横浜流星「新しい火曜ドラマに」“はじ恋”ぶり火10枠でのラブストーリーに意気込み<着飾る恋には理由があって>
2021.04.17 18:14
俳優の横浜流星が17日、TBS系新火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(4月20日スタート、火曜よる10時)のリモート制作発表会見に、主演の川口春奈をはじめ、丸山隆平(関ジャニ∞)、中村アン、飯尾和樹、山下美月(乃木坂46)、高橋文哉、向井理、夏川結衣と出席した。
同作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らし、恋をして友情を深めながら鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン” ラブストーリー。
川口はインテリアメーカーで“お洒落美人広報”と呼ばれているが、マンションの更新を忘れ、5人でルームシェアをすることになった真柴くるみを、横浜は自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人・藤野駿を演じる。
演じる藤野駿というキャラクターについては「テンションが高い役で、自分にはないものを持っている。クランクイン前から監督に『駿は3枚目で(明石家)さんまさんや大泉(洋)さん路線の感じ。ただ心は閉じてる』と言われて、難しくて不安や迷いもあった。でも今は楽しくなってきましたし、もっと役に向き合って魅力的にできたら」と語った。
劇中では料理人役ということで包丁さばきも披露されるが、「自炊は全くしてこなかったので、これをきっかけに一から教えてもらって。家でも練習しました」と料理の練習に励んできたといい、「玉ねぎを切るのが得意」と笑顔をみせていた。(modelpress編集部)
川口はインテリアメーカーで“お洒落美人広報”と呼ばれているが、マンションの更新を忘れ、5人でルームシェアをすることになった真柴くるみを、横浜は自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人・藤野駿を演じる。
横浜流星「新しい火曜ドラマに」
大きな話題を呼んだ『初めて恋をした日に読む話』(19年1月期)以来2年ぶりの同枠出演となる横浜は、「恋愛だけでなく人間ドラマを濃く描いている作品なので、新しい火曜ドラマになっているんじゃないかと思う。みなさんの心を明るくして、心の癒やしや励みになるような作品」と本作への熱い思いをアピール。演じる藤野駿というキャラクターについては「テンションが高い役で、自分にはないものを持っている。クランクイン前から監督に『駿は3枚目で(明石家)さんまさんや大泉(洋)さん路線の感じ。ただ心は閉じてる』と言われて、難しくて不安や迷いもあった。でも今は楽しくなってきましたし、もっと役に向き合って魅力的にできたら」と語った。
劇中では料理人役ということで包丁さばきも披露されるが、「自炊は全くしてこなかったので、これをきっかけに一から教えてもらって。家でも練習しました」と料理の練習に励んできたといい、「玉ねぎを切るのが得意」と笑顔をみせていた。(modelpress編集部)
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