpress編集部)
最初は緊張もしましたが、でも演っていく中、相手の声や感情が新鮮に聞こえたりして…。また受ける側も役者芝居と違い、凄く楽しかったです。こういう風に言ったら響くのかな?とか、言い方や声色を考えながら、心のキャッチボールっていうのがやはり大事だなと思いながら演ってました。
白村颯太は、マイペースな男の子。だけど、何か物を相手にしっかりと投げかけられることが彼の魅力だと思います。素直だからこそ響く、こういう人って凄く素敵だなと思いました。
聴いてくださる方たちが、いろんな絵を頭の中で想像しながらどう作っていってくれるか、すごく楽しみです。自由にいろんな場所で、そして自分なりの解釈をしながら、楽しんで頂けたらうれしいなと思います。
竜星涼さんを目の前にして、実際には私たちは映像を想像しながらお芝居してるというか…。映像がない分いろんな想像が膨らむ。きっと聴いて下さる方もそんな風に「声は聴こえてて、ストーリーも聴こえてるけど、絵としてはいろんな想像が膨らむ」んだろうなって。私自身、出来上がりがワクワクします。
凄く耳の近くで聴こえてるからこそ、いろんな感情や感覚が身近で。颯太にちょっと背中を押してもらえたり、キュンとしたり。みなさまには、颯太とシオンがふたりで過ごした時間をどういうふうに過ごしたのかな?って想像を膨らませながら聴いていただけたら、うれしいなと思います。
颯太はいつものように「喫茶 トンボロ」で働いている。珈琲を飲んでる女性が派手にカップを割ってしまい、急いで布巾を持って拭きに行くと、お気に入りの靴を汚してしまったことに焦っている様子。顔をあげた彼女は颯太をみるなり、自分の名前を呼ぶ。それは中学の同級生のシオンだった。彼女は自分が勤めるステンドグラスのお店の名刺を置いていく。後日、シオンに会いに「nido」に行くと、「釜竹」へ日本酒を飲みに誘われる。颯太とシオンの心が動き出す?
そのヒロイン役の二宮シオンを剛力が演じる。ヘッドホンやイヤホンで聞くことで、ふたりの声の演技をより近くに感じられる。(modelpress編集部)
竜星涼コメント
普段は役者で、お互いの顔を見ながらお芝居をしていますが、今回は原稿を読みながら、音だけ聞きながら、相手とコミュニケーション、キャッチボールをするというのが、とても新鮮でした。最初は緊張もしましたが、でも演っていく中、相手の声や感情が新鮮に聞こえたりして…。また受ける側も役者芝居と違い、凄く楽しかったです。こういう風に言ったら響くのかな?とか、言い方や声色を考えながら、心のキャッチボールっていうのがやはり大事だなと思いながら演ってました。
白村颯太は、マイペースな男の子。だけど、何か物を相手にしっかりと投げかけられることが彼の魅力だと思います。素直だからこそ響く、こういう人って凄く素敵だなと思いました。
聴いてくださる方たちが、いろんな絵を頭の中で想像しながらどう作っていってくれるか、すごく楽しみです。自由にいろんな場所で、そして自分なりの解釈をしながら、楽しんで頂けたらうれしいなと思います。
剛力彩芽コメント
凄い楽しかったです。正直、演らせていただくまで全然想像がつかなかったんですけど。映像とも違うし、アフレコとかとも違うし、普通のラジオとも全然違うし。ちゃんとお芝居で、ホント新しいジャンルだなって、貴重な経験をさせていただいて嬉しかったです。竜星涼さんを目の前にして、実際には私たちは映像を想像しながらお芝居してるというか…。映像がない分いろんな想像が膨らむ。きっと聴いて下さる方もそんな風に「声は聴こえてて、ストーリーも聴こえてるけど、絵としてはいろんな想像が膨らむ」んだろうなって。私自身、出来上がりがワクワクします。
凄く耳の近くで聴こえてるからこそ、いろんな感情や感覚が身近で。颯太にちょっと背中を押してもらえたり、キュンとしたり。みなさまには、颯太とシオンがふたりで過ごした時間をどういうふうに過ごしたのかな?って想像を膨らませながら聴いていただけたら、うれしいなと思います。
第4話「意気地ナシの男の子」あらすじ
二宮シオン(25)は、ステンドグラス職人になるためにアシスタントとして修業中。純粋で明るく元気。自分の思ったことはハッキリ伝え、芯をしっかり持っている。フランスで観た教会のステンドグラスに感動して、大学よりも職人になる選択をする。いつか海外でも修業をして、自分らしいオリジナルのステンドグラスを作れる職人になりたいという夢を持っている。ただ、両親には応援してもらえず、夢の実現に気持ちがまだ揺れ動いている。颯太はいつものように「喫茶 トンボロ」で働いている。珈琲を飲んでる女性が派手にカップを割ってしまい、急いで布巾を持って拭きに行くと、お気に入りの靴を汚してしまったことに焦っている様子。顔をあげた彼女は颯太をみるなり、自分の名前を呼ぶ。それは中学の同級生のシオンだった。彼女は自分が勤めるステンドグラスのお店の名刺を置いていく。後日、シオンに会いに「nido」に行くと、「釜竹」へ日本酒を飲みに誘われる。颯太とシオンの心が動き出す?
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