日向坂46「高校生クイズ」メインサポーター初参戦決定 乃木坂46からバトン引き継ぐ
2021.04.22 05:00
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日向坂46が、今年で41回目を迎える「高校生クイズ」のメインサポーターに初参戦することが決定した。
クイズ日本1をかけて戦う高校生を応援するメインサポーターに日向坂46が初参戦。7月18日に行われる全国一斉スマホ予選にも参加。
昨年まで、先輩グループの乃木坂46が5年間担当したメインサポーターを引き継ぎ、限定生配信ライブなどで応援し、クイズにかける高校生の青春を盛り上げる。
そんな日向坂46に向けて、乃木坂46のキャプテン秋元真夏から応援メッセージが到着。「真っ直ぐな高校生の背中を日向坂46のキラキラした笑顔で精一杯応援してあげてください」という言葉に、日向坂46のキャプテン佐々木久美は「乃木坂46さんのバトンをちゃんと受け取って、日向坂46らしく高校生のみなさんを応援したいです」と初のメインサポーターとしての決意を語った。
都道府県の1位チームを決めるスマホ予選と、代表チームが全国1位をかけて戦う全国大会が行われ、エントリーは5月10日開始。
予選は昨年に引き続き、「どこにいても参加できる」「ライブ配信」による、「全国どこでもスマホ一斉予選」を7月18日に開催。昨年に引き続き、チーム3人が、それぞれのスマホでクイズに回答。チームの合計得点の成績トップ校が、都道府県の代表として全国大会に進む。3人バラバラに参加するので1か所に集まらなくても予選に参加可能となる。
全国大会は8月に開催。詳細はエントリー開始5月10日に発表予定。なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、日本テレビで総合的に判断し、大会内容を変更する場合がある。(modelpress編集部)
高校生クイズのメインサポーター就任おめでとうございます!高校生のみんなの目標に向かって真っ直ぐな姿に、私たち乃木坂46もたくさん勇気をもらってきました。
そんなかっこいい高校生のみんなの背中を日向坂46のキラキラした笑顔で精一杯応援してあげてください。私たち乃木坂46も応援しています!
今年の夏、全国の高校生の沢山の笑顔が見られますように!日向坂46メンバー!ファイト!
加藤史帆:メインサポーターは、乃木坂46さんのイメージが強かったので、メインサポーターに選ばれたと聞いたときは、率直にびっくりしました。乃木坂46さんという偉大な先輩から渡して頂いたバトンを大切に、精一杯頑張りたいと思います。そして、高校生クイズに出場される方を全力で応援したいなと思っています。
佐々木久美:まさかメインサポーターを私たち日向坂46がさせて頂くとは思っていなかったので凄くうれしかったです。5年間務められた乃木坂46さんからのアドバイス、バトンをちゃんと受け取って、日向坂46らしく高校生クイズに出場されたみなさんを応援できたらいいなと思います。個人的には高校生クイズを放送すると夏だなという感じがしますし、予選をテレビでも見ていたのでまさに「夏の風物詩」ですね。
佐々木美玲:お話しを聞いたとき、とても嬉しかったです。高校生の皆さんの一生懸命な姿を、同じ場所で見ることができるので、私たちもメインサポーターとして、一生懸命に応援できればいいなと思っています。
金村美玖:以前から高校生クイズを見ていました。今回41回目ということで、歴史のある番組に私たち日向坂46を起用して頂き、本当に嬉しく思っています。高校生たちの熱い戦いを目の前で見られるのを楽しみにしています。
河田陽菜:乃木坂46さんからバトンを受け取って不安な気持ちもあるんですけど、高校生のみなさんの夏の思い出として、限られた高校生活の中で素敵な思い出になればいいなと思います。しっかり応援していけたらなと思います。
