乃木坂46生田絵梨花、鋭い視線で森川葵と対決 “果たし状”突き付ける最終話場面写真解禁<賭ケグルイ双>
2021.04.15 17:00
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乃木坂46の生田絵梨花が出演し、女優の森川葵が主演を務める現在Amazon Prime Videoにて配信中のドラマ『賭ケグルイ双(ツイン)』最終話の場面写真が解禁された。第7話と最終話の第8話は4月16日に配信される。
森川葵主演「賭ケグルイ双」とは
本作は、河本ほむら原作、尚村透作画の人気コミックス『賭ケグルイ』に並行し、月刊『ガンガンJOKER』で連載中の『賭ケグルイ双(ツイン)』(原作:河本ほむら、作画:斎木桂)の実写ドラマ。主演を務めるのは、実写『賭ケグルイ』シリーズを通じて本作の主人公となる早乙女芽亜里を演じてきた演技派女優、森川。先日、新たに佐野勇斗、生田(乃木坂46)、秋田汐梨、萩原みのり、長井短、佐々木美玲(日向坂46)、犬飼貴丈、福本莉子ら、豪華最旬キャストの参戦が決定している。
生田絵梨花が“果たし状”突き付け、最終話の場面写真公開
現在配信中の本作より、ドラマ最終話で描かれる芽亜里(森川)と三春滝咲良(生田)の激しいギャンブルバトルを捉えた場面カットが公開となった。『賭ケグルイ』の主人公・蛇喰夢子が私立百花王学園に転校してくる1年前を描いた本作。夢の学園ライフに胸を躍らせていた主人公・芽亜里は政財界の子女が集う名門校・私立百花王学園へ何も知らずに編入してくる。そこはギャンブルで全てが決まるという恐ろしい学園であった。ギャンブル初心者の彼女がなぜ凄腕のギャンブラーになるに至ったのか。
先週配信された第6話では芽亜里は生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)を会長の座から引きずり下ろすという恐ろしい目的を持つ“善咲会”に加わるよう生徒会役員の壬生臣葵(佐野)に誘われる。葵の許嫁である咲良は、葵が特別視する芽亜里に対しある感情が募り始める。
公開された場面写真では、咲良が果たし状を突き付ける様子や、芽亜里が自信満々に腕を組む様子、鋭い視線を放つ咲良の姿、そして葵をディーラーに芽亜里と咲良が対峙する様子を捉えている。一体二人の勝負の行方は―。そして“生徒会長を潰す”という葵の目的はどうなるのか―。『賭ケグルイ双』、注目の第7話、第8話は4月16日に配信される。(modelpress編集部)
あらすじ
私立百花王学園。創立100年を越え、政財界の子女が多数通うこの学園では、勉強やスポーツの成績は一切評価されず、最も重要とされるのは、ギャンブルの強さのみ。学園を牛耳る生徒会への上納金が払えないものは家畜として人間の尊厳を奪われる。この学園にやってきた謎多き転校生、“賭け狂い”の少女、蛇喰夢子たちの熾烈なギャンブルバトルを描いてヒットとなった『賭ケグルイ』。本作は、夢子が転校してくる1年前を描いた物語。主人公は、後に夢子の好敵手でありながら親友にもなる芽亜里。お嬢様ライフに憧れ、何も知らずに編入してきたギャンブル初心者である彼女がなぜ、凄腕のJKギャンブラーになるに至ったのか。そのすべてがここで描かれる。
主演はシリーズを通じて芽亜里を演じてきた演技派女優、森川葵。芽亜里の前に立ちふさがる強敵たちを演じるのは佐野、乃木坂46の生田ら最旬の若手俳優陣。夢子役の浜辺美波、鈴井役の高杉真宙ら人気レギュラーキャスト陣も登場し、『賭ケグルイ』ユニバースはこの“双”で、さらなる進化を果たす。
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