井上咲楽「めちゃめちゃ怖い」あおり運転被害を初体験
2021.05.12 16:00
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タレントの井上咲楽が12日、都内にて開催された映画「アオラレ」(5月28日公開)の公開記念トークショーにタレントの柳沢慎吾とともに出演し、あおり運転被害を体験した。
同作は、「あおり運転」から様々なトラブルが巻き起こるノンストップアクションスリラー。作品の内容にちなんで、井上が、ドライビングシュミレーターを利用して、運転中に起こる“あおられ”を体験することに。
井上は「免許を取って1年ちょっと経つのですが、まだ1回もあおられたことがありません。今回が“初あおられ”なんですよ」といい、「めちゃめちゃ怖いです」と早くも恐怖を感じている様子。実際に、ドライビングシュミレーターであおられてみると、「嫌だ!こないで!」、「抜かすなら抜かしてくださいよ!」などと声に出し、「すごくリアルで、本当にあおられている気分でした」と感想を言葉に。
車の運転については、井上は、「私はけっこう上手いんですよ。たぶん」と自己評価を口に。ドライビングシュミレーターの開発者でプロレーサーの古賀琢磨氏も、シュミレーターを通して井上の運転技術に接し、「上手です」、「肝が据わっています」と絶賛。井上は「やったー! 嬉しい!」と声をあげ、教習所にてシュミレーションを利用して高速道路を走る体験をしたことを振り返り、「だからシュミレーション慣れしていたのかもしれません」と続けた。
また、コロナ禍での近況については、「棚に色を塗ったり、粘土で遊んだり、飼っているハリネズミの世話をしたり」などをしているそう。「外に出ても、ランニングくらいですね」とじみじみと語った。(modelpress編集部)
井上は「免許を取って1年ちょっと経つのですが、まだ1回もあおられたことがありません。今回が“初あおられ”なんですよ」といい、「めちゃめちゃ怖いです」と早くも恐怖を感じている様子。実際に、ドライビングシュミレーターであおられてみると、「嫌だ!こないで!」、「抜かすなら抜かしてくださいよ!」などと声に出し、「すごくリアルで、本当にあおられている気分でした」と感想を言葉に。
車の運転については、井上は、「私はけっこう上手いんですよ。たぶん」と自己評価を口に。ドライビングシュミレーターの開発者でプロレーサーの古賀琢磨氏も、シュミレーターを通して井上の運転技術に接し、「上手です」、「肝が据わっています」と絶賛。井上は「やったー! 嬉しい!」と声をあげ、教習所にてシュミレーションを利用して高速道路を走る体験をしたことを振り返り、「だからシュミレーション慣れしていたのかもしれません」と続けた。
井上咲楽、家族は「ヘルメットを被る」
実際の運転は地元でたまにするそうだが、「家族を乗せると、私の運転がちょっと心配だからといって、私が運転しているときだけ全員、ヘルメットを被って乗っています。助手席のお母さんも、ヘルメットを被って乗ります。工事現場の人が被っているような白いヘルメットを被って乗ります」と告白。「後ろの妹たちも、何か起きたときに怖いからと、シートベルトもして、ヘルメットも被って、頑丈にして乗っています」とも。「対向車、ビックリしていると思いますよ」とトークを盛り上げた。また、コロナ禍での近況については、「棚に色を塗ったり、粘土で遊んだり、飼っているハリネズミの世話をしたり」などをしているそう。「外に出ても、ランニングくらいですね」とじみじみと語った。(modelpress編集部)
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