小坂菜緒:この話を聞いたときは、日向坂46がメインサポーターをやらせて頂けると思っていなかったのでびっくりしましたが、すごくいい機会を頂けたと思います。高校生のみなさんにとって高校生クイズは夏の青春の一つというところもあるので、ひと夏の思い出を作ってもらえたらなと思います。
丹生明里:同じ坂道グループの大先輩でもある乃木坂46さんが務められていたメインサポーターを私たちが務めさせて頂くのはとてもありがたいことですし、バトンを受け取ったからには出場される高校生のみなさんの背中をたくさん押せるように、応援する気持ちを届けたいと思います。この高校生クイズはオンラインで簡単にスマホ予選に参加できるので、たくさんの方々に参加頂けるよう私たちも頑張りたいです。
上村ひなの:尊敬している乃木坂46さんの後任を務めさせて頂くということで、本当にありがたく思っています。高校生クイズ参加者の皆さんは、全力で夢に向かっていくと思うので、私たち日向坂46も全力で応援していけたらいいなと思っています。
Q:ソウゾウ(想像×創造)して未来を切り拓け!ソウゾウ脳のテーマについて
加藤史帆:私は、小さい頃から授業中でもいろいろな想像をしてしまって、先生からよく注意されることもありましたが、想像力はとても大切だと思っています。高校生クイズに参加される勉強が得意な方々の想像力というものにとても興味があります。どんな問題が出るんだろう?と思うと今から楽しみです。
佐々木久美:「0から1を生み出す」というのはすごく難しいことだなと思ったのですが、高校生のみなさんは頭も柔らかいと思いますし、やることに柔軟に挑戦していける年齢だと思うので、このテーマに沿っていろんなことに挑戦して、自分らしさをソウゾウしていってほしいなと思います。私はそのお力添えをしたいです。
佐々木美玲:このテーマを聞いたとき、何でカタカナなんだろう?と思いました。イメージする「想像」と造る方の「創造」の力が必要なのかな?と思いました。今の高校生が「ソウゾウ」していろいろな物を形にしてもらえたら嬉しいですし、若いからこそできることもあると思います。私たちも高校生からパワーを頂けると思うので、メインサポーターとして貢献できるように頑張りたいと思っています。
金村美玖:通常、クイズと言えば知識が大事と思っていたのですが、持っている知識に加えて、更にひと捻り考えなければいけないという部分が今回難しいところなのかな?とタイトルを見て思ったので、答えが本当は1つではないかもしれないし、いくつもあるのかもしれないと思うと、私も想像が膨らみ、楽しみです。
河田陽菜:ソウゾウするのは凄く難しいとは思うんですけど、高校生だからこそ考えらえる発想とか新しい発見も出てくると思うので、その中に楽しさを見つけて欲しいですし、私もそれを見て楽しめたらと思います。
小坂菜緒:想像力を生かして答えを導き出すことはすごく面白い事だなと思います。みんなでいろんな想像力を働かせて、考えたことを提示し、答えを導き出すというチームワークは高校生クイズに必要になって来ると思うので、そういう点ではみなさんの柔軟なソウゾウ力というものを期待して、私も一緒にソウゾウしながら楽しめたらと思います。
丹生明里:きっと私たちが考えている以上に高校生のみなさんはいろんな発想が生まれるんだろうなと思いますし、そんな皆さんのソウゾウをこの目で見ることが出来ると思うと楽しみで仕方がないです。ソウゾウすることって楽しいなと思います。
上村ひなの:学力や自頭力だけではなく、「ソウゾウ力」が大切になってくるということで、どんな問題が出るのか気になっています。想像力って人の頭の中が見える部分だと思うので、皆さんがどんなことを考えているのか、すごく興味があります。
Q:リモートでの配信イベントについてどう思いますか?
