田中圭「自分より先に売れていく後輩」に嫉妬した過去 蜷川実花が新たな姿を撮影
2021.04.23 18:20
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俳優の田中圭が、26日発売の雑誌「AERA」5月3日・10日合併増大号の表紙に登場する。
5月7日公開の主演映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』では、長野冬季五輪のスキージャンプ団体戦金メダルを支えたテストジャンパーを演じている田中。4ページにわたるカラーグラビア&インタビューで繰り返したのは、あの感動の金メダルの陰で人知れず戦った人たちがいた「事実」を知ることができてよかった、ということ。そして、アスリートと俳優という仕事には意外な共通点があるということ。
長野五輪代表に選ばれずテストジャンパーになった主人公の挫折を、長かった自らの下積み時代に重ねて、「自分より先に売れていく後輩」に嫉妬した過去を振り返る場面もあった。表紙もグラビアも、撮影は蜷川実花。彼女ならではの手法で撮影された新たな「田中圭」とともに、インタビューに注目だ。
「AERA」が総力を挙げて取材し、厳選した27組の総フォロワー数は2704万にも上る。「ももち」「平野紗季子」「MC TAKA」「原貫太」「ぶるこ」……特集では、これらのインフルエンサーに近づくべく、「AERA」のSNSの「中の人」がSNSマーケティング支援を手がける会社の門をたたき、足元のSNS改造計画を教わる過程もルポしている。
そして何より注目なのは、月2回掲載にパワーアップしたばかりの好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」特別編。2020年末に発売した本誌12月28日・1月4日合併増大号では向井さんが撮った「Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」のバックステージ写真が話題をさらったが、その第2弾として、この号では「滝沢歌舞伎 ZERO 2021」の稽古オフショットを撮り下ろした。メンバーの向井にしか撮れない、見たことがないようなメンバーの表情を捉えた10点は、「AERA」独占掲載となる。
2020-21年シーズンの最終戦として、大阪で開かれたフィギュアスケートの世界国別対抗戦も現地取材。羽生結弦選手のショートとフリーはもちろん、エキシビションに向けたフリー翌日の練習での「4回転半チャレンジ」を詳細レポートしている。(modelpress編集部)
長野五輪代表に選ばれずテストジャンパーになった主人公の挫折を、長かった自らの下積み時代に重ねて、「自分より先に売れていく後輩」に嫉妬した過去を振り返る場面もあった。表紙もグラビアも、撮影は蜷川実花。彼女ならではの手法で撮影された新たな「田中圭」とともに、インタビューに注目だ。
特集は“Z世代を動かすインフルエンサー”
この号の巻頭特集は「Z世代を動かすインフルエンサー」。「Z世代」は、10代後半から20代のデジタルネイティブな若者たちで、専門家は、彼らの流行は「SNSやインフルエンサー抜きでは起こらない」という。まもなく、社会の中核を担うようになるZ世代の動向を左右するインフルエンサーを知ることは、これからのビジネスにも必須。「AERA」が総力を挙げて取材し、厳選した27組の総フォロワー数は2704万にも上る。「ももち」「平野紗季子」「MC TAKA」「原貫太」「ぶるこ」……特集では、これらのインフルエンサーに近づくべく、「AERA」のSNSの「中の人」がSNSマーケティング支援を手がける会社の門をたたき、足元のSNS改造計画を教わる過程もルポしている。
Snow Man「滝沢歌舞伎 ZERO 2021」特集 向井康二撮影の稽古オフショットも
Snow Manのデビュー後初の舞台であり、コロナ禍の影響でおよそ2年ぶりとなった「滝沢歌舞伎 ZERO 2021」もカラー5ページにわたって特集。初日直前の4月7日に行われたゲネプロ(公開稽古)からは、17点の舞台写真とともに、2021年版の「初」演出をレポート。そして何より注目なのは、月2回掲載にパワーアップしたばかりの好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」特別編。2020年末に発売した本誌12月28日・1月4日合併増大号では向井さんが撮った「Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」のバックステージ写真が話題をさらったが、その第2弾として、この号では「滝沢歌舞伎 ZERO 2021」の稽古オフショットを撮り下ろした。メンバーの向井にしか撮れない、見たことがないようなメンバーの表情を捉えた10点は、「AERA」独占掲載となる。
2020-21年シーズンの最終戦として、大阪で開かれたフィギュアスケートの世界国別対抗戦も現地取材。羽生結弦選手のショートとフリーはもちろん、エキシビションに向けたフリー翌日の練習での「4回転半チャレンジ」を詳細レポートしている。(modelpress編集部)
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