神木隆之介「朝帰りも多かった」のめり込んだ日々を振り返る
2021.05.15 19:12
views
俳優の神木隆之介が15日、都内で開催された『ファイナルファンタジーXIV デジタルファンフェスティバル 2021』に出演した。
本イベントは、光の戦士と呼ばれる冒険者とその仲間たちが織りなす壮大な旅路を描くオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』のファンに向けて開催されたもの。この日は同作のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏も出席した。
同作のユーザーである神木は「緊張していますよ。本当に」と心境を明かし、本作との出会いを聞かれると「約2年前くらいで。まだまだ僕は新参者なんですけど、すごく仲がいい親友がいまして。その方が『一緒にやろうよ』って言ってくれたのがきっかけで、始めさせていただいて」と述懐。
操作方法やシステムがわからないところから始まったと言い「夜な夜な、夕方から次の日の朝くらいまで、漫喫で。2人でず~っと。ラーメンとか頼みながら(笑)。ず~っと教えてもらいながら。彼は、ちょっと前にやっていたユーザーの方だったので、色々教えてもらいながらやっていたんですけど。ずっと一からそれで。ず~っと朝まで。今日はここまでクリアした!今日はこの敵までクリアした!みたいな。ずっとやってました」とも。
周辺環境が整うまで、しばらく漫画喫茶に通っていたそうで「朝帰りも多かったです。やっぱり本当に、やりながら、素敵だなって。感動しますし」とストーリーを絶賛し「親友と一緒に、冒険して、協力して、何かを成し遂げて。その時間っていうのが、夕方から朝までっていうと、ちょっと疲れたり眠かったりはするんですけど、すごくいい朝帰り(笑)」と爽やかな笑顔を見せた。
「今後、もっともっとプレーヤースキルを上げ、皆さんに迷惑がかからないように努め、ヒカセン(=光の戦士)と名乗れるくらい、頑張って努力していきたいと思います」と言い「烏滸がましいですけど、もう一つの生きる世界なんだなっていう。そこに出会ったゲーム・作品なので、めっちゃ嬉しいっす!頑張ります!」と気持ちを新たにしていた。
その後、自分の人生にとってゲームはどんな意味を持つかに話が及ぶと「繋がりですね」と言い「立場とか何もそういうものは関係なく、その世界で生きているから、皆一緒なんですよね。皆一緒で、仲間たちと、苦労だったり、そういうものを共有できる。そして同じ話題でも盛り上げられるし、もっともっと、その人のことを知ることもできるし、知ってもらうこともできる」と、現実の立場に関わらず物語を楽しめる本作の魅力を力説。
「会ったことない人と、いろいろな風に、フレンドとかで繋がって。どんどん仲間も増えていってっていうのは、すごく僕にとって、普通にゲームが好きな人間として、大きいなって。繋がりという言葉が正しいというか、もっともっと素敵な単語を使って表現はしたいんですけど、今の頭の中では繋がりが限界ですね。縁とか?うーん。なんか、それもちょっと違うけど」と熱い思いを語っていた。(modelpress編集部)
同作のユーザーである神木は「緊張していますよ。本当に」と心境を明かし、本作との出会いを聞かれると「約2年前くらいで。まだまだ僕は新参者なんですけど、すごく仲がいい親友がいまして。その方が『一緒にやろうよ』って言ってくれたのがきっかけで、始めさせていただいて」と述懐。
操作方法やシステムがわからないところから始まったと言い「夜な夜な、夕方から次の日の朝くらいまで、漫喫で。2人でず~っと。ラーメンとか頼みながら(笑)。ず~っと教えてもらいながら。彼は、ちょっと前にやっていたユーザーの方だったので、色々教えてもらいながらやっていたんですけど。ずっと一からそれで。ず~っと朝まで。今日はここまでクリアした!今日はこの敵までクリアした!みたいな。ずっとやってました」とも。
周辺環境が整うまで、しばらく漫画喫茶に通っていたそうで「朝帰りも多かったです。やっぱり本当に、やりながら、素敵だなって。感動しますし」とストーリーを絶賛し「親友と一緒に、冒険して、協力して、何かを成し遂げて。その時間っていうのが、夕方から朝までっていうと、ちょっと疲れたり眠かったりはするんですけど、すごくいい朝帰り(笑)」と爽やかな笑顔を見せた。
神木隆之介「家宝です」
この日は、神木が吉田プロデューサーから本作のアンバサダー就任を打診される一幕も。「いいんですか?そんな。まだ新人ですけど、皆さんにとったら」と謙遜した神木だったが「お願いします!」と嬉しそうな笑顔を見せた。また「FFXIV オフィシャルアンバサダー就任式」が執り行われ、任命状を受け取った神木は「やばいっす」「家宝です」と感激。「今後、もっともっとプレーヤースキルを上げ、皆さんに迷惑がかからないように努め、ヒカセン(=光の戦士)と名乗れるくらい、頑張って努力していきたいと思います」と言い「烏滸がましいですけど、もう一つの生きる世界なんだなっていう。そこに出会ったゲーム・作品なので、めっちゃ嬉しいっす!頑張ります!」と気持ちを新たにしていた。
神木隆之介にとってゲームとは?
イベント後、改めてアンバサダー就任の心境を問われた神木は「言葉に表せないくらいの気持ちです。嬉しいとか幸せっていう言葉じゃ足りないくらい、信じられない気持ちでいっぱいです」と感激しきり。「本当に趣味というか、普通に日常で遊んでて。まさかその遊び始めた頃の自分が、今ここでマイクを持って、こういう風に喋っているなんて、全く想像していないというか、概念になかったので。信じられない気持ちでいっぱいです」と喜びを言葉にした。その後、自分の人生にとってゲームはどんな意味を持つかに話が及ぶと「繋がりですね」と言い「立場とか何もそういうものは関係なく、その世界で生きているから、皆一緒なんですよね。皆一緒で、仲間たちと、苦労だったり、そういうものを共有できる。そして同じ話題でも盛り上げられるし、もっともっと、その人のことを知ることもできるし、知ってもらうこともできる」と、現実の立場に関わらず物語を楽しめる本作の魅力を力説。
「会ったことない人と、いろいろな風に、フレンドとかで繋がって。どんどん仲間も増えていってっていうのは、すごく僕にとって、普通にゲームが好きな人間として、大きいなって。繋がりという言葉が正しいというか、もっともっと素敵な単語を使って表現はしたいんですけど、今の頭の中では繋がりが限界ですね。縁とか?うーん。なんか、それもちょっと違うけど」と熱い思いを語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】