加藤史帆:私たちの配信ライブではファンの皆さんが目の前にいないので、反響が分かりにくいという部分はありましたが、リモートならではのファンの顔が見える演出など、面白い部分もたくさんありました。離れていても私たちとつながれると思うのでぜひ気軽に高校生クイズに参加して欲しいです。
佐々木久美:画面上では伝わる部分が限られてくるとは思いますが、それでもこちらが熱意をもって伝えたいという気持ちを大事にしたいなと思います。配信ライブとかではみなさん自由な空間でみてくださっていますが、私たちが楽しんで思いっきり歌って踊れば、それが「伝わったよ」と言ってくれるファンの方々はたくさんいらっしゃるので、今回も伝える気持ちを大切にしたいなと思います。
佐々木美玲:参加される高校生にとって、リモートというのは、良い面もそうでない面も、どちらもあると思うのですが、私たちも配信ライブを行ってみて遠方の方でも参加できるというのが、リモートのメリットだと思いました。今回ちょっとでも興味のある高校生には、スマホで気軽に参加して頂けたらいいなと思っています。
金村美玖:私たちの配信ライブでは、リモートでも参加してくださる方が多くて、ファンの方のお顔がスクリーンに出てくる演出があったのですが、離れていてもお顔が見えるのはすごく嬉しいなと思いました。高校生クイズでは、メインサポーターをやらせて頂くので、日向坂 46 のファンの方も、そうでない方でも気軽に参加して頂けたらと思っています。私たちが曲を披露できる場があると聞いているのでパフォーマンスを通して曲でもサポートしていけたらいいなと思っています。
河田陽菜:一番は直接会って伝えることなのでそれが出来ないのはもどかしいですけど、佐々木久美さんが仰ったように、リモートでも本当に心で思っていたら気持ちは伝わると思うので、心と体で一生懸命高校生を応援したいです。
小坂菜緒:今の状況下ではまだまだ完全な対面式は難しいと思うんですけど、この1年を通してリモートで何が伝えられるかどうすれば気持ちを伝えられるかを学びましたし、私たちが画面を通して全力で応援している姿を高校生のみなさんに伝えていけたら、逆にその姿を見てみなさんも頑張ろうと思って頂けると思うので、離れててもつながっていると思うことが大事なのかなと思います。
丹生明里:事情があって足を運べない方もオンラインだと気軽にイベントに参加することが出来ますし、オンラインだからこそのメリットもあると思います。
上村ひなの:リモートだからこそ、より伝えようとするので、その分、人との距離も縮まったように思った場面もありました。私たちのオンラインイベントでも言葉のありがたみを感じることが多かったので、伝えたい言葉が、より強く伝わるのではないかと思っています。
Q:高校生クイズというと青春の1ページ。自らの青春時代と重ねていかがですか?
加藤史帆:高校では部活ではなくアルバイトを頑張っていたので、大好きなテーマパークに行って遊んだり、青春っぽいことはたくさん経験してきました。でも高校時代より今の日向坂46の活動の方が、青春だなと感じています。当時はただ楽しかっただけだったのですが、今は楽しいことだけではなく、しんどいこと、悔しいことも22人のメンバーと支え合って頑張っているので今の方が毎日壁を乗り越えてる感があって青春だなって思います。
佐々木久美:私は吹奏学部に所属していて3年の春で引退だったんですけど2年間毎日毎日学校に行ってみんなと演奏して過ごした時間は何物にも代えがたいですし、吹奏楽は夏にコンクールがあって、そこに向かって合宿などで極めていくんですけど、仲間と一つの目標に向かって頑張った時間というのは絶対にその後の人生でも裏切らないですし、「あの時頑張ってよかった」っていう当時の思い出は今でも心から消えないので、この夏は仲間と一緒に高校生クイズに挑戦して欲しいです。
佐々木美玲:高校時代、既に日向坂46の活動をしていたので、日向坂46以外に夢中になるものがありませんでした。でも、何か夢中になっているものがあるというのは、とても良いことだと思っています。高校生クイズは、予選から決勝戦までの期間も長いですし、すごく良い思い出になると思うので、高校生クイズを通して、良い青春の思い出を作ってほしいなと思います。
