“King ＆ Princeのラスボス”神宮寺勇太の衝撃発言に倖田來未＆サンドウィッチマンら驚き「相当ヤバイ」

倖田來未、15年ぶりのバラエティー番組ロケに挑む

10日放送の同番組に、デビュー20周年を迎えるアーティスト・倖田來未が初参戦。サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を見つけながらゴールを目指す『秘境路線バスの旅 バスサンド』に挑む。サンドウィッチマンが「ロケしているのを見たことない！」「ニセモノかもしれない（笑）」と驚く中、「ロケするのは15年ぶりくらいかも…」という倖田が登場するが、足元はまさかのヒール。毎回過酷な道のりを進むことになるため、サンドウィッチマンの2人は心配そうな表情に。一方、まだまだ余裕を見せる倖田だが、はたしてその運命は。

そんな倖田と一緒に旅をするのは、神宮寺と飯尾和樹。一行は、都心から90分の奥多摩町を舞台に、ゴールとなる多摩川の源流に湧く美肌の湯を目指す。東京とは思えないほどの絶景が広がる秘境で、無事に飲食店を見つけることはできるのか。

神宮寺勇太の「峠に突入しました！」に倖田來未「これはあかん！」

今回、「バスサンド」に初参戦を決めた倖田の目的は、サンドウィッチマン＆飯尾からトーク術を学ぶこと。「デビュー20周年で初めてトークライブをすることになった」という倖田が、3人にトークの“つかみ”を考えてほしいとおねだり。はたしてサンド案、飯尾案は、採用されるのか。

また、憧れのアーティストや“エロかっこいい倖田來未”誕生秘話など、貴重なエピソードも続々登場。楽しく話しながら絶景を満喫する5人だが、旅が中盤に差し掛かると、倖田が大自然の過酷な洗礼を受けることに。歩けども歩けども山道、先頭を歩く神宮寺の「峠に突入しました！」の声に、倖田は思わず「これはあかん！」と絶叫する。お店情報の聞き込みをするが、人がいない。そんな山道をコツコツとヒールの音を響かせながら倖田は歩くことになる。

“King & Princeのラスボス”神宮寺勇太の天然がさく裂

これまでにも天然なメンバーと「バスサンド」のロケをしてきたサンドウィッチマンの2人。「キンプリはヤバイよね（笑）」と言い始めると、神宮寺は「僕はメンバーの中で“ラスボス”と呼ばれています」と衝撃発言を繰り出し、「それって相当ヤバイじゃん（笑）！」と一同を驚かせる。

山道を歩きながら突然「いやぁ～！」と大声を出した神宮寺。思わずビクッとしたメンバーに、「え！？僕なんか言いました？こわ…」と言い始め、「こっちが怖いわ！」と総ツッコミされるひと幕も。さらに、この「いやぁ～！」がのちのち物議をかもす事態もぼっ発する。ほか、山の中で見つけた謎の洞くつでは、「帰れマンデーでは、こういうのはキンプリが行くことになっている」というサンドウィッチマン・伊達みきおのひと声で、神宮寺が偵察に向かうことに。

透き通った川、絶景の吊り橋、巨大な岩壁…と、自然あふれる東京の秘境をひたすら歩く5人の珍道中に注目だ。（modelpress編集部）