金村美玖:私も高校3年間は、日向坂46に加入していたので、この活動自体が青春でした。私も高校3年間で、できることが増えましたし、成長できたなと思うことが多々あるので、吸収する力がある期間に、いろんなことにチャレンジして、やりたいことは諦めたりせずに果敢に挑んでほしいです。私もアイドルになって、歌とかダンスも最初は下手でしたが、挑戦していくうちに、好きになれました。ぜひ少しでも高校生クイズに興味のある方は、チャレンジしてみてほしいなと思います。
河田陽菜:私も高校に入って少しして日向坂46に入ったので一生懸命になれるものがあるっていいなと思いますし、大人になったら一つのものにがむしゃらにっていうのがあまりないと思うので、高校生クイズに一生懸命になれるというのは凄く素敵なんじゃないかなって思います。
小坂菜緒:高校時代は日向坂46でアイドルの活動をしていて、学生の青春みたいなものはほとんど送れていなかったので、どちらかというとアイドルでいられる事自体が一つの学生時代の青春だったのかなって思います。
丹生明里:高校時代は剣道部だったんですけど、本当に夏休みも毎日部活動で、たまに遠征や合宿もあって仲間と一緒につらい稽古を一緒に乗り越えよう、大会に向けて頑張るぞと一致団結するのが凄く好きでした。青春時代のあの時に戻りたいなって思っても戻れないですし、だからこそ仲間と思い出を作るっていうのは大切だなって思うので、この高校生クイズをきっかけにあの頃良かったなっていう素敵な思い出を作れたらいいなと思います。
上村ひなの:私は現役の高校生ですが、高校生は、人生一度きりなので、その大事な時期に、高校生クイズなど、全力でぶつかっていけることに出会えるって、人生の中ですごく大きい事なのではないかなと思っています。3人1組で、参加するということで、仲間たちとの絆も深まりますし、高校生で出会った友達は一生ものだと私もよく聞くので、仲間との絆を深めつつ、思い出も作って頂けたらなと思います。
Q:高校生たちにエールをお願いします。
加藤史帆:少しでも興味のある方は、挑戦して頂きたいです。まずリモートで予選に参加できるので、気軽に参加してほしいですし、私たちもメインサポーターとして、サポートできるように頑張るので、ぜひよろしくお願い致します。
佐々木久美:コロナ禍でも大会があることは素敵なことだと思いますし、ちょっとでも参加しようかと迷っているなら高校生活の夏の思い出にもなると思うのでぜひ挑戦して欲しいです。
佐々木美玲:昨年は、コロナ禍で学校に行く時間も削られてしまった高校生もたくさんいると思うので、高校生クイズで、思う存分力を出して、思い出も作ってもらえたらと思います。予選は誰でも参加できるので、気軽に挑戦してもらえたら嬉しいです。
金村美玖:私が昨年まで、高校生でした。いろいろなことがリモートになり、修学旅行がなくなってしまったり、やりたくてもできないことも多かったのですが、高校生クイズのような番組は、高校生を応援し、励ますことのできる番組だと思うので、今回このような形で応援させて頂けることを嬉しく思っています。私たちも全力で応援するので、全力でクイズに挑んでほしいなと思っています。
河田陽菜:予選からいろんな戦いの場面があって気負うこともあると思いますが、最後まであきらめず、一番はクイズを楽しんで参加して頂けたらと思います。私たちも勉強したいと思います。
小坂菜緒:何か一つのことに向けて頑張ることはすごく大事だと思いますし、一人で頑張るだけでなく仲間と一緒に頑張るということは、いま経験できる中では大事なことだと思うので頑張って欲しいなと思います。私たちもすごく楽しみにしているので、是非多くの高校生の方々に参加して頂けたらと思います。
丹生明里:スマホからでも気軽に参加することができるので、ちょっとでも気になる方にはぜひ参加して欲しいです。高校生の方が熱中している姿は私たちの力にもなりますし、その分私たちも高校生のみなさんにたくさんのパワーをお届けしたいという気持ちでいっぱいです。
上村ひなの:何かを全力で頑張る姿って本当にかっこいいなと同年代の高校生を見ていても思うので、少しでも興味がありましたら、ぜひ、悔いが残らないように全力で高校クイズを楽しんで頂きたいです。
昨年まで、先輩グループの乃木坂46が5年間担当したメインサポーターを引き継ぎ、限定生配信ライブなどで応援し、クイズにかける高校生の青春を盛り上げる。
そんな日向坂46に向けて、乃木坂46のキャプテン秋元真夏から応援メッセージが到着。「真っ直ぐな高校生の背中を日向坂46のキラキラした笑顔で精一杯応援してあげてください」という言葉に、日向坂46のキャプテン佐々木久美は「乃木坂46さんのバトンをちゃんと受け取って、日向坂46らしく高校生のみなさんを応援したいです」と初のメインサポーターとしての決意を語った。
今年のテーマは「ソウゾウ脳」
今年の高校生クイズのテーマも発表された。今年のテーマは「ソウゾウ脳」。ソウゾウ(想像×創造)する力が問われるクイズが待ち受ける。柔らかい頭がある高校生なら、誰でも日本一を目指すことが可能だ。「高校生クイズ」
「ライオンスペシャル 第41回全国高等学校クイズ選手権」は、同じ学校に通う高校生が3人1組でクイズ日本1をかけて戦う全国大会。「高校生クイズ」は1983年に開始され、今年41回目となる人気番組。都道府県の1位チームを決めるスマホ予選と、代表チームが全国1位をかけて戦う全国大会が行われ、エントリーは5月10日開始。
予選は昨年に引き続き、「どこにいても参加できる」「ライブ配信」による、「全国どこでもスマホ一斉予選」を7月18日に開催。昨年に引き続き、チーム3人が、それぞれのスマホでクイズに回答。チームの合計得点の成績トップ校が、都道府県の代表として全国大会に進む。3人バラバラに参加するので1か所に集まらなくても予選に参加可能となる。
全国大会は8月に開催。詳細はエントリー開始5月10日に発表予定。なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、日本テレビで総合的に判断し、大会内容を変更する場合がある。(modelpress編集部)
秋元真夏コメント
日向坂46の皆さん高校生クイズのメインサポーター就任おめでとうございます!高校生のみんなの目標に向かって真っ直ぐな姿に、私たち乃木坂46もたくさん勇気をもらってきました。
そんなかっこいい高校生のみんなの背中を日向坂46のキラキラした笑顔で精一杯応援してあげてください。私たち乃木坂46も応援しています!
今年の夏、全国の高校生の沢山の笑顔が見られますように!日向坂46メンバー!ファイト!
日向坂46 Q&Aコメント
Q:5年間務めた乃木坂46さんからのバトンタッチ。メインサポーターに就任したお気持ちを教えてください。加藤史帆:メインサポーターは、乃木坂46さんのイメージが強かったので、メインサポーターに選ばれたと聞いたときは、率直にびっくりしました。乃木坂46さんという偉大な先輩から渡して頂いたバトンを大切に、精一杯頑張りたいと思います。そして、高校生クイズに出場される方を全力で応援したいなと思っています。
佐々木久美:まさかメインサポーターを私たち日向坂46がさせて頂くとは思っていなかったので凄くうれしかったです。5年間務められた乃木坂46さんからのアドバイス、バトンをちゃんと受け取って、日向坂46らしく高校生クイズに出場されたみなさんを応援できたらいいなと思います。個人的には高校生クイズを放送すると夏だなという感じがしますし、予選をテレビでも見ていたのでまさに「夏の風物詩」ですね。
佐々木美玲:お話しを聞いたとき、とても嬉しかったです。高校生の皆さんの一生懸命な姿を、同じ場所で見ることができるので、私たちもメインサポーターとして、一生懸命に応援できればいいなと思っています。
金村美玖:以前から高校生クイズを見ていました。今回41回目ということで、歴史のある番組に私たち日向坂46を起用して頂き、本当に嬉しく思っています。高校生たちの熱い戦いを目の前で見られるのを楽しみにしています。
河田陽菜:乃木坂46さんからバトンを受け取って不安な気持ちもあるんですけど、高校生のみなさんの夏の思い出として、限られた高校生活の中で素敵な思い出になればいいなと思います。しっかり応援していけたらなと思います。
小坂菜緒:この話を聞いたときは、日向坂46がメインサポーターをやらせて頂けると思っていなかったのでびっくりしましたが、すごくいい機会を頂けたと思います。高校生のみなさんにとって高校生クイズは夏の青春の一つというところもあるので、ひと夏の思い出を作ってもらえたらなと思います。
丹生明里:同じ坂道グループの大先輩でもある乃木坂46さんが務められていたメインサポーターを私たちが務めさせて頂くのはとてもありがたいことですし、バトンを受け取ったからには出場される高校生のみなさんの背中をたくさん押せるように、応援する気持ちを届けたいと思います。この高校生クイズはオンラインで簡単にスマホ予選に参加できるので、たくさんの方々に参加頂けるよう私たちも頑張りたいです。
上村ひなの:尊敬している乃木坂46さんの後任を務めさせて頂くということで、本当にありがたく思っています。高校生クイズ参加者の皆さんは、全力で夢に向かっていくと思うので、私たち日向坂46も全力で応援していけたらいいなと思っています。
Q:ソウゾウ(想像×創造)して未来を切り拓け!ソウゾウ脳のテーマについて
加藤史帆:私は、小さい頃から授業中でもいろいろな想像をしてしまって、先生からよく注意されることもありましたが、想像力はとても大切だと思っています。高校生クイズに参加される勉強が得意な方々の想像力というものにとても興味があります。どんな問題が出るんだろう?と思うと今から楽しみです。
佐々木久美:「0から1を生み出す」というのはすごく難しいことだなと思ったのですが、高校生のみなさんは頭も柔らかいと思いますし、やることに柔軟に挑戦していける年齢だと思うので、このテーマに沿っていろんなことに挑戦して、自分らしさをソウゾウしていってほしいなと思います。私はそのお力添えをしたいです。
佐々木美玲:このテーマを聞いたとき、何でカタカナなんだろう?と思いました。イメージする「想像」と造る方の「創造」の力が必要なのかな?と思いました。今の高校生が「ソウゾウ」していろいろな物を形にしてもらえたら嬉しいですし、若いからこそできることもあると思います。私たちも高校生からパワーを頂けると思うので、メインサポーターとして貢献できるように頑張りたいと思っています。
金村美玖:通常、クイズと言えば知識が大事と思っていたのですが、持っている知識に加えて、更にひと捻り考えなければいけないという部分が今回難しいところなのかな?とタイトルを見て思ったので、答えが本当は1つではないかもしれないし、いくつもあるのかもしれないと思うと、私も想像が膨らみ、楽しみです。
河田陽菜:ソウゾウするのは凄く難しいとは思うんですけど、高校生だからこそ考えらえる発想とか新しい発見も出てくると思うので、その中に楽しさを見つけて欲しいですし、私もそれを見て楽しめたらと思います。
小坂菜緒:想像力を生かして答えを導き出すことはすごく面白い事だなと思います。みんなでいろんな想像力を働かせて、考えたことを提示し、答えを導き出すというチームワークは高校生クイズに必要になって来ると思うので、そういう点ではみなさんの柔軟なソウゾウ力というものを期待して、私も一緒にソウゾウしながら楽しめたらと思います。
丹生明里:きっと私たちが考えている以上に高校生のみなさんはいろんな発想が生まれるんだろうなと思いますし、そんな皆さんのソウゾウをこの目で見ることが出来ると思うと楽しみで仕方がないです。ソウゾウすることって楽しいなと思います。
上村ひなの:学力や自頭力だけではなく、「ソウゾウ力」が大切になってくるということで、どんな問題が出るのか気になっています。想像力って人の頭の中が見える部分だと思うので、皆さんがどんなことを考えているのか、すごく興味があります。
Q:リモートでの配信イベントについてどう思いますか?
加藤史帆:私たちの配信ライブではファンの皆さんが目の前にいないので、反響が分かりにくいという部分はありましたが、リモートならではのファンの顔が見える演出など、面白い部分もたくさんありました。離れていても私たちとつながれると思うのでぜひ気軽に高校生クイズに参加して欲しいです。
佐々木久美:画面上では伝わる部分が限られてくるとは思いますが、それでもこちらが熱意をもって伝えたいという気持ちを大事にしたいなと思います。配信ライブとかではみなさん自由な空間でみてくださっていますが、私たちが楽しんで思いっきり歌って踊れば、それが「伝わったよ」と言ってくれるファンの方々はたくさんいらっしゃるので、今回も伝える気持ちを大切にしたいなと思います。
佐々木美玲:参加される高校生にとって、リモートというのは、良い面もそうでない面も、どちらもあると思うのですが、私たちも配信ライブを行ってみて遠方の方でも参加できるというのが、リモートのメリットだと思いました。今回ちょっとでも興味のある高校生には、スマホで気軽に参加して頂けたらいいなと思っています。
金村美玖:私たちの配信ライブでは、リモートでも参加してくださる方が多くて、ファンの方のお顔がスクリーンに出てくる演出があったのですが、離れていてもお顔が見えるのはすごく嬉しいなと思いました。高校生クイズでは、メインサポーターをやらせて頂くので、日向坂 46 のファンの方も、そうでない方でも気軽に参加して頂けたらと思っています。私たちが曲を披露できる場があると聞いているのでパフォーマンスを通して曲でもサポートしていけたらいいなと思っています。
河田陽菜:一番は直接会って伝えることなのでそれが出来ないのはもどかしいですけど、佐々木久美さんが仰ったように、リモートでも本当に心で思っていたら気持ちは伝わると思うので、心と体で一生懸命高校生を応援したいです。
小坂菜緒:今の状況下ではまだまだ完全な対面式は難しいと思うんですけど、この1年を通してリモートで何が伝えられるかどうすれば気持ちを伝えられるかを学びましたし、私たちが画面を通して全力で応援している姿を高校生のみなさんに伝えていけたら、逆にその姿を見てみなさんも頑張ろうと思って頂けると思うので、離れててもつながっていると思うことが大事なのかなと思います。
丹生明里:事情があって足を運べない方もオンラインだと気軽にイベントに参加することが出来ますし、オンラインだからこそのメリットもあると思います。
上村ひなの:リモートだからこそ、より伝えようとするので、その分、人との距離も縮まったように思った場面もありました。私たちのオンラインイベントでも言葉のありがたみを感じることが多かったので、伝えたい言葉が、より強く伝わるのではないかと思っています。
Q:高校生クイズというと青春の1ページ。自らの青春時代と重ねていかがですか?
加藤史帆:高校では部活ではなくアルバイトを頑張っていたので、大好きなテーマパークに行って遊んだり、青春っぽいことはたくさん経験してきました。でも高校時代より今の日向坂46の活動の方が、青春だなと感じています。当時はただ楽しかっただけだったのですが、今は楽しいことだけではなく、しんどいこと、悔しいことも22人のメンバーと支え合って頑張っているので今の方が毎日壁を乗り越えてる感があって青春だなって思います。
佐々木久美:私は吹奏学部に所属していて3年の春で引退だったんですけど2年間毎日毎日学校に行ってみんなと演奏して過ごした時間は何物にも代えがたいですし、吹奏楽は夏にコンクールがあって、そこに向かって合宿などで極めていくんですけど、仲間と一つの目標に向かって頑張った時間というのは絶対にその後の人生でも裏切らないですし、「あの時頑張ってよかった」っていう当時の思い出は今でも心から消えないので、この夏は仲間と一緒に高校生クイズに挑戦して欲しいです。
佐々木美玲:高校時代、既に日向坂46の活動をしていたので、日向坂46以外に夢中になるものがありませんでした。でも、何か夢中になっているものがあるというのは、とても良いことだと思っています。高校生クイズは、予選から決勝戦までの期間も長いですし、すごく良い思い出になると思うので、高校生クイズを通して、良い青春の思い出を作ってほしいなと思います。
金村美玖:私も高校3年間は、日向坂46に加入していたので、この活動自体が青春でした。私も高校3年間で、できることが増えましたし、成長できたなと思うことが多々あるので、吸収する力がある期間に、いろんなことにチャレンジして、やりたいことは諦めたりせずに果敢に挑んでほしいです。私もアイドルになって、歌とかダンスも最初は下手でしたが、挑戦していくうちに、好きになれました。ぜひ少しでも高校生クイズに興味のある方は、チャレンジしてみてほしいなと思います。
河田陽菜:私も高校に入って少しして日向坂46に入ったので一生懸命になれるものがあるっていいなと思いますし、大人になったら一つのものにがむしゃらにっていうのがあまりないと思うので、高校生クイズに一生懸命になれるというのは凄く素敵なんじゃないかなって思います。
小坂菜緒:高校時代は日向坂46でアイドルの活動をしていて、学生の青春みたいなものはほとんど送れていなかったので、どちらかというとアイドルでいられる事自体が一つの学生時代の青春だったのかなって思います。
丹生明里:高校時代は剣道部だったんですけど、本当に夏休みも毎日部活動で、たまに遠征や合宿もあって仲間と一緒につらい稽古を一緒に乗り越えよう、大会に向けて頑張るぞと一致団結するのが凄く好きでした。青春時代のあの時に戻りたいなって思っても戻れないですし、だからこそ仲間と思い出を作るっていうのは大切だなって思うので、この高校生クイズをきっかけにあの頃良かったなっていう素敵な思い出を作れたらいいなと思います。
上村ひなの:私は現役の高校生ですが、高校生は、人生一度きりなので、その大事な時期に、高校生クイズなど、全力でぶつかっていけることに出会えるって、人生の中ですごく大きい事なのではないかなと思っています。3人1組で、参加するということで、仲間たちとの絆も深まりますし、高校生で出会った友達は一生ものだと私もよく聞くので、仲間との絆を深めつつ、思い出も作って頂けたらなと思います。
Q:高校生たちにエールをお願いします。
加藤史帆:少しでも興味のある方は、挑戦して頂きたいです。まずリモートで予選に参加できるので、気軽に参加してほしいですし、私たちもメインサポーターとして、サポートできるように頑張るので、ぜひよろしくお願い致します。
佐々木久美:コロナ禍でも大会があることは素敵なことだと思いますし、ちょっとでも参加しようかと迷っているなら高校生活の夏の思い出にもなると思うのでぜひ挑戦して欲しいです。
佐々木美玲:昨年は、コロナ禍で学校に行く時間も削られてしまった高校生もたくさんいると思うので、高校生クイズで、思う存分力を出して、思い出も作ってもらえたらと思います。予選は誰でも参加できるので、気軽に挑戦してもらえたら嬉しいです。
金村美玖:私が昨年まで、高校生でした。いろいろなことがリモートになり、修学旅行がなくなってしまったり、やりたくてもできないことも多かったのですが、高校生クイズのような番組は、高校生を応援し、励ますことのできる番組だと思うので、今回このような形で応援させて頂けることを嬉しく思っています。私たちも全力で応援するので、全力でクイズに挑んでほしいなと思っています。
河田陽菜:予選からいろんな戦いの場面があって気負うこともあると思いますが、最後まであきらめず、一番はクイズを楽しんで参加して頂けたらと思います。私たちも勉強したいと思います。
小坂菜緒:何か一つのことに向けて頑張ることはすごく大事だと思いますし、一人で頑張るだけでなく仲間と一緒に頑張るということは、いま経験できる中では大事なことだと思うので頑張って欲しいなと思います。私たちもすごく楽しみにしているので、是非多くの高校生の方々に参加して頂けたらと思います。
丹生明里:スマホからでも気軽に参加することができるので、ちょっとでも気になる方にはぜひ参加して欲しいです。高校生の方が熱中している姿は私たちの力にもなりますし、その分私たちも高校生のみなさんにたくさんのパワーをお届けしたいという気持ちでいっぱいです。
上村ひなの:何かを全力で頑張る姿って本当にかっこいいなと同年代の高校生を見ていても思うので、少しでも興味がありましたら、ぜひ、悔いが残らないように全力で高校クイズを楽しんで頂きたいです